たぶん家で寝転んでお菓子食べながら観るのにちょうど良い映画なのですが、15年越しに日本劇場初公開ということで嬉しくて観に行ってしまいました!
サイモン・ペッグとニック・フロストのコンビが最高に愛くる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新宿によく行く人なら一度は目撃したことがある人物、それが新宿タイガー。
シネマと美女と夢とロマンを愛す、新宿タイガーの秘密を追ったドキュメンタリー。
虎の仮面に隠された彼の素顔とは…
目が三角のめち>>続きを読む
アイスランドの大平原を舞台にした美しい自然と叙情的な音楽…
あれ??なんか音楽が、、おもろ〜い!!
この映画、BGMであるはずの楽団(ブラスバンドと合唱団の6人)が実像として登場します。
楽団は主人>>続きを読む
大好きな『スウィート17モンスター』+『トランスフォーマー』という計算式がばっちりハマった傑作〜!
マイケル・ベイ感はマイナスされてますが、自分にとってはもうほぼ=『スウィート“18”モンスター』と>>続きを読む
白人至上主義者集団KKKに潜入捜査した実話をスパイク・リーが実写化。
ロン役のジョン・デビッド・ワシントンは『マルコムX』で組んだデンゼル・ワシントンの息子というのも感慨深かったです。
ネルシャツの>>続きを読む
なんだか昔の名作映画を観ているような不思議な良さがありました。
エドゥアールの様々な場面で登場する仮面が魅力的でしたが、それを被るナウエル・ペレ・ビスカヤーの目!
めちゃくちゃ綺麗な色してます。
『>>続きを読む
猫も良かったけど、それを愛でるサミュエル・L・ジャクソン一番かわいいぞ〜!
ブリー・ラーソンは『ショート・ターム』『ルーム』『フリー・ファイヤー』と以前から好きで、インスタグラムもフォローしとるので>>続きを読む
なんと美しく、しなやかな蹴り!
マックス・チャンは表情、声、アクション、全てに色気がある。
物語は少々、無茶苦茶ではありましたが、これぞ香港アクション映画といった感じで、ブルース、ジャッキー、ジェッ>>続きを読む
麻薬組織に脅されようとも、90歳アールからしてみれば全てが若造。
どんな修羅場も、まるで軽い冗談であしらう姿、そこにシビれる! あこがれるゥ!
麻薬を乗せる車内では歌を口ずさみ、パーキングではビール>>続きを読む
差別を扱った重いテーマだったけど、二人の掛け合いは、ユーモアに溢れていて楽しい。
そして、この映画は終わり方が最高すぎました!
とても良いクリスマス映画だ。
だからケンタッキーなのかな…?
ホットド>>続きを読む
ぎゃ〜〜こんなの初めて〜〜!!
前評判高すぎて、ハードルめちゃめちゃ上がりきった状態で観たのですが、軽く跳び越えてった…!(スパイダースイングで)
アメコミをリスペクトした今まで見たことがない映像表>>続きを読む
予告を見たときは「目ぇ!!で〜か〜!!」と抵抗あったのですが、本編見てるとだいぶ慣れてきます。
火星に発祥した伝説の格闘術という「機甲術(パンツァークンスト)」のアクションが、とてもカッコ良かった。>>続きを読む
電話の声と音のみを通じて相手側の姿が映らないまま、事件を追っていくサスペンス。
通報指令室からカメラが一歩も外に出ないのに、緊張の糸が途切れることなくおもしろかった!
88分という上映時間もバッチリだ>>続きを読む
今、劇場で『パルプ・フィクション』やってまっせ〜!!
「午前十時の映画祭」に初めて行った。
でかいスクリーンに映し出される「Pulp Fiction」のロゴ!
もう、これだけでカッコ良すぎ…
たくさ>>続きを読む
知的障害者の妹に売春をさせて、生活を維持する足の不自由な兄という世界一最悪のあらすじです。
コッ、コッ…コンプライアンスはどこいった〜〜!?
目を背けたくなるシーンの連続。
もう二度は観たくないし、>>続きを読む
おもろ〜〜い!!
DC作品では一番好きかも。
話は結構ありきたりだし、ツッコミ所もあるけど、アクアマンの豪快さで全部吹っ飛ばされた感じあります。
そもそも、ヒーロー映画てそうあるべきじゃんか…!
半>>続きを読む
変態!ヨルゴス・ランティモス監督の最新作。
エマストーンの初脱ぎ・おパイ付き(たすかる!)
