なさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.3

君のせいじゃない。窪田くんの演技に圧倒された。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

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想像していなかったラスト。切ないシーンもいっぱいあった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

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「痛いね 痛いよね」が苦しかった。
松岡茉優の素晴らしさが際立つ。
家族の暮らしが淡々と進む中、それぞれ、ひとりひとりが何を思って誰を思っているのか、強く表現されている描き方がすごく素敵な映画。
見て
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.1

ゆっくりと闇が見えてきて堕ちていく感じ。
部員の雰囲気に憧れる。中でもまりえちゃんの透明感や儚さはピカイチ。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.1

前編が良かったからなあ、と思うものの、この世代の役者さんがこんなにも素晴らしい演技をする映画はこの映画くらいだと思う。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

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苦しいし、何よりも松子ちゃんが可哀想で可哀想で仕方がない。

逆光の頃(2017年製作の映画)

3.0

淡々とした雰囲気が眩しい。河原で遊ぶふたりも眩しかった。
映像美を楽しむのなら良いけど、内容はあまり濃くない…?
夏が涼しかったらいいのに。

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

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なんだか惹かれる映画。
痛々しくて見ていられなかったりしたけど、何回か見返したくなる。
チカチカ光る部屋の中、煽られて必死に酒を飲む「ボク」のシーン、苦しくなったなあ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

食器の音、食べる音、足音、呼吸音、自転車をこぐ音、いろんな音がしっかりと聞こえる、好みの映画だった。
素材の良さが生きていて、こういう暮らしをしてみたい。
やっぱり田舎が良いなあ。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

-

腰に縫い針? を刺していることでサイズ感がわかる。めちゃくちゃ可愛い。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.2

最後のシーン怖すぎてそこしか覚えてないレベル。
美しい。ふたりともが美しい。
全体的にムードがある映画で、キャスティングも素敵だと思う。
綺麗で艶やか。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

ちょっとずつ触れ合う感じがもどかしい。不器用な役が似合う菅田将暉。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.3

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小栗旬や柳楽優弥のシーンになると、違う映画を見ているみたいな感覚になる。その中で異色の、高校生の女の子である響が濃く描かれていたイメージ。お友達の人形みたいで愛らしい女の子も、響らには足りない人間味が>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

竜星涼の学ランが貴重すぎる。
すずちゃんやっぱ可愛いなあと実感する映画。

怒り(2016年製作の映画)

4.9

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すずちゃんのシーンがあったり、沖縄を描いていることで好き嫌いが別れる映画だと思うけど、私はこの映画の雰囲気全体が大好き。時間が経ってみたら、再び見たくなるような映画。
私は群像劇が大好きだから、この映
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

走りたくなる。フロントメモリーはこの映画を見たあともずっと聴いている。
眩しくて爽やかで綺麗で素敵。

大泉洋のおじさんが ちゃんとおじさんのままなのが良いです。
店長と女子高生の禁断の恋!とかになら
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.9

あんまり覚えてない。コントラスト低めの広瀬すずもかわいい。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.9

舐めてかかって見た。泣いてしまった。
予告にもある、雨のシーンで号泣。
セリフの言い方よね。

亜人(2017年製作の映画)

3.4

音楽も演出もぜんぶかっちょええ。。。戸崎さんが好きすぎた。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.3

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死にたい、ってそんなに簡単に思いとどまれることかな。
あっさり。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

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冒頭のダンブルドア脱獄のシーンから鳥肌もの。すぐに惹き込まれた。
言葉にしたことをわかって欲しいから心を読まれたくないニュート、言葉にしないのはそれなりの理由があるから心を読まれたくないジェイコブ。
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.9

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マコが死んでしまうなんてとんでもない。
何かをきっかけに主人公が更生するのはメジャーな流れだけど、その何かが今作品はあまりにも衝撃すぎた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

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松重さんと薬師丸さんの夫婦には見る度何回も泣かされた。「大丈夫だって」は大丈夫じゃないからだ。って、奥さんに伝わってしまうことを知っていながらも旦那さんはそう言うしかないみたいな、安心させたいのに、っ>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

銃の使い方を淡々と説明する諏訪部さんめちゃくちゃかっこよかった。好き…………

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリーポッターを知らなくても楽しめたし、知っていたらもっと楽しめたなあとも思う。
二フラー飼いたい。

不能犯(2018年製作の映画)

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映画で自分勝手な行動をする刑事の代わりに、相棒である新米刑事が死ぬのは嫌なくらいあるあるなので、生きててくれてよかった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

始めてみたときは表現の生々しさに何度も見ることを諦めそうになった。
見ていくうちに気になることがいっぱい出てきて、こうなんだろうなあと思っていたものが違ったり、そうだったり。
カメラマン二人、トラウマ
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