NatsukiTさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

いやあ、すごい映画。

難病お涙頂戴系になるのかと思っていましたが、日本じゃない。
エディ・レッドメインの力演のホーキングの変化にももちろん目を張るしホーキングの偉大さが自分の理解の範疇を超えるのだと
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.3

イタリアの目までとろける食事、石造りの街並み。インドの混沌として煙たい空気、地面に足をつけて生きることに食らいつく人々。バリの湿った空気と、人々の愛情。これを感じられるのだから、それだけでもう十分。>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

最初と最後が何度も見返したくなるくらいあたたかい。

最初から最後まで、お互いへの愛があることをそれぞれが痛感していることが滲み出てた。だからこそ苦しくて苦しくてしょうがない。

子どもはお母さんの言
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

「不朽のビートルズ」
疑っていた訳では決してないけど、本当の本当だって体の芯から感じた

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.0

元ネタ観てからじゃないといけないね。でもちょっとだけ勉強すると、“Hi, Mark”は面白いね。

ロン毛男、気持ち悪いじゃないですか笑 女優さんはよくやるわ。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

車を買うならFIATが欲しい。

ルパンも宮崎さんもロマンチストでキザだなあ。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.9

世界のとても深刻な問題。

裏を追っていけばどこまでも不安要素は掘り出されてくるけど、私たち庶民はこんな風にドタバタ懸命に人間と人間として向き合い始めていいのかもしれない。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

アルピーセレクトのトムハンクスコレクションの一作。見てなかったから遂に。

生きるということと、生きる支え。人間ってどこまで人間でいられるのかなあとか思ったりした。

あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.7

魔法使いのようなおじいさんが語って、おとぎ話のよう。

ストーリーもおとぎ話のようにわかりやすいのだけど、決まりきったおとぎ話もとても好きだし、こんな映画があってもいい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

天晴三谷!

私達が現実で日々感じているストレスがこうなったらいいのにな、っていうストーリー。映画の役割を果たしている。

ただ、私達がそうだと思っても、それはあくまでも偶然、ですよね?

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

5.0

久々に最っっ高の映画に出会ってしまった!これだから映画は素晴らしい!!!ラストには思わず一緒に万歳して「ロックンロール!!!」って何度も叫んじゃう!

音楽もラジオも友情も喧嘩もジョークも失恋も初体験
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

「もう自分いや、消えたい〜」と思う1日だったから、切り替えるために初日にキメたけど、エルトンの方が私の5000倍死にたかっただろう。

とてもとても寂しくて、悲しかった。「悲しい、悲し過ぎる…」って歌
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

ズートピアの街での、彼らよりもちょっとダメな子たちが歌を通して頑張って前進するお話。って勝手に考えてた。動物たち、みんなお顔もファッションもかわいい。

ストーリーはえ、ネズミとコアラの性格このまま?
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.4

ディズニーって大人になると飽きそうになるんだけど、ズートピアとかこれとかたまに物凄い秀逸な作品を作るのでやっぱり感服してしまう!

こんな突飛な設定でこんなにまとまった話を作れるなんて凄い。アカデミー
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.3

食べものと岡田将生が目に良い!!

牧場の純粋なミルクとかチーズとか野菜とか、見ているだけで健やかで栄養になる気がします。オーバーオールで真っ白な肌の岡田将生、見ているだけで視力が良くなる気がします。
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ペット2(2019年製作の映画)

3.8

バナナムーンでの、日村さんの「マックスがすっごい頑張ってんだよ!マックスがッッ!!」って熱狂ですごく見たくなっちゃってひとりでキメてきた。日村さんありがとう。

キャラクターの個性がそれぞれ輝いてて、
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

《やったー!400!》

トイストーリースタッフのおじちゃんたち、引退するのかなあ?

チョコプラ、いい仕事してました。バズってあんなに馬鹿キャラだっけ?

