いやどうもこうも、、
「前編」としか…
とにかく前編に振り切っていて、
サノスの圧倒的な強さに絶望させる
ために全編どんよりしている。
『civil war』『ultron』ような
ワクワクを過度に>>続きを読む
以前Twitterで
「障害者が何かを克服する姿を礼賛するCMを見るのは、目を見はるような何かをすることがない2人の障害のある子どもを持つ身にはしんどい。何かを成し遂げなければ人には価値がないのか。」>>続きを読む
裏civil warがこんなに
エンタメに振ってくれてて
うれしかったです。楽しい。
ボスの登場→悪戦苦闘だけじゃなく
2本のストーリーが進むのも魅力。
タイカワイティティの才能。
構成、画、調律、ネ>>続きを読む
「俺はメリーポピンズだ!」
補完計画とそれぞれの家族の再生。
ジェームズガンの独特なノリで
説教臭さなくまとまっててよかった。
彼の笑いの好みと音楽に前作は
乗り切れないところがあったけど
今回は慣れ>>続きを読む
視覚効果賞な1本。
civil warで満足した分、
新要素に抵抗があったけど
これは面白かった。
話としてはテンポが良すぎる
気もするけどそこを視覚効果で
補填して充実感ある1本になってる。
やっぱ>>続きを読む
いろんな人に言われた、
「Civil Warまで見てみろ」の
意味がわかりました。
こんなの…お祭りですわ、、
それぞれの話が
まぁ絡むこと絡むこと…
これは美味しいパスタみたいな
褒め方もしちゃいま>>続きを読む
MCUの休憩(失礼)的な
流し見モノかと思ったら
ちゃんと面白い。
ある種どの作品よりも
自然な流れでパワーを手にする
初の平民アベンジャー。
全体の温度感か高いので
コメディが心地よく効果を持って>>続きを読む
身を削って
スパークするタイプのアーティスト
ハンクウィリアムズの生涯。
カーペンターズで育った事、
『ギター弾きの恋』(99)を
見た事もあり前々から
みたいと思っていた本作。
最近見進めているM>>続きを読む
ジュリーデルピーがいて
とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
久しぶりのアベンジャーズ。
束の間の宴会シーンににっこり。
あれだけで一本つくってくれ…
精神攻撃に
耐性ついてる3人(う>>続きを読む
スターウォーズみ、
MARVEL世界観拡張要員感。
主人公と母親の話はよかった。
ママのミックステープも
役割としてはよかったけど
ちょうど集中を削ぐくらいの
頻度で曲がかかるので
入れるならもっと入>>続きを読む
誰が敵か全く判断出来ない、
もしくは全員が敵かもしれない、
になる瞬間がよかった。
シリーズを通して、
多少閉口する思いだった彼の性格が
本作では唯一の希望になる。
長さに対して緊張感が維持されていて>>続きを読む
ロキの魅力。
ソーは筋肉優等生なので
ヒーローとしては満点ですが
物語はロキ、ナタリーによって
色がつく感じがします。
ストーリー自体
特筆するところはないですが
ロキとの共闘はやはり必見。
あと窓>>続きを読む
トニースタークが
主人公らしい主人公に。
性格に生い立ちに
大カルマ背負いのスターク。
やっと禊というか、
物語に深みが入る3作目。
スーツが増えて
アクションにも広がりが出て
単純にヒーローものと>>続きを読む
集合だ!お祭りだ〜!!
