チャラ男のジョナサンが良い味出してる。
個性派揃いのモンスター達との絡みはテンションが上がる。
芸能人が声優を努めるのは否定的な方だけど、オリラジ藤森はドンピシャで違和感なし。
ストーリーなんて気にしちゃいけない。
パンクスたちのイカれたパッションを感じよう。
噂に聞いたスターリンの過激パフォーマンスが見れて満足。
漫画、ドラマの存在を知らず視聴。
小栗旬の信長と光秀の演じ分けは流石。
史実との絡め方が絶妙なので、戦国時代の知識あればより楽しめる。
ロデオで大怪我を負ったカウボーイの復帰へのドキュメンタリー。
命を懸けてまでロデオに復帰するのか、カウボーイの世界でのみ生きてきた不器用な男の葛藤が伝わってくる。
ゾンビ三部作の三作目。
過去作同様、人間ドラマに重視の内容。
博士や軍人の行為は中々に胸糞で、人間の醜さは過去一番。
詐欺師役で黒部進が出演。
トリック詐欺、籠脱け詐欺、贈答詐欺、二重担保詐欺、訴訟詐欺、タイトル通り様々な詐欺を実例付きで解説してくれる。
ブラックコメディ満載のホラー映画。
ゾンビ映画なのに登場人物の能天気さがハンパない。
全編通じてブラックに徹していてアッパレ。
これを見ずしてゾンビ映画を語れない教科書的作品。
ゾンビの弱さ加減が絶妙で、ゾンビの怖さよりも倫理観を失った人間模様が見所。
舞台がバンコクに移り、ニューハーフも絡んで下品さアップ。
泥酔時の愚行は相変わらず面白い。
猿に助演○優賞をあげたい。
漫画と同じくアクションやギャグ、下ネタがテンコ盛りで、監督のシティハンター愛が凄く感じられる。
登場人物の再現性も素晴らしく、フランス人が演じている事を忘れてしまう。
ボディ・スナッチャーの様なじんわり侵略系映画。
過激な描写は無く、クリーチャーの怖さも控え目。
ファミリーでも見られるコメディタッチのSFホラー。
人間ドラマは薄めで、マーケット・ガーデン作戦のドキュメンタリーを見ている感じ。
無謀な作戦でも命を賭けて遂行しなければならない軍隊の大変さが良く分かる。
効率優先の機械化の流れや貧富格差など、当時の社会情勢への皮肉や風刺が効いている。
台詞無しでここまで楽しい作品に仕上がっている事にチャップリンの偉大さを感じる。
スケールの大きさに当時の日本映画の勢いを感じる。
未知の難工事に挑む責任者の苦悩や労働環境の厳しいさがヒシヒシと伝わってくる。
黒部に限らず、今の日本の礎を築いた方々には感謝しかない。
アサイラム版ゴジラの様な何か。
パケ写詐欺はいつもの事で腹も立たない。
ゴジラもどきは怪獣キラーと呼ばれる割りに弱すぎて失笑。
娘の魂の抜けた様な演技がなかなかに怖い。
娘が口にするチャーリーはどこに隠れているのか?
