フェイスハガーやチェストバスター含め、エイリアンの造形が素晴らしい。
シリーズ最初の作品だけに、得体の知れない生物に襲われる怖さが味わえる。
物事の判断に数値比較は基本だけど、これをスポーツで実践した勇気と行動力は凄い。
表向きの強気に反し、苦悩するブラピに心打たれる。
舞台がジャングルでプレデターが映え、サバイバル感も充分。
ただ、プレデターが狩りを楽しむ為だけに、人間を地球から連れて来る設定が無さ過ぎて話に乗れない。
投資格言の『人の行く裏に道あり花の山』そのもの。
一生一度の大勝負に掛ける男達の生き様がアツい。
金融用語が頻発するので、リーマンショックについて事前に知識を入れておくとより楽しめる。
鉈二刀で戦うヒロインはバイオハザードのアリスっぽいが、アクションがショボい。
出演キャラ全てに魅力が無く、怖さも無く、ストーリーもつまらない。
ファンへのご褒美の様な作品。
アムロの成長した姿が見れるだけでも嬉しい。
アムロとシャアの戦いにキッチリけりが付いて大満足。
殺人ゲーム『ランニングマン』が全てでしょう。
個性的なストーカーや司会者、観客のイカれ具合が最高。
前作よりコメディ要素強し。
宇宙とかハイテク武器もいいけど、もっと原始的な荒々しいアクションが欲しかった。
タイムパラドックスの葛藤をメインにした人間ドラマ。
戦国自衛隊の様な展開を期待していただけに残念。
バディアクションものとして普通に楽しめるが、息子に思い入れが無いので、親子愛とか何の感動もない。
もう少し過去作で伏線があれば良かったのに。
イーサンの願いで孫娘CJを幸せにすべく奮闘するベイリー。
いかなる犬生においても健気に頑張る姿に涙。
前作からの伏線もあるので、より感動したい方はそちらからどうぞ。
競技がアメフトに変わっても大枠は同じ。
ジョシュの成長物語とバディの愛らしさが楽しめる。
タッチダウン後のバディのゴロゴロパフォーマンスは堪らんね。
ETとエリオット兄妹の交流にほっこり。
ETはあの見てくれでも愛らしく見えてくる不思議。
感動シーンが目白押しの名作。
プレデターが強者のみでなく雑魚を殺し過ぎ。
孤高のハンターというより単なる殺戮者に様で魅力半減。
科学的に最も怖いホラー映画で1位との事で視聴。
じんわりと来る怖さはあるが、期待した程ではなかった。
強いて言えば、過去のフィルム映像が一番怖かった。
CGが良くできていて、気を抜くと実写と勘違いしそう。
ピーターラビットをはじめ動物たちがカワイイし、人とのバトルは絶妙なブラックさが楽しい。
韓国の暗い社会問題をテーマにしながらも、コメディ要素を混ぜる事でエンタメ作品として上手く昇華されている。
環境保護云々を謳っているだけあって、全編を通してアラスカの大自然を堪能できる。
終盤はいつものセガールアクション、無敵っぷりは相変わらず。
パニックルームが徐々に攻略されていく緊張感に胃が痛くなる。
娘の為に体を張る母は強し。
パニックルームとはいわないが、隠し部屋は憧れる。
実話ベースなので、リアリティ重視で痛いシーン多し。
自らの危険を顧みず仲間を思うシールズの絆に目頭が熱くなる。
憎むべきはテロリストで、イスラムに偏見を持つのは違う事が良く分かる。
スケールが壮大でも、結局は杉下右京の独壇場。
オールスターキャスト集結を謳っても、ちょい役だし。
事件自体も背景を無理に盛っている感じがしてイマイチ。
プレデターが初登場した作品の為、得体の知れない者の不気味さと怖さが味わえる。
ダッチ率いる特殊部隊も個性派揃いで、会話から死に様まで色々楽しませてくれる。
邦題詐欺で激突の続編ではない。
続編として見始めるとサスペンス感がゼロで肩透かしを食うが、フラットな気持ちで見れば良質のロードムービー。
チューリングの天才ならではの生き辛さが伝わってくる。
さらには戦時中の機密事項とはいえ偉業が評価されな過ぎで切ない。
作品を通じて、こんな偉人を知る事が出来て非常に良かった。
”あれ”の目的や正体が分からずモヤる。
”あれ”を通じて、人間の嫌な面や社会環境の問題をあぶり出している様に見えた。
シリーズを通してジョン・コナーを一生懸命守った挙句がこれですか。
シュワちゃんの雄姿が見れるのは嬉しいが、過去作が否定された感じで寂しいね。
まだ続きそうな雰囲気はあるが、そろそろ完結して欲しい。
陣営が多く、敵味方もコロコロ変わるので、初見では理解不能でしょう。
テレビシリーズを見ていた人が放送当時を懐かしみ、別エンディングを楽しむ為の作品かな。
全米の金融システムを守るとかF-35相手に大立ち回りを演じたりと過去作から大幅スケールアップ。
マクレーンはもちろん、徐々に感化されていくコンピュータマニアのマシューの頑張りが熱い。
兄弟のいがみ合いの場面が多過ぎて感情移入できない。
ゲーム中は宇宙人とのドタバタに終始。
面白さはジュマンジに及ばない。
ダニー・トレホの強面と鉈での戦いは、銃や格闘メインのスタイリッシュアクションと真逆で、荒々しさが魅力的。
コメディ要素強めのスパイもの。
ちょいグロだけど、アクションがスタイリッシュでカッコイイ。
無敵な存在そうでも敵にやられたりと意外に現実路線で気が抜けない。
オギーを中心にストーリーを進めながらも主要人物毎のパートがあり、各々の本音や心の葛藤が描かれる。
本音の部分が自分にも当てはまり過ぎて、より感情移入できる。
人間関係に悩んでいる人に是非見てもらいたい>>続きを読む
三姉妹が愛らしく、グルーが心奪われるのも分かる。
月泥棒そっちのけで、4人のやりとりにほっこり、ほろりする。
ホリプロ50周年記念作ということで出演者は豪華。
謎解きより人間模様を楽しむ感じ。
藤原竜也のうめきの演技が見れたので満足。
オープニングのド派手アクションで一気に引き込まれる。
まさに和製ジョン・ウィックの例えがピッタリ。
殺し屋としての一流ぶりと庶民生活の出来なさ加減のギャップがイイ。
少年と犬の組み合わせにハズレなし。
バディの存在で主人公はもちろん周囲を笑顔にする展開にホッコリ。
青春スポーツものとしても十分楽しめる。