冒頭のシーンは分かるけど、その後もずっと画面が暗くってストレス溜まる。
けど、ランドとのギャンブル対決とか面白いシーンはある。エミリア・クラークもポール・ベタニーも美しくって好き。
カッコいいを研究する男木村拓哉、やっぱり観てて面白い。けど役柄はクライマックスまでの思考がめちゃくちゃ雑。
アンヌの視点で語られるからゴダールの物語ではない。だけど、ステイシー・マーティンも全く違う美しさを見せるから、アンヌの話でもない、不思議。そのへんパンフに書いてあったからなるほど納得。
あくまで普遍的>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。ジェシカ・チャスティン魅力ありすぎ。道徳心を排除して欲望に生きる様が爽快。そのくせ善悪の判断に戸惑っているようにも見せるのが良い。先を予見する彼女から「アイ、トーニャ」に出てくる4>>続きを読む
イングリッド・バーグマンを映す光の加減が本当に美しい。ラストも好きだし、ずっと観ていられる。
彼らの人生が列車での出来事へ鮮やかに集約されていく様に震える。「大きな力に導かれて、人生を選択していく」ことを本気で信じたくなってしまう、圧倒的な説得力。
アメリカの教育や銃意識も興味深いけれど、短い>>続きを読む
誰かに僕を分かってほしい。でも、分かるわけない!家族であってもこの孤独は救えない。そして家族は僕(主人公)の存在によって感情をブチまけ、涙を流すのだ!
分かり合えない苦しさよりも、それで良しとする主人>>続きを読む
淡々と繰り返す毎日が退屈に思えるのは、一瞬でもある美しさを見逃しているから。人生を無駄に消費しない生き方、見習わなきゃいけない。
その美しさを見つけたら、必ずアウトプットすること。彼みたいに詩が書けな>>続きを読む
目に見えて強くなる柳楽優弥を見る楽しさ。段々と動きが的確になり、ヤクザに完璧なカウンターを食らわせた時には爽快感すら覚える。
その暴力の快感から一気に嫌悪感に変わる後半。圧倒的な力に魅了され、簡単に流>>続きを読む
やっぱり特別。男女の関係を深める音楽の扱い方が大好き。自作のミックステープを流して共有する時間。言葉を交わさなくても、音楽が確かに2人を繋げてくれる。何て美しいんだ。恥ずかしいけど。
劇中流れる曲はど>>続きを読む