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.3

音楽を愛する人たちが作った愛された映画だなあと思った。
あれぞ、兄でしょ。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.4

1よりも、庶民化するビッグとか共感できるところが多かった。「キラキラでいたいの」って願いが許されるなんていいな、NYセレブは。それにしてもビッグ、嫁に甘すぎだろ〜。

サマンサおばさんがもはや狂人と化
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奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.6

うおー、ずっしり。
ヒエロニムスボスの絵画がベッドの上に飾られていたけど、すごくボスの絵とか天国地獄のイメージとか惹かれる人、いるよね…。
私が普段そういうものに触れないのでこの映画は呑み込むのに精一
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.9

めくりめく出てくるハイブランドのきらびやかなファッション、あけっぴろげなSEXトーク。こりゃあ女に人気出るわって納得でした。普通に面白い。

NYセレブの女たち、スイッチのオフがなくて常に感情で動いて
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.5

話のあらすじを見てバタバタ愛憎劇系かと思ったけど、こんないい話だったなんて!

離婚した元旦那が連れてきた若い新妻に子供を関わらせたくない元妻。しっかりした母に今まで育てられたのに要領の悪い若い女が父
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

4.3

とても良かった。
身近な人が亡くなっていくお涙頂戴映画はたくさんあるけど、これはそうではなくて一人の生徒と改めて向き合うことで気づかされる教師の失敗と再生。『いまをいきる』のようで、心にずっしりと足跡
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アラジン(2019年製作の映画)

3.3

中東の街並みが本当に美しくて、早く平和になるといいなって思わずにはいられませんでした。

展開はアニメ版とそのまま過ぎてドキドキしなかったな。もう映像化はいいんじゃないかな。新しいストーリーでドキドキ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

ボケてしまっても、誰が誰だかわからなくても、お父さんはずっと彼らが家族だということはわかっているようで、ジンと来た。

最後だけめちゃくちゃセットで、演技で、昨日習った英語で、冷めちゃったな。

ポリー my love(2004年製作の映画)

3.3

ジェニファーアニストンが見たくて!

ベンスティラーってナイトミュージアムのイメージだけど、他の作品って更に体張ってて好感持てる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

ダー子になりたい!誰かを騙して大きな声で笑いたい!

久々に心から楽しめた邦画だった!東出昌大ほど「全体的な良さ」が溢れている若手俳優いる?

キングダム(2019年製作の映画)

2.5

そんなに喋らなくても分かるから!
「これは俺たちの勝ちってことか?!」「俺たちは仲間になったってことだな!」「く、悔しい…」「信…」とか、お前の表情とか状況とかから読み取れるから!全部そんなに喋らない
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

エドワードノートン、デビュー作かよ。すごすぎ。もっと彼の作品を見たい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.3

「どいつもこいつもグリーンブック観るなら、ブラッククランズマンも観ろよ!」
って強気に言いたくなるような気分。笑

ロンの目がコミカルでコメディ調でたのしい。職場でみんなで電話かけるところが好き。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

白人には差別をされ、教養の道具として利用され、ただ白人寄りの黒人として黒人の仲間にも入れない。ドクターシャーリーの本当に自分しかこの輪にいないんじゃないかと思わせるような孤独感。切ない。
そんな彼が南
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1

「君が首相に就任することを一番恐れたのは誰かわかるか?あのヒトラーだ。」

ヒトラーに背を向けず自分一人でも立ち向かった政治家。チャーチルのおかげで今がある。
戦争になった時、政治家としての判断は“有
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.7

人間って世の中こんなにたくさんいて、そのことに理由をつけるとすれば、優しさを分け合って助け合うためなのかな、って思っている。
手を取り合って、優しさを、勇気を分け合う話。そのことがなんか嬉しくて、純粋
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

中盤とか、「ちょっと男子やめなよ〜」って感じで見てたけど、展開が思いもつかないもので楽しかった!
見終わってから考えると、あの第四の壁目線もそういうことだから?とか色々面白い。

ブラピも良かったけど
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