ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ザ・ビッグハウス(2018年製作の映画)

4.0

想田監督 観察映画第8弾

ミシガンのアメリカンフットボールスタジアムに密着。
試合や選手にはほぼ触れず、そこは被写体では無いのだろう。
スタジアムの運営を準備から片付けまでの各セクションを追ったり、
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.9

グリフィンとドクター・ストレンジはほぼ同じ能力を持っている。
それがより具体的になっているので本作は面白い。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.9

ザック版「ドーン・オブ・ザ・デッド」が大好きで、この映画が製作されるのを知った時は歓喜したものです。
そして初日鑑賞。
ドーンとは全く違うものではありましたが、ザック・スナイダーという監督の印象よりも
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット・エディション(2016年製作の映画)

4.2

ようやく観たぞ。アルティメットエディション。
ジャスティスリーグのスナイダーカット前に。

劇場版ってただの不完全版じゃない?上映時間をどうしても削減しないといけなくて無理矢理削ったみたいな。
このバ
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HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

4.3

なんで評価悪い!絶妙なバランスで良いセンスだと思うけどなー。ハム・サラダ

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

3.0

玉城ティナがA子というイケてない役に扮し、玉城ティナを羨ましがる玉城ティナのPV。
可愛くない女子に生まれてたら絶望しそうな短編。

Closet Space(原題)(2016年製作の映画)

3.7

クローゼット開け閉めしたら物が増えるから、彼氏入れてみたけど…

Saw original short film(原題)(2003年製作の映画)

3.6

「SAW」の元のやつ
アダム役のリーワネルがアマンダのトラップに挑む。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ面白いアクションコメディであることがまず大前提です。
ディラン・オブライエンの涙と涎を出しながらの怯え顔は一級品。
モンスター造形も新鮮さもあり、安っぽさは皆無で感動。
このシンプルなタイ
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The Stunt Double(原題)(2020年製作の映画)

-

デイミアンチャゼルがiPhone11Proだけで撮影した縦型画面の短編。
もちろんそもそものセットや衣装などに金はかかっているのだが、iPhoneでこのクオリティ作れるなら撮ってみたいと思わされますよ
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Junk Head 1(2014年製作の映画)

4.3

「JUNK HEAD」の前半とほぼ同じ。
純度が高く、より尊い。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

主演のベティ・ギルピンの目を見開いた表情が最高。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

堀貴秀さんが独学で7年の歳月をかけてほぼ一人で制作したSFストップモーションアニメ。
原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを堀監督
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.2

見る人によって全く感想変わってくるだろうなと思います。おもしれー!の人もいるだろうし、凄まじく吐き気を催し考え込む人もいるだろうし、軽率にも慎重にも映るドキュメンタリー。
僕は本当に中間ですね。

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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.5

Netflixで配信される新作がアレクサンドルアジャと知って!
「この狭い場所はどこなんだ、私は誰だ、助けてくれ」
ネタバレを知ると面白くないかも。かなり早いテンポで新たな展開が次々と。
後半から不必
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.2

メインの映画は全部観てるんですが、もうテレビ見ないとわからんようになってしもてる。
最近のテレビシリーズおよび「緋色の不在証明」を見ていなかったことで、OPでキャラの関係性を知らされてもわからないとこ
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はりぼて(2020年製作の映画)

4.4

富山のローカルテレビ局、チューリップテレビ製作のドキュメンタリー。

チューリップテレビが政務活動費着服の不正を暴き議員14人を辞職に追い込む経緯を一部始終。そして未だにグレーないくつもの案件への問題
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.6

こだま監督以降の作品の中では一番好きです。
ミステリーとしては当然成り立っていません。密室的な殺人が起きたかと思いきや、真相にトリックなどはなくゴリ押し。「She」が英語では船とかを表すんですって、説
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ザイオン(2018年製作の映画)

4.1

たった11分だが、ドキュメンタリーに必要な要素を満たしている、映像的にも出来事としても驚きに満ちているし、見た人の心に強烈な感覚をもたらす。すごい良い。

ANIMA(2019年製作の映画)

3.8

トムヨークかわい
年齢を重ねて人は何かから解放されますね

22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

3.4

「ソウルフルワールド」の前日譚という皮を借りて、ピクサーがえげつない毒舌を吐く作品。