前半クライマックスは
別々のドラマを同時に
見ているようで
お得感がありました。
アベンジャーズの面々は
キャラクターに縛りがあって
ある程度制約されてしまうけど
ロキはしっか>>続きを読む
ジョーンズ「キスしないぞ」
いやね、これは面白い。
相変わらず過剰なまでの
テンポの良さと事の運び。
わかりやすいシンデレラストーリー。
パパスタークも良い。
カーターはもうあの時代の
THEアメリ>>続きを読む
ディズニーらしい寓話的な話。
昨年の『仮面ライダーゼロワン』が
この手の話でしっちゃかめっちゃかに
なっていたのでこれはどう畳むのか
心配でしたがうまくやっていました。
ツッコミを入れる人もいると思い>>続きを読む
ほぼ『マンオブスティール』
長くて重いあちらに対して
こっちはポップで軽快に見られる。
MCU4本目。
米国お国自虐続きで
お腹いっぱいになりつつあったので
振り切った王道神話系SFの本作は
お口直し>>続きを読む
スカーレットヨハンソンの
匂い立つ色香。圧倒的存在感。
どんな映画でも登場するだけで
こう、なんというか
なにか見透かされてるようで
「ギクッ…」っとなります。
ただめちゃくちゃエロいって
だけの話>>続きを読む
「ハルクスマッシュ!」
バチーン👏 (鎮火)
夜中にテレ東で
流れているような映画。
わりとアホめなカップルの
怪獣映画という感想。
🙎♀️「もういいの」
いや全然よくないだろ。
感情の変化で>>続きを読む
「戦争だ〜ぃ好き」
千葉真一追悼視聴。
大友勝利に勝るとも劣らない
濃厚パワー系な国頭正剛。
実録後半戦(前半を広能として)は
「北陸」「沖縄」と単発ながら
ご当地物として骨太な作品が多くて
それは>>続きを読む
さまざまなメカを駆使して
災害や事件から人々を救う
国際救助隊の活躍を描く
特撮人形劇『サンダーバード』の
劇場版第2作。
1号が現地に駆けつけ、指揮を取り
2号によって運ばれたメカが解決する
という>>続きを読む
家族で見よう夏休み映画
としては100点満点な映画。
わかりやすいけど緊張感があって
黄泉の国はワクワクする。
「椿山課長の七日間」的な
死後大喜利もどれも秀逸で
物語の基盤を支えていました。
堺雅>>続きを読む
山田洋次の大船ノスタルジー。
薄々勘づいてはいたものの
結果も込みで『キネマの天地』の
焼き直し。ところどころ矛盾や
フォローしきれない疑問もあり
賛否ある作品だと思います。
ただやっぱりその半数が>>続きを読む
日本帝国の葬式。
日本が8月15日を迎えるために
行われた手続きと出来事。
1945年8月15日正午までの記録。
政治、という感じ。
駆け引きと圧力、暴発。
新文芸坐の二本立てで鑑賞。
先に見た『>>続きを読む
深作欣二の反戦映画。
戦地の様子、極限状態の人間を見る
「野火」的な映像として
完成されている上、
構成が巧みなのでサスペンスとしても
見入ってしまう。さすが深作欣二。
これが『仁義なき戦い』の前年…>>続きを読む
気持ちがいいくらい
見知った展開、要素全部のせの
ギチギチ97分。
陳腐という意味ではなくて
大袈裟にいえば『BTTF』的な
わかりやすくワクワクな1本。
揚げ足をとるような
無粋なマネをしなければ>>続きを読む
「コーヒーと煙草じゃ体に悪いよ」
今泉力哉監督が
ラジオや講演で事あるごとに
「〜みたいに何も起こらない話が」
と引き合いに出していた本作。
それにしても何も起きない。
『いとこ?』『幻覚』は笑っ>>続きを読む
2でなく、LEVEL2。
『孤狼の血』の、そして
東映実録物のLEVEL2。
それをやり遂げようという気概と
このチームが彼らなりに
やり遂げるところを見届けることが
できました。
仁義なき戦いで>>続きを読む
殺し屋と付き纏いおませちゃん。
不可抗力で弁慶にされてて面白い。
凄腕の彼が彼女を部屋に入れてから
みるみるペース崩されていくのが
この話の最後になるポイントを
明確にしてて、絶望感があっていい。>>続きを読む
ニューシネマらしい
題材と不器用さ。
真っ向から腐敗と戦う姿勢で
四面楚歌状態になるものの
追い詰められる感じや
身の危険のヒリヒリ、
裁判の緊張感も弱い。
こちらが見ていて
引き込まれるほどの
無垢>>続きを読む
時代背景とお国柄はこの際一旦置いて。
自分と他人の区別、距離感が掴めない、
不安定な挙動と心。
それがあっけないくらい単純に
狂気に直結する。
よくない!と思う男は
ノーモーションで撃てて、
大統領候>>続きを読む
心地よい映画でした。
タモリが鍵っ子の女の子と
旅(便宜上誘拐とされる)をする。
たどり着く土地々々での出会いは
ストーリーに何も影響しない。
森田も舞(女の子)も
ひょうひょうとしていてつかめない>>続きを読む
上質なコントの基礎学習教材。
すごくキッチリ構成されてる。
面白いしノリが軽いから
ホイホイ見てしまうけど
何度も何度も見て勉強もしたい。
ウォルシュ(デニーロ)、
デューク(チャールズグローディン>>続きを読む
さっきまでTVerで
『ドラゴン桜』見てて、
これもドラゴン桜ですやん!て。
全然違うんですけども。
最高でした。
作品のテンションと状況の説明が
丁寧かつ最速。そしてスタイリッシュ。
テンポ>>続きを読む