それなりな人達による頭脳戦。
Lや夜神月の様な天才ではないからこそのドタバタ、やらかしが楽しめる。
オリジナル作品と割り切れば腹も立たない。
ほぼオリジナルのUS版デスノート。
ここまで改変するなら、登場人物名も変えれば良かったのに。
デスノート=頭脳戦の概念を捨てれば、見れない事もない。
砂漠で遭難して脱出する話かと思ったら、良い意味で裏切られた。
トレジャーハンターの二人が美女を助けるルパン三世と次元の様なノリで、終始楽しく見てられる。
カーアクションてんこ盛りで車好きには堪らない映画。
日本車がリスペクトされているのもイイ。
手塩に掛けた愛車を簡単にレースに賭けるノリがワイルドだわ。
今作のUS版ゴジラはゴツくて迫力十分で悪くない。
待ちに待った怪獣バトルは映像が暗くて分かり辛いのが勿体なかった。
迫力ある怪獣バトルは次作に期待。
IT社会で便利になったけど人間力も大事だね。
アナログ人間の中年コンビが破天荒な金八先生のよう。
きっとあなたもGoogleに入りたくなるでしょう。
前作のキャラを出過ぎて、相対的に新キャラが生きてない。
新キャラの友情や色恋などは蛇足感しかない。
敵も他の異星人と何千年間戦っている割には戦下手で呆れる。
地球側の兵器が無力でボコボコにされるのは、リアリティがあってイイ。
人類存亡の危機感が強いからこそ、最終決戦前の米国大統領の演説は心に響く。
死してなお恋人を守る主人公に感動。
1セントコインのシーン等々感涙ポイントが多く、心洗われる作品。
この作品が実話ベースとは・・・。
家族を盾に悪行の片棒を担がされ、深みにハマっていく主人公には同情しかない。
サスペンス要素の面白さを遥かに上回るグロさがあり、万人にはお勧めできない。
一人っ子政策の究極、管理社会が極まると実際に有り得そうな怖さがある。
ひとりの人格を7人でシェアする設定は面白く、引き込まれる。
同じ顔が出まくるので、気を抜くと人物を見失うので注意。
窃盗、保険金詐欺、保険金横領、医療詐欺、脅し・・・、悪行の連鎖。
最後に上前を撥ねる萬田銀次郎、流石です。
霊能者は霊を恐れていないと勘違いしてました。
命の危機を感じても請け負うエリーズは素晴らしいね。
スペックスとタッカーとの出会いも見れて満足。
エイリアン誕生の謎解明がメインで、エイリアンとの戦闘はオマケ。
ターミネーターのスカイネットといい進化し過ぎたAIの怖さを感じる。
官渡の戦いを少しと関羽千里行の話。
曹操が義に厚い善人に描かれているのが印象的。
大スケールの群像劇を見たい人は別の作品がオススメ。
第1作目のエイリアンの前日譚。
装備がハイテクすぎて前日譚と思えないのはご愛敬。
エイリアン誕生の片鱗が見られる。
敵がゲームキャラとして侵略してくる発想が面白い。
世間から下に見られがちなゲームオタクが、リアルなヒーローになる展開が熱い。
宇宙船からの脱出劇は第1作目のエイリアンを彷彿させる。
エイリアンに翻弄され続けたリプリー、本作を見ると最初のノストロモ号で死んでいた方が幸せだったのではと思える。
火器無しで身体を張ってエイリアンに立ち向かう。
前作とは真逆で派手さは無いがホラー度はアップ。
宿主によって形態が異なるエイリアンが新鮮でした。
限られた時間での展開で終始ハラハラさせられる。
頼みはデンゼル・ワシントンの有能さと幸運のみ。
壮大な計画の割には結末はあっさり。
フィルムの傷やリール紛失の演出など、古き良き映画館の雰囲気がイイ。
B級感強めのゾンビもので、グロさはあるがコメディタッチで楽しく見れる。
Lが主役なだけでノートは関係なし、頭脳戦も皆無でデスノートらしさはない。
タイの少年と関わり、ぎこちなくも人間らしく振る舞うLが愛らしい。
前作のSFホラーからSFアクションへ華麗な転身。
群れで襲ってくるエイリアンからの追い込まれ感がエグい。
母は強しを体現するリプリーの戦いにも手に汗握る。
アジア女性にビザを目的とした偽装結婚を斡旋する悪徳業者の話。
舎弟が拉致られボコボコにされたり、女が刺されたり、いつもより物騒。
映像が暗くて何をしているか分からないシーンが多過ぎ。
暗闇でのエイリアンとプレデターのバトルは最悪。
クリーチャーを楽しむ作品なのに造形すら良く分からずに映画が終わった。
昔の東映まんがまつりを彷彿させるバーサスもの。
どちらが強いか良く話題に上がる2大クリーチャーのバトルが見られるだけでも価値のある作品。
前作を見ておいた方が絶対にイイ。
前作が謎のフリ、本作が解答編という感じ。
現実と精神世界がリンクした構成が素晴らしい。
子供に悪魔が憑りつく系の定番洋ホラー。
科学的に最も怖いホラー映画で2位との事だが、怖さは控えめ。
謎が多く残るので、続編及び前日譚を見なくては。
競売妨害や恐喝など暴力を背景にしたストーリーに時代を感じる。
萬田銀次郎にお金でなく法律で勝負する様に諭す金主役の夏八木勲が渋い。
大学相撲部監督の元力士が、モンゴル人留学生斡旋詐欺に遭う話。
竹内力が出演するシリーズ最終作。
シリーズを通じて、騙しの方法や法律を勉強させてもらいました。
人間と猿の立場が逆の世界を見て、人間が他の生物に対しエゴに生きている事を思い知らされる。
裁判シーンの三猿は芸が細かくて笑う。
事件が起こる迄の過程がより詳細に描かれる。
相変わらず過去フィルム映像が怖い。
何が行われているか良く分からないまま話が進む。
ネタバレNGのコピーに期待して我慢して見たが、期待には遠く及ばず。
戦車戦は見応え十分であるが、本筋のホワイトタイガーや火傷から復活した主人公が謎過ぎてモヤる。
プレデターが狩りをせず、ステルス無しで素顔晒して大暴れ。
シリーズものとしては違和感があるが、モンスターパニック映画として楽しめる。