なんばパークスシネマにて鑑賞。
パンフの販売がないので、そもそもこの映画が日本公開された経緯がいまいち良くわからない。
2019年製作というので、4年も前の映画であり、タランティーノの9作目である>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
2019年、東京オリンピック開催を前に、国立競技場建設に携わった名もなき男たちの物語。
ナレーションは田口トモロヲさん、とくれば某国営放送のアレ(笑)を思い出浮かべるが、本>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
とあるシェアハウスを舞台に、そこに集うことになった人々の姿を通じて、LGBTQや不登校、老人介護といった社会が抱えるテーマを真摯に、かつ、温かみをもって捉えた作品。
OL>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
愛ちゃんがイビられる、という映画ではありません(笑)
イビルアイとは邪視のこと。
邪視とは読んで字のごとく。邪(よこしま)な思いでものを見ること。
要はひねくれてもの>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
西加奈子さんの原作を、ふくだももこ監督によって映画化された42分の作品。
最近、一時間に満たない作品が多いように感じる。
舞台は東京高円寺。
この街の片隅で、奇妙なダ>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
やっぱり劇場で観る予告編ほど、重要な情報源はないな、と実感する。
本作の場合も、ああ、いわゆる掃除屋さんの映画なんだな、というファースト・インプレッションの他、特に知ってる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シネマサンシャイン大和郡山にてIMAX版を鑑賞。
昨年公開されてから、早くも3作目の公開である。
監督は前作と同じく、佐藤信介。
昨年の〜2の時にも書いたが、僕は中国の歴史には三国志も含め疎いが、>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
予告編を観て、え、またタイムリープ物か、と思ったのも事実。
敢えて名前を出すが、タイムリープ物の秀作『リバー、流れないでよ』がロングランヒットしている同時期に、同じネタ>>続きを読む
なんばパークスシネマにて鑑賞。
来週からどんな新作が上映されるんだろうと先日、なんばパークスシネマのラインナップを確認した際に見つけた本作のタイトル。
でも、この映画のチラシ、ロビーに置かれてなか>>続きを読む
なんばパークスシネマにて鑑賞。
ブルース・リー没後50年 WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023の一環での上映。
結局、仕事帰りのサラリーマンには優しくないタイムテーブルゆ>>続きを読む
ユナイテッドシネマ橿原にて鑑賞。
大阪のミニシアターで上映の際に観に行くつもりだったが、ことごとくタイミングを外し、もう観れないか、と諦めていたところ、地元奈良県のシネマコンプレックス、ユナイテッド>>続きを読む
なんばパークスシネマにて鑑賞。
暴漢に襲われたダンサーのヒロインが、事件で追った怪我のため喋ることも歩くこともできなくなるも、ポジティヴな結末に向って進んでいく。
という予告編からおおよその内容はつ>>続きを読む
シネマサンシャイン大和郡山にてIMAX版を鑑賞。
シリーズ7作目にして初の次回作との連作。
『ワイスピ』もそうだが、できれば1作完結してほしいよなぁ。
あ、『デューン』は原作があるから、話は別だが。>>続きを読む
なんばパークスシネマにて鑑賞。
ブルース・リー没後50年 WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023の一環での上映。
しかも、20日はまさにブルース・リーの命日にあたり、上映前>>続きを読む
シネマサンシャイン大和郡山にてIMAX版を鑑賞。
何かと話題の宮﨑駿監督最新作。
前作『風立ちぬ』からもう10年も経ったのか、ということに驚いているが、前作の後、引退するようなことをおっしゃっていた>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
今なおパロディでCMに使われるくらいに人気の国民的アニメ『アルプスの少女ハイジ』。
当然、日本の物語じゃなくスイスのヨハンナ・スピリによる児童書が原作である。
何度も映>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
俳優であり監督でもある、神威杏次さん率いる神威組の最新作。
僕は前作の『ムーンライトダイナー』を観ただけだが、そのハードボイルドな雰囲気濃厚な世界観は独特なものがある。>>続きを読む
シネマート心斎橋にて鑑賞。
まず興味を持ったのはポスターデザインと予告編。
年端もいかぬ女性が浜辺で赤ちゃんを抱いているポスター。