アカデミー賞女優たちの演技バトルはオリヴィア・コールマン演じる女王陛下がとても良かったです。
演奏会を止め>>続きを読む
この企画の言い出しっぺだけあって、山戸監督の作品が一番好きでした。
何が良かったのかも、うまく説明できないんだけど、気づいたら震えて泣きそうだった…!あの感覚なんだったん…
その他の作品も、シーツと>>続きを読む
ご存知!宇宙飛行士アームストロング船長の伝記映画。
しかし船長、感情どこいった〜!?(宇宙飛行士としては優秀らしい)
携帯電話も無い時代に月を目指すロケットと聞くとすごい。
狭いコックピットの機体は>>続きを読む
1974年のイギリス、イケてない青年が友に出会い、ソウルミュージックに目覚め、変わっていく〜という、とてもよくあるタイプの青春映画!
でも私はこんなんが大好物です。
主人公の顔!ブルース・リーみたい>>続きを読む
赤青黄色の光に照らされて、一日の大半を水着や下着で過ごす民族の話…かと思ったらこれ、日本の若者の青春映画!!
これは体感になるんですが、400回くらいキス(ベロチュー)してました…
しかし、おパイは>>続きを読む
ドラマ版も知らない劇場版をなぜかみんなが観ていると思ったら、イ・チャンドンの8年ぶりの映画だった!
こりゃ行かなあかん〜〜と叫びながら日比谷まで向かいました。(都内で1館はもったいねえ!)
とても心>>続きを読む
こえ〜〜!!!
悪魔も魔女もコワイけど、やっぱり人間の狂気が一番身近で怖すぎる。
徐々に明らかになっていく“あいつ”の異常性。
顔や体型、車の運転、インターホンの鳴らし方まで、こいつぁ〜全てが不快す>>続きを読む
2011年7月22日にウトヤ島で起きた無差別銃乱射事件の映像化。
試写会がノルウェー大使館で開かれ、監督のトークショーもありました。
(ノルウェー大使館には小さなプールがある!)
こんな事件があった>>続きを読む
とても難解という噂は聞いていたので、自分のような低脳でも少しは理解できるように、アルジェント版『サスペリア』の予習はしときました。
眠みがこないよう前日にはたくさん寝て、当日は朝食も抜いて、気合いを入>>続きを読む
ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグの4度目のタッグ(仲ええなぁ!)
『パトリオット・デイ』とか大好きです。
銃器バンバンの爆破に次ぐ爆破。
それに『ザ・レイド』イコ・ウワイスのアクションも加わ>>続きを読む
前作『スプリット』では『アンブレイカブル』を全く知らなかったので、オチでキョトン顔に終わったのだけど、今作を鑑賞のため観たら結構面白かった!
MCUが始まる以前に、こんなアメコミヒーロー映画があったん>>続きを読む
勝手に苦手意識を持ってスルーしかけてたんだけど…
これ、、めちゃめちゃおもろいーーっ!!
ホラー映画として観に行くと、正直あんまりだとは思うんだけど…
悪霊vs霊媒師という除霊エンターテイメントとし>>続きを読む
観た人の感想が「しんどい」と言うのが、ちょっとわかった。
街のゲーセンからオンラインゲームへの時代の変遷を子どもから大人への成長と並行して描かれていくんだけど、すごい渋い結末!
でもこの感じ…イヤじゃ>>続きを読む
なんなんだあ〜!?このジジイ〜〜!と叫びながら、あまり行かない渋谷まで観に行きました。
やたら日本語が出てくる映画だと思ったら日本人監督!
しかも特殊造形クリエイターらしいのでさすがのジジイです。>>続きを読む
『マジカル・ガール』監督の最新作というだけで観たさがありました。
場違いな音楽にのせて不安定な状況に陥っていく展開は前作同様。
ほんと変な楽曲のチョイス!
ヴィオレタの娘のやっかいな感じも楽しめまし>>続きを読む
頭を打って目が覚めたら、自分の見た目が「絶世の美女になっとる!」と思い込み、仕事も恋も絶好調になっちゃう女性のコメディ。
心の持ちようだけで世界は一気に変わるということを体現して見せる太ったエイミー>>続きを読む
25年にわたって茶道教室に通い続けた森下典子さんエッセイの映画化。
お茶の作法や所作は難しくてややこしいのはなんとなく知っていたけど、それが季節によってまた変わるんかーい!
自分だったら発狂してしまう>>続きを読む
はたらくくるま史上、最悪の車!
昔の傑作カルト映画らしいんだけど、このポスタービジュアルにもある嵐の中の吊り橋シーンはやばすぎた。
CGじゃない!?安全性どうなってんの?て不安も合わさって余計コワす>>続きを読む
ロッキーの魂を受け継ぐ、クリード続編!
『ロッキー4/炎の友情』を観てない人でも楽しめるけど…やっぱ観てくれ〜〜!
ドラゴが…ドラゴが…
“炎の宿敵”という副題が完ぺきすぎ!
誰のために、何のために>>続きを読む
今世紀最恐とか、夜眠れなくなるとか、噂を聞いていたので、めちゃめちゃ楽しみにしていた映画だったんだけど、ちょっと期待しすぎたかも…
怖いとは思うんだけど、なんか…好きではなかったです(M-1の上沼恵>>続きを読む