ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.7

いやー、この感じ気恥ずかしくなった。
対外的アピール可能な監督を入れても、結果内輪ノリ。
一言で言ってしまえば奇天烈ぶってんじゃねえ。
各エピソードの女性陣はかなり良い。馬場ふみか、中島セナ、尾野真千
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.3

相当好きですね。
SFアクションみたいなものを期待したら肩透かしを喰らう。
内省的な話を語るために宇宙という舞台を使って所々アクション的なサービスがあるという感じ。
この内省部分が結構好き。
なんか自
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

かなりシニカルな政治コメディ。
メタ演出が満載でめちゃくちゃ遊んでる。
この人が出ていたら間違いないサムロックウェルが演じるブッシュ、誰だかもはやわからないクリスチャンベイル演じるチェイニー。名演。

セレニティー(2005年製作の映画)

3.6

アベンジャーズのジョスウェドン。
打ち切りになったドラマ「ファイアフライ」の完結編だけど、ドラマは見てない。
それでも適度にコミカルで面白かった。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.2

良質なコメディでした。
グレッグモットーラ監督は温かい感じと、綺麗な締めが毎回素敵。
ガルガドットのランジェリー姿を長時間拝めます。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

テレビのSPドラマとして見ればかなり良い。
もし映画館で観てたら物足りない。

まさみが振り切ってて良いです。
拳銃を構えるところの二の腕付近とか、アイドルソングを歌う時(前田敦子参加!)の目尻のシワ
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.8

良いシーンもあるけど、「そんなことになるわけないやろ」という意味不明シーンも多い。

でも三吉彩花が可愛すぎて細かいことはどうでもいい。

爆裂魔神少女 バーストマシンガール(2019年製作の映画)

3.7

主演の搗宮姫奈を知れただけで儲けもん。

シーンごとに好き嫌いがあったが、
エンドロールで片腕マシンガール2人がバリバリのアイドルソングを歌うシーンで全てを許した。

ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 前編(2017年製作の映画)

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唯一無二の映像。
これほどまでに空気が読めない人間は中々いない。

各国を回るのにほとんど「すげー」「来て良かった」しか感想を述べない。
あげく黒人が踊っている様子を見て「これだけ陽気だから奴隷制度を
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おいら女蛮(スケバン)(2006年製作の映画)

2.8

男が女を使ってやりたい放題やった映画。
桃瀬えみるを久々に見ました。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

宮崎駿のヒロインならサンかなぁ。
「紅の豚」のフィオもいいなぁ。

バットキッド・ビギンズ(2015年製作の映画)

3.5

準備をした人や役者のクリエイティビティと優しいさは身に染みるが、
野次馬の暴力性がより心に残ってしまった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

ダニエルボンドの中でなぜかこれだけ見てなかった。

血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

2.8

徹底的にふざけようという熱はこもってるし、内田理央のなりきりっぷりも気持ちいいし色々ありがたい。
でもギャグの部分でテンポ、間、言葉選び、どれも悪くて外しているのが難点。

不都合な真実(2006年製作の映画)

3.7

興味深かったのだが、当時に見ないと意味のない部分が多々あった。
最近作られた「2」を見ようと思う。

ハウリング(2013年製作の映画)

4.2

ショートムービーの中でも最高に面白い。
アイデアがすごい!

ぱん。(2017年製作の映画)

3.8

パン屋を舞台にした全員が狂人のぶっ飛びストーリー。
辻凪子ちゃんが気になります。

蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

4.3

血と大声と荒唐無稽さで、テンションが常にMAXみたいな映画。
これは日本にしか作れないバイオレンスSF。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.2

Netflixにあるテイラースウィフトのドキュメンタリー。
テラスハウスの曲歌ってた人くらいの認識しか無かったですが、非常に良かった。
大スターのバックステージとしても興味深いし、発信力のある人の葛藤
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アメリカン・ミーム(2018年製作の映画)

4.3

Netflixドキュメンタリー。
数名のSNSインフルエンサーに密着し、
彼らの栄光と葛藤について。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.7

ピータージャクソン監督
第一次世界大戦の記録映像に修復・着色をし再構成したドキュメンタリー

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

4.4

面白!めちゃ笑えるし、狂気も感じる。
ブラックさが大好き。
のの子が可愛い、黒目のみのキャラクターは無条件に好き。
主題歌の矢野顕子さんの「ひとりぼっちはやめた」だけ昔から好きで、イントロが流れた瞬間
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「結婚してくれないか!」が飛躍しすぎて、こんなに急に盛り上がるカップルは別れるんよな…とな現実的なことを考えたけど、

そうではなく、青春を極限までロマンチックに描いた希望型物語であり、「気恥ずかしく
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