タイトル通りの内容で最後まで楽しめる。
犯罪アクションをメインとしながらも、ドムとレティのカーバトルをじっくり見せてくれる等ストリート愛は強く感じる。
回を重ねる毎にド派手になっていく本シリーズ、次回も楽しみでしかない。
ママ友エメリーのミステリアスな雰囲気に一気に引き込まれる。
主人公ステファニーが徐々に覚醒して我が強くなっていくのも面白い。
メイン二人が魅力的な作品でした。
人物描写が少なく、俺の屍を超えてゆけ的な展開も淡々として感動は薄目。
その分、原潜内部の緊迫した状況や救出劇に集中できるのかな。
派手な演出が多い今時の作品との違いが印象的。
子や孫の幸せを願う気持ちは皆同じであっても、教育方針は人それぞれ。
思いが強くても子どもが幸せになるとは限らないのが子育ての難しいところ。
本作は非凡な子どもの育て方の葛藤の話であるが、普通の子を持つ>>続きを読む
普通の人は見たら死ぬが、その影響を受けない人も居るというご都合主義丸出しの設定は非常に面白い。
視覚を使えない状態の不便さや怖さを改めて思い知る。
ファミリー勢揃いでケイパームービー色が濃くなった本作。
他の追従を許さないカーアクション全面押しでオンリーワンの作品に仕上がっている。
欲を言えば、ワイスピの原点である改造車のストリートレースが見たか>>続きを読む
組織に追われる殺し屋の男と娼婦の逃避行ロードムービー。
二人の置かれた状況を考えると、不幸な結末しか予想できないので見ていて切ない。
多くの人々の信仰の対象である教会のスキャンダルを暴く新聞記者達の戦い。
公に知られる事なく、こんな犯罪が眠っていたとは驚愕の一言。
タブーを恐れず真実を追求するジャーナリスト魂に拍手。
感染の怖さはコロナ禍の今だと良く分かるなと思って見ていたら、物語が意外な展開に。
一粒で二度美味しいサスペンス映画に仕上がっている。
機長の人となりを知るほど、奇跡というたまたまの幸運で語っては失礼になる様に感じた。
パイロット含め救助に関わった人達の有能さに比べ、事故調査に当たった運輸安全委員会のダメっぷりには無性に腹が立つ。
冷戦下での米ソ間の諜報活動や水面下での交渉などの実態が垣間見られる。
トム・ハンクス演じる、弁護士ドノヴァンの職業倫理観や使命感、タフネゴシエーターぶりは素晴らしいの一言。
派手なアクションは皆無でも>>続きを読む
タイムパラドックス映画らしく先が読めない展開。
モヤっとしていた謎が徐々に解明されていく面白さがある。
ただ、主人公と娘の絡みが少な過ぎて、物語の根幹にある主人公の動機がイマイチ弱く感じられるのが勿体>>続きを読む
バンドやっているヤツは基本カッコイイ。
陰キャだった主人公がスクールカースト上位に駆け上がるのは爽快。
後先考えないで躍動する登場人物たちを見て、若さって良いなと改めて思う。
凸凹家族のロードムービー。
序盤に憎たらしいほど嫌みでバラバラな家族を見せられる反動で、家族がトラブルを乗り越え、まとまっていく様は感動的。
映画視聴後だと、ジャケ写だけで家族の絆が伝わってくる。
サイテー映画の名に恥じない、ある意味期待通りの作品。
チープさが突き抜けているからこそ、今もなお語り継がれる作品である訳で、そこまで計算して作っているなら大したものだ。
空港ターミナルのワンシチュエーションを感じさせない、主人公のバイタリティ溢れる活動を見ているだけでも楽しい。
“待つ”をテーマにした多くの人間ドラマが散りばめられ、その一つ一つに感動がある。
ゆーとぴあやスチュワーデス物語など、昭和ネタ満載。
9割は小ネタでクスリとさせて、ラスト1割でどんより。
笑って楽しくで終わってくれない、これぞトリック。
ブライアンとドミニクのコンビは最高。
相変わらず日本車がリスペクトされているのは嬉しい限り。
坑道バトルはトロッコ並みのオンザレール感で笑ってしまう。
ストーリは平凡であるが、撮影がワンシチュエーション、ワンカット風にされており、舞台を見ているかの様に楽しめる。
”策士策に溺れる”のことわざを映像化したといっても過言ではない。
ピンクダイヤを巡る争いを通じて、アフリカにおける社会問題をまざまざと見せつけられる。
特に反政府武装勢力の非道ぶりには目を覆いたくなる。
アフリカの紛争は資源を巡る争いでもあり、資源を輸入に頼る日本も>>続きを読む