はさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

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7500(2013年製作の映画)

1.2

日本に伝わる死神の話が明らかなねつ造。
話が全く盛り上がらず、残り少なくなっていく尺にいつ何か起きるんだろう?
とか思ってる間に終わってしまった。
それがオチなら、登場人物の行動とか全部単なる尺稼ぎじ
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ダークレイン(2015年製作の映画)

-

やばいやばいやばい。
この映画はやばい。
なにを見せられたんだ自分は。
一つ言える確かなことは、今後誰かと映画の話をした時には、全員に必ずこの映画の話をすると言うこと。
かつて人間がここまで衝撃的な変
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空気人形(2009年製作の映画)

4.8

あまりの切なさにつらくてつらくて落ち込んでしまった。
なにが? って板尾創路の立場に。
妄想の世界での妻にまで嫌悪感を抱かれ浮気され勝手に他人にまで抱かれ、最後まで分かり合えることもない。
誰にも迷惑
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

ゴリラとマッチョが大活躍なのは好みだった。

なんでゴリラだけ付加能力なかったんだろう。
一番小さいし。
三びきのうち1匹がアッサリすぎて、「あ、取れちゃった」と思わず口に出してしまった。
こう言う映
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

1.6

トンツカタンというお笑いトリオのネタに、「ガリガリのパワーキャラ」が出てくるコントがあって、「やりたいキャラとやれるキャラは違う」というミスマッチを笑いにしているのですが、この映画もまさにそれでした。>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.2

なんつー残酷な殺し方を…
あのセリフが最後にまた来るのは予想できなくて思わず笑ってしまった。
盛りだくさんの内容で、見終わった満足度も高く、何も考えず楽しみたいときにぴったりの作品だと思う。
ひと時の
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.4

犬にあげた肉、アメリカにしては異常に霜降りで質が良さそうと思ったら、グラム200ドルの神戸牛で、自分の肉を見る目は確かだと思った。
てか犬にやるな。

普通に面白く、ちゃんと結論がでて満足いく作品だっ
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃ独創的な世界観。
干渉できそうで全然干渉できない死後と現世との境界の感じはとてもよかった。
これがあったから、再会のシーンでめちゃ鳥肌立った。

証拠を抑えるより感動の再会を優先したり、結
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ルームメイト(2013年製作の映画)

2.0

プロットは面白いのに映画そのものはつまらないという。
作りにそこまで問題があったとは思えないんだが、最後までダラダラ集中できずに見てしまった。
観客に意外と思わせる事を追いかけちゃって、楽しませる事を
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ミートボールマシン(1999年製作の映画)

1.5

ひさびさにB級らしいB級観た。

戦闘開始直後、本体はあの銀色の中に居る、って言葉の回想から、少しだけそこを攻撃する素振りを見せる主人公。
ちょっとしたら普通に寄生されてる部分を攻撃してましたね。
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Zアイランド(2015年製作の映画)

3.9

全く期待しないで観たらめっちゃ面白かったんだけど。
なんでこの点数なのか分からん。
みんな先入観で点数低くしてない?

笑いあり涙ありアクションあり、ギャグタッチの導入から、主要人物も死んだりで一気に
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.8

ええ…
なにこの最狂映画…
なんでセックスしてんの怖すぎ…
医者の精神に一体何が起きたんだ…
てか未遂なのにそこまで…

でもそこまで完璧に作れるなら錯覚もするのか?

内容的にはあんまり意味がわから
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(2013年製作の映画)

1.4

引っかかるところがなかったのでダラダラ惰性で見た。
単純に面白くなかったので批判とかもない。
クールー病の知識が増えたのだけはよかった。

紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

1.5

正直意味がわからなかった。

大まかな流れはわかったけど。

イルカになると知能指数下がるのか?
イルカが手のひらサイズから潜水艦サイズにまで成長してたけど、物語の期間はどのくらいなのか?
みんなを
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

冒頭から犯人の自己中な発言にイライラして作品に没入できた。
前半の脱出劇あたりでは、身動きを忘れる程の緊張感で集中してしまった。

黒人婦人警官が有能すぎて、他作品に登場してたら、事件が起こる前にエン
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

これは面白かった。
パッケージでよくある低予算邦画ホラーかと思ったら全然違った。

自分の住むマンションに起こる怪奇現象を探るために、付近も含めて先の住民や地域の事件を遡って調べていくシナリオ。
自分
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.8

それぞれの思惑から話が転がっていくので、最後まで展開が読めず、話としては楽しめた。

しかし設定の部分でいろいろと変な点が見えてしまって、後半そちらばかりに目がいってしまった。
スーパー子豚(長耳カバ
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バンクス/ゾンビキャンプ(2013年製作の映画)

1.3

キッズ向けなのか超甘口。
子供向けゾンビ映画を作ってまで、幼少期からゾンビ嗜好の土壌を作るアメリカ人のゾンビへの執着に鳥肌。
(カナダ?細かいことはまあいいじゃない)
なにが彼らをこれほど駆り立てるの
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

