グルポルさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グルポル

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

そう
私はこの結末を望んでいた
言葉に出ないほど
ジョーの独立を望み夢に見ていた

どうしようもなく孤独な理由も
とめどなく流れる涙も
全て含めて愛せた

当時メイオールコ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

静かでレトロな田舎町
死者が死にたくない日
に流れるラジオ
響く風と葉擦れ音、虫の鳴き声

ゾンビ映画なのにちょーのんびり笑
ゾンビがいるのに淡々と過ぎる日常感
お洒
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

題名がニキータだったことを
忘れるほど
ニキータは出てこない

どうもニキータの性格がわたしには
ストンと落ちなかった泣
殺し屋の固定概念が
物静かで冷淡なイメージすぎ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりキングダムは最強〜!

実写版はワンオク曲の
グワァーと心を掴まれる
高揚感と駆け抜ける爽快感
それだけで満足でした笑

あと改めて漫画の面白さと
主人公がクサイ
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.5

処女作の脅威。
観れば観るほどドツボにはまるこの感覚。
私はもう引き戻せないドラン中毒。
ジョンFドノヴァン鑑賞後はドランを欲しすぎて喉から手が出そう。

本作はもう言
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0


傑作だと承知で鑑賞したが
やはりすごかった‼︎

ああその言葉が欲しかった
出せそうで出せない心の葛藤
リアルな感情全てをぶちまけてた。
なかなか表現することのできない
人の感情を
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

テーマ曲が流れる
トレーニングシーン
それだけの為に何度も見たい作品

チンピラじゃない事の証明
相手は世界チャンピオン
命をかけた戦い、地獄の努力
カッコよくないわけがない!

ボクシング対決よりも
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.9

予想以上にヘビーだった

ただ愛してるだけじゃダメ
好きだからこその別れ
これ程切なく苦しい事はない
逢えない時間が愛を強める
何だかムカつくシステム

失って初め気付く的な
健康も不健康になるまで
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

少年達は土曜の朝
ヒーローを見て育つ。
誰しもヒーローに憧れる
時期があっただろう…
冴えないオッサンが
美少女をゾンビから救い
ヒーローになる情熱、興奮が
むさ苦しくもかっこ良かった。

“世界がひ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.1

よかった。これはいい。
何だろ。こう。実際鑑賞後衝撃というものが無い。のに全容を理解し、時間を増すにつれてじわじわとカロリートスのサイコで魅惑な容姿に吸い込まれる。

映画の表現的に
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

圧倒的に1980年代の名曲にやられた。
中でもバラティモラの「Tarzan Boy」が好き。題名も好き笑

さして、さすがA24が制作してるだけあるので色彩感覚抜群❤️🧡💛💚💜
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海街diary(2015年製作の映画)

4.1

鳥の鳴き声、川の音を
聴きながら梅酒が飲みたいねー

家族を捨てた父が
のこしてくれた家族
いや美人すぎと思わず
ツッコミたくなりました笑

心が落ち着く田舎、家族
夏に適し
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

エルファニング観たさに鑑賞!
題名と映画自体のジャンル分けが間違い笑
その最初の思い込みがなければバンバン楽しめたと思いました😂

内容自体は読み込めば読み込むほどなんだか深
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.5

エルファニング使えばなんでも面白くなると監督は思うているのかな?でもその通り良き作品でした🤤

裏社会、殺し屋、ギャング。という連想から『イコライザー』『ジョン・ウィック』系統か
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

ホットな作品だぁぁああぁあ😭
夏に観たら暑くて悶えそう

そして初めて観たことがお恥ずかしいし 
今出会えたからこそのこの熱量に感動

内容自体は破茶滅茶で、戦争を軽んじているように思えた
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.5

これはきつい(褒め言葉)。

トムハンクスの演技は当たり前のように極上だが、正直海賊サイドの感情がひしひしと伝わるこの感覚が非常に苦しい。
圧倒的な悪というものが存在しないこの物語は実話の中でも
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

個々のキャラクター設定が
リアルな昭和を作り出すが
何故か少し普通じゃない
それがまたリアルな作品‼︎

BGMは無く生活音を強調する演出により時たま訪れる無音の空間がシュールを感じさせ、ワインを注ぐ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

普通に見応えあり作品かと思いきや
ラストの展開に思わず叫びたくなる😱

物語の流れに疑問を感じるも
気にせずにいたが、物語の最後、
物語の構成の不自然さ、
すべてに意味があると理解する
興奮のどんでん
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

アメリカの闇。
「数ある失踪者の統計にネイティブ・アメリカンの女性のデータは存在しない」

ウィンド・リバーが繰り広げる自然と摂理による恐怖と、人間の愚かさによる恐怖のダブルパンチで精神がえぐら
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ハッカーの恐ろしい
無限の可能性を理解する作品😇

