ふさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

透明人間(2019年製作の映画)

3.4

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透明人間が超イヤな奴、外道

主演の女優さんがかなりマッチしてた、病にしか見えない

親友の男性が、競泳の寺川綾に似てるね

途中にジグソウの絵出てきた

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.9

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スプラッターありおじ萌えありでおもしろかった

世の中死んでいい奴もいると言わんばかりに性格に難ありが犠牲になっていく笑

ひねってる!ってほどでもないけど最後の展開はとても良かった

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

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最初の最初からアニメの品質の高さに驚かされた

ガ◯キ◯的なテンションの高さと暴力描写多くてびっくりした、時代によってアップデートされているのね

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

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演出が超ユニークな映画

雰囲気好き、人に親切したくなる

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.6

なめてたら、いやーな怖いシーンがいくつもあった
楽しめた

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

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すごく綺麗な映画

この別れの切なさは2021年にはなかなかないなと思った

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

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セットから演出から音楽から、なにからなにまで意匠がよかった!!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

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なんで炎のゴブレットをわざわざポートキーにしたと思ったら、森で先生陣からの目隠しになってるのね

とはいえホグワーツ内めっちゃザルそうでその設定の説得力うすいけど

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.2

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うーーーん、2018年だとまあ意外でもないかも!!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

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子役含めメインキャストみんなよかったなあ

万引き家族といい割り切れない内容で好み

——

ちょっと関係ない話で、父親像について

父になる、というけれど、良い父親像として「子どもに向き合うこと」が
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

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よく見たらポスターにサスペンス・コメディって書いてある!

登場人物を好きになる

面白かった

ソウ(2004年製作の映画)

3.8

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作品単体よりもジグソーというキャラクターを立てることに力を入れてるなという感じ

「密室 男2人 足元に繋がれた鎖 真ん中には謎の死体」というあらすじにかなり魅力があって、密室が映ってるときがやっぱ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

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ひえ〜〜〜〜

他者との関わり合いの嫌さ、人間の欺瞞なんかをいわゆる密室ホラーとして描いてる

現実社会と違って、月ごとに振り分けなおされるからみんな下流階級を知ってるのにその痛みの使い方が嫌なことば
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あん(2015年製作の映画)

4.0

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メインキャストふたり力すごい

セリフとして多くを語らないけど、それぞれ(人間以外も)の表情が語っている

という感じの

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

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実話が基になってるのを知らずに最後まで観てしまった🤭

殺さないと殺されるから殺す(個人単位??)。戦争。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

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かもしだす空気感と会話の妙が笑える

人を好きになれる映画

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

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因果応報、けどものすごく切ない

かばう行動はもちろん、自身の最期にあの表情ができるのはほんとうに義理と人情の世界に生きたことを表してる

生き様を観ていると、「死ぬべき器用なやつは生きてて、不器用な
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

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切なさが作品のトーンを沈めてしまわないように、テルちゃんの一般の何歩も先を行くホラーよ

——

むむむ 切な

ずっとテルちゃん視点、思いでみてた

——

会話の間や語彙の、クスッと来る感じ好き

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.7

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なんといってもモンスター造形!
人によってはよっぽどのゴア描写よりしんどいんじゃないかな、虫

——

🐕💕〜

——

最後、メッセージできれいに締めようとしてるけど、それはあなたがたまたま生き残っ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

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ハイパーハードボイルド🔫🔪🕶🍺💃

一歩でも足を踏み入れたくない世界だけど超かっこよい

——

センセーショナルなバイオレンスとセクシャルな場面の連続でずっと集中して観てられる

なんとなくで観はじ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

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だいたいのノマドの人は経済的理由や、住めば都的な、変化への逆行から選ばされていると思うんだけど

それぞれが生き方に理由・答え(たぶんそれが家)を見つけて自分で納得して生きていることは尊いとか、

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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

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すごい大変

——

映画的な見せ方として、徐々に怖がらせるのを、幽霊には「出没・攻撃・憑依」があると設定にしていてええなと思った

最初のほう観てて「幽霊 こちょこちょやってくるだけで、ただのイタズ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

-

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「xxxxはxxxx」というネタバレが有名すぎて、それを知っての鑑賞

——

クリーンな前提でみるとやっぱ結末が印象に残るんだろうけど、知ってるから、

撮り方うまいなあ(レストランシーンが特に)と
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.2

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メインの仕掛けが分かりやすすぎて、あくまで主題はママの正体なのね と観ていたら違う

——

作品のやりたいこと(?)

・恐怖の対象の遷移
・子どもの無垢さが持つ危うさ
・イマジナリーフレンドでのホ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

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実話モノって「まあ現実はそうだよね」といった劇としてのショボさ、を感じて好みじゃないなあ と思うのことがあるのだけれど

コピーにもなってる、救出作戦の内容にマジ??? と驚かされたし、
実話であった
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

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見せ方 超うまい

あとずっと音楽鳴ってる

ジャックニコルソン最高に似合ってる

——

狂う過程がもうちょいあるとと思って ⭐️3.8 にしたけど、

演出だけなら満点⭐️5.0

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

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大オチをぼやっとしていての鑑賞なので、冒頭から 「あ、これ こういうことかな?」って観た

——

難しいのはそう

台詞による説明がないのと、何が真実がっていう本作の醍醐味がそうしているかな

——
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.6

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南アメリカに着くところまで大好き

最初の飛び立つシーンは良すぎ、最高
あんなに集合した風船みたことない

——

風船で家が飛ぶんですよ!リアリティラインなんてありません!!!という感じがずっと続く
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

設定とテーマが合致!(ワンダヴィジョンはできてなかった)(ワンダヴィジョンに飛び火)

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

ミュージカルエンターテインメント!

(キャッチコピーの復唱)

好き度 ⭐️3.9

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.8

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ラーヤのキャラクターが好き

たしかに父親が出来ていなかったことをして、救う展開になっていていいなと思えた

——

作品がものすごく優等生的で、気になるところはありつつもまあまあまあ。言い方悪いとす
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キングダム(2019年製作の映画)

-

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原作読んでないからか、ノリについていけなかった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

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大変ジーンと来た

最初からすれ違っていたのか、何かがきっかけだったのか
お互いが向き合わず、カルチャーという愛する対象が同じことで関係があった、という話もありそうだけど、まあ現実にありそうよね〜とい
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何者(2016年製作の映画)

3.8

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本気で作られているという熱意を感じて好感を持った
演出まわりが特に好き

で俳優や音楽陣もめちゃ豪華

——

最近「一億総ツッコミ時代」を読んだのでかなり重なるところがあり。

一億〜 でいうと、何
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