なにこれ好きだw
何回でも観れるw
てか毎日一話ずつ観たいw
女の子可愛い。
てか全員可愛い。
猫も可愛い。
小学生の頃が一番楽しかったと言ってたけど、今の方が絶対楽しそう。

おまえイケメンだしとか
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

1.7

宇宙人が出てくるまで割と長く、怪獣マダー状態だったので、最初のUFO襲来では少しテンション上がった。
…だけ。

敵の宇宙人、体の表面を傷つけられると痛がるし死ぬところを見ると、インデペンデンスデイの
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日々ロック(2014年製作の映画)

1.5

これ作った人って本当にライブとか行ってるのか?
途中でどっちのCDが捌けるか勝負とかやってたけど、どっちのバンドのファン以前におまえらジャンル違うじゃん。
ジャンル違うとこで何やっても客が戻るとかある
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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラスト以外は正直非常に考えさせる内容で、自分が実際に当事者になった時どうすればいいのか考え込んでしまった。

一番納得いかないのは、先生の反応。
尺の都合か、反応が薄すぎる。
ラスト付近で言っていた罪
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.0

手法は新しくてよかった。
鑑賞中実際に通知が来て、自分も巻き込まれた感が少しあったのは面白かった。

主人公サイドに反撃の手立てがなく、殺され方も謎なのが不満。
狙われたイコール死なら、プロセスを観る
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隣人13号(2004年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

巨大うんこという示威行為。
最高の爽快感からの超消化不良ラスト。
話の落とし所がわからなかったのか、メッセージでも持たせようとして失敗したのか?
変に問題提起する内容にするより、超DQN vs.マジモ
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

1.8

面白そうな雰囲気はあったんだけど、世界観に入り込めず置いていかれたまま終わりまで行ってしまった。
京都好きなので、鬼が出る前の日常パートの方が、京都の景色と相まって楽しめていたかも。
鬼同士の戦いも地
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カーゴ(2017年製作の映画)

2.4

冒頭の船の上の家が魅力的すぎてやばい。
何あの素敵ハウスw
あそこに住みたすぎるw

なんか見たことあると思ったらショートフィルムを映画化したやつだったのね。
途中で気づいてから、いつあの形になるのか
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あん(2015年製作の映画)

3.7

前半がとてもよくて、すぐに泣かされてしまいました。
50年間あんを作り続けてきた技術や思いを、観る側としてもとても感じる事が出来てよかったです。
樹木希林可愛かった。

後半はちょっとしつこかったかな
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自殺サークル(2002年製作の映画)

1.3

つまらない映画が観たい気分だったので満足できた。
製作者が冒頭シーンを気に入っているのか、要所で似たようなシーンを挟む所に、一度受けた冗談を何度も繰り返すおっさん味を感じた。
てか事件を追う刑事が主軸
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.8

子供たちがゾンビになって、先生たちがブッ殺すっていう構図の話は初めて見たw
最終的にウェイド先生を見るのが目的になる映画なので、彼のキャラが好きなら楽しめると思う。
吹き替えは声も最高だった。
彼の事
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震える舌(1980年製作の映画)

3.9

最初の発作の時から心配していた事が、「永久歯!?」の言葉で打ち砕かれた。
最初の医者のヤブっぷりが、昔地元でかかった医者を思い出した。
今は誤診とか減ってるんじゃないかと思うがどうなんだろう。

わり
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森山中教習所(2015年製作の映画)

4.5

自分の価値観を覗き見されて作られたかのように好きなことだらけの映画だった。
こうなって欲しいと思った通りの展開を最後まで見せてもらえてすごく満足。

車に乗ったらどこにでもいける。
のセリフのとおり、
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.8

期待してた以上にグロくて楽しかった。
今の時代に、ここまで未開部族を偏見に満ちた描き方していいんだと笑ってしまった。
事あるごとに吹き矢が飛んで来て気絶させられるのが笑える。

本来食人や首狩りの目的
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

グロ耐性テスト最終試験項目。
これを普通に見れる人は、他の映画のグロで動じることはおそらくないでしょう。

三人目関係が一番キツイ。
そして現実に起こっていた事は、この映画の映像とは比較にならないレベ
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1922(2017年製作の映画)

2.3

インガオホー!&ネズミ。

作中人物の言ったとおり、彼の中の悪巧み男が呪いの土地を作り上げた。
大きな起伏はないが、悪巧みの前半も、ひたすら苦しめられるだけの後半も退屈せず見る事ができた。

テッド(2012年製作の映画)

4.0

ギャグが好みだったので最後まで笑って楽しめた。
そりゃ20年以上付き合いのある親友にツボを刺激されて、断れる男なんていないわな。
ジョンを叩きのめせるテッドが後半逃げの一手だったのはなぜなのか。
アヒ
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.3

事あるごとに上下が入れ替わるのが面白く、最後まで飽きずに見れた。
観た事がない景色を見せてもらえたのは好評価。
悪者のしとは地位がありそうなのに、家族とかいないのかな?
この人だけあまりにもキャラが薄
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