そして、予告編を観るに舞台は沖縄で、年若くして子供を育てているヒロ>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
カンヌ映画祭でグランプリ(パルムドールではない)を受賞したベルギーの監督、ルーカス・ドンの最新作。
花き農家の次男レオ(エデン・ダンブリン)は同級生のレミ(グスタフ・>>続きを読む
TOHOシネマズ橿原にて鑑賞。
ばかちんのエクソシストか、エクソシストのばかちんか、なんて聖職者を揶揄するようなこたぁ書きません(書いてるやん)。
忘れた頃にやってくる、悪魔祓い映画の最新作。
主>>続きを読む
TOHOシネマズ橿原にて鑑賞。
昨年公開された『X エックス』の続編であり前日譚。
※以下、前作『X』についてはネタバレしているが、ネタバレ前提の本作なので、まったく前知識要らない、という方は読み飛>>続きを読む
TOHOシネマズ橿原にて鑑賞。
元々は台湾映画だという。
そういえばそんなタイトルの映画、あったような・・・ってくらいなので、特に先入観もなく。
何しろ、監督は山下敦弘氏で脚本がクドカンなんで、おそ>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞
この令和の時代に、口裂け女の知名度や如何に? とは思うものの、ホラーのジャンルでは根強い人気があるようで。
そもそも僕が小学生の頃というから、70年代頃に、誰からともな>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
2ちゃんねるにアップされた都市伝説をベースにしたホラー映画。
ベースとなった都市伝説については、ネットで検索すれば容易にヒットするので、興味があれば参照いただくとして。>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
ジェーン(ジュリア・ガーナー)は名門大学を卒業後、念願だった映画プロデューサーになるべく、難関をくぐり抜け、とある映画製作会社に就職する。
就職して2ヶ月、誰よりも早>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
新宿歌舞伎町を舞台に、バーのママ兼私立探偵のマリコ(伊藤沙莉)が、依頼された案件を巡るあれこれを描く。
『ミッドナイトスワン』の内田英治監督、『さがす』の片山慎三監督>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
先月、同劇場のロビーでとてもインパクトのあるチラシに目が釘付けになった。
血まみれ女性の表情のアップに、シンプルに「うまれる」の文字。
インディーズ系のホラー映画の類>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
日本のインディーズの映画監督が、自作を海外の映画祭へ出品する経緯を記録したドキュメンタリー映画。
タイトルが複数形になっているので、いろんな監督が、それぞれにどのような行>>続きを読む
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
先月観た『渇水』の記憶も新しい髙橋正弥監督の最新作。
売れない映画監督と彼を支える妻との物語。
脚本は髙橋監督ではなく、加藤正人氏。
香織(磯山さやか)は、地元(茨>>続きを読む
第七藝術劇場にて鑑賞。
監督の福永壮志氏は海外で映画を学び、日本の外から日本を眺める中で、日本人の本質を浮き彫りにするというアプローチを取っておられるようで、本作は8世紀の、おそらくは遠野地方を舞台>>続きを読む
シネマサンシャイン大和郡山にてIMAX版を鑑賞。
まさかのシリーズ5作目。
まず、前作の話になるけれど、内容があまりにあんまりだったので、シリーズのファンでもあるしBlu-rayセットも持っている>>続きを読む
TOHOシネマズ梅田にて鑑賞。
先月、今月と下北沢トリウッドへ行く機会があり、ロビーに本作のポスターが貼られていて、あれ? 貴船神社? ってなもので。
下北沢で貴船神社とは、異なるものだなぁと思って>>続きを読む
シネマート心斎橋にて鑑賞。
まず惹かれたのは劇場のロビーに貼ってあったポスターで、主要3人の登場人物を据えた構図。
この右端の女優さんが、めっちゃ美人やなぁ、韓国映画の女優さんは、ホンマに美人が多い>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
監督は萬野達郎氏。
不勉強でどのような作風の方かはわからなかったし、主演の連下浩隆さんも初めて目にする方。
唯一、ヒロインを瀬戸かほさんが演じてらっしゃる、しかも二役という>>続きを読む
シアターセブンにて鑑賞。
監督は萬野達郎氏。
不勉強でどのような作風の方かはわからなかったし、主演の連下浩隆さんも初めて目にする方。
唯一、ヒロインを瀬戸かほさんが演じてらっしゃる、しかも二役という>>続きを読む
なんばパークスシネマにて鑑賞。
『水は海に向かって流れる』がまだ公開中の前田哲監督の最新作。
浅田次郎氏の原作を映画化。
越後のとある藩が舞台。
地元名産の塩鮭奉行(小日向文世)の息子である主人公>>続きを読む