ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ソル・レヴァンテ(2020年製作の映画)

3.0

4K+HDR+DolbyATMOSで作成された、4分のアニメ本編(うちスタッフロール1分)
計10分のメイキングを見て、なおかつ4Kで見ないと意味ないのかも。
どうやら未来に向けての実験的なもののよう
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

断片的にしか見たことがなかったので、しっかり見てみました。
意味がわかりそうでわからない感じ、何度でも見たくなる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

前2作に比べ、映像の質感がドライになり、好みに近づきました。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.1

重い女(ポニョ)は無垢を武器に甚大な被害を与えるという教訓。
見たことのないエンドロール。役職が全く表示されず、スタッフも声優もごちゃ混ぜで名前が羅列されていた。
総合的に結構好き。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

「飛ばねぇ豚はただの豚だ」ってことは
「何もしない人間はただの人間だ」もとい、
「カッコよく生きねぇ人間はただの人間だ」であると、
勝手に拡大解釈して心に刻むのであった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.3

感想はいずれまとまれば書きます。

旧版に無い未知の領域に進んだので最高。
予告からハズしてくるとか、裏切られたことによる気持ち良さが半端じゃなかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

感想はいずれまとまれば書きます。

残酷なシーンに優しい歌を流すのが、鬼畜で最高。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.4

このタイミングでアニメ版から一気見。

あくまでこの劇場版のみの評価ですが、
面白すぎました。やりたい放題で。
感想はいずれまとまれば書きます。

くまのプーさん(2011年製作の映画)

3.5

本を使ったメタ視点ギャグが面白かった。
ディズニーの好きなところ。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

吉岡里帆の盲目演技が凄い。
ずっと緊張感あって良い。

ガッチャマン(2013年製作の映画)

1.3

珍品としても楽しめない。
アクションシーンも少ないし、
恋愛沙汰にどれだけ時間割くねん。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.3

マーゴットロビーの表情の豊かさがすごい!キメ顔と困り顔が画面いっぱいになるたび最高!
ハーレイクインの一人語りでストーリーは進んでいきます。
アニメになったり、画面に落書きがされたり、キラキラが大量射
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

やるときはやる、無理なときは無理とジタバタせず、芯を貫く広能のようでありたい。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.4

宣伝コピーがあったから見たんだけど、
宣伝コピーがあったせいで驚きは半減する。
思ってもないときに騙されたいよね。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

「ラブアクチュアリー」が大好きなんで、これも絶対好きやと思って長年勿体ぶったあげく、悲しいことに好きではなかったという。
たぶん嫉妬のせいです。よし大声で言うぞ!

「セコくない⁉︎」

タイムリープ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

クリステンスチュワートに見惚れる映画。ナオミスコットもかなり良かった。
ラストのパーティ潜入シーンの導入のMVっぽさは繰り返しみたい高揚感がありました。

ストーリー、アクションは平凡に感じましたし、
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初恋(2020年製作の映画)

4.0

ここ最近三池映画をいくつか見直して三池熱が再燃してきたところでの「初恋」
俺は三池崇史をずっと追ってきた!と古参ぶりたくなるような久々に文句無しに好きな一作。
三池さんっぽさはあるけど、クセは無くて多
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

戦争映画だけど、エンタメ要素もたっぷり。
ハードなテーマの映画でそんなこと言ってはいけないかもやけど、
ワンカットで進んでいく様子は、ゲームのステージが変わっていくようなワクワクもあった。
裏側のこと
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

ドライで好き。
シャーリーズセロンを観てるだけで幸せ。

2020年 劇場17本目