凄いどんでん返しなのに
驚きが少なかった…
ラストのどんでん返しが
一発ドカンじゃないのが
微妙に思いました😅

けれどインターネット上の
やり取り
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

過激でグロだけどついつい笑ってしまう間のとりかたが絶妙な作品‼️

個人的にサミュエル・L・ジャクソンの演技が最高でした。他のキャラクターもですが個性が強くてくだらない会話なのに常に見たくなるような癖
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

今作を鑑賞し幽霊に対する固定概念“怖い”とか“恐ろしい”というものが薄れました。

“死”に対して真剣に向き合える物語で個人的にはすごく感動したし、心に響きました。
何故なら私自身今まで生きてき
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.8

題材に惹かれて観る事にした。
人との出会いの大切さ、簡単そうで難しい一歩の踏み出し方、最も大切な人は身近にいる事、他人に生かされ支え合ってい事を深くじた作品。

ナンセンスすぎる組み合わせが化学変化を
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

物事をどの様な価値観で決断し、どの様な目標をもとに行動するのか、寝たら忘れてしまう、気づけば頂上の無い山を登っている。  

けれど、いつからでも遅くはない。そう大丈夫なんだ。自分を信じてさえいれば信
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

B級サメ映画だろと思い鑑賞したら、いい意味で裏切られる作品‼️

予想以上の海の映像美に引き込まれ、海の楽しい一面と怖い一面をより深く感じます。

1人の女性がサメと一対一で戦う絶望的状況でも諦めない
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

夜の同時刻、五つの国のタクシーで起こるちょっとした出来事を映画にした作品で、タクシーで見る世界中の夜の街並み建物、ユニークな乗客の出会を堪能でき、毛布に包まれる様な落ち着ける映画でした😭✨

それぞれ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンス演じる囚人レクターに恐怖ではなく魅了されました(笑)観察力、洞察力の優れたキャラは沢山いますが喋るだけで情報を吸い取られる恐怖を感じさせる、ホプキンスの演技力の底知れなさを驚愕する>>続きを読む

スティーブン・キング/ランゴリアーズ(1995年製作の映画)

4.5

超能力、SF、モンスターなど様々なものがごちゃ混ぜにされた作品でしたが、全てが
謎への恐怖に繋がる一貫性があり、閉鎖感による恐怖、リメイクして欲しいと思うほど斬新なタイムスリープ物でスティーブンキング
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.2

リンダリンダリンダとブルーハーツおたくの興味を引くタイトルに釣られ鑑賞。

高校生が文化祭の最終日バンドをする内容で、最近の邦画を想像するとベタな臭さを想像しますが、良い意味で裏切られます‼️技術を
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.8

凄く良かった‼️ 90’Sヒットチューンをバックに若さが炸裂するドタバタ青春劇。非現実的な高校生スタッフを描きますが若気の至り、心の葛藤、恋の悩みなど現実的な内面がthe青春で楽しめました😊

コメデ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

予想通りとにかくハーレクインが可愛いくてカッコいい‼️この映画ハーレクインが作ったのかと思わせるナレーション、構成が好き嫌い分かれると思いますがハーレクインらしくて素晴らしかった🤣👍

何よりも女性の
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

とにかく何もかもが可愛い😍音楽、キャラクター、映像、物語全部可愛くて、なんだか癒されたい人にお勧め作品でした‼️

本作とにかくやっぱり気になっていたのは、主人公のシモンです。なぜならItのペニーワイ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

5.0

鑑賞前日に母と大号泣の大喧嘩を果たした後に観た本作は、あまりにもリアルで信じられないほど自分と重なり涙が止まりませんでした。

なぜこんなにも人の情緒を繊細に映し出し鑑賞者をの心を揺らぐのか?もは
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

感想

音でビックリホラーでした🤣
ギレルモ・デルトロの作り出す魅力的なクリーチャー想像していた以上に怖かったです(笑)本作で複数登場するホラー物語は非常に独創的で原作が読みたくなるほど気に入りました
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

女と男両方のロマン溢れる作品‼️

衣服、髪型、小道具すべてが魅力的で目に止まります。男以上にかっこいい女性キャストの魅力がとにかく凄かった。チャーリーズエンジェルシリーズを見ていなくてもたのしめる作
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

謎への恐怖や人間心理の表現が面白い安定のスティーブンキング作品でした。モンスター、ミステリー、人間心理、SFなどたくさん詰め込んでいて、一貫して恐怖は感じれましたが、ストーリーの巧妙さなどはなく、シン>>続きを読む