niwatorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.7

最初から最後までタイトル通りずっと不安、恐怖でユラユラ。酔いそう。気持ち悪い。

実話なので、感情移入し過ぎたり正論持ってくるタイプは見ない方がいい。

カメラワークが斬新で不思議。ラストの警官やカフ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.2

途中まで面白いのにラストに何の捻りもなくあっけない。
でもサクッと見れるショートムービーみたいでいいのかも。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

人間側の主役が3部作全て絶妙。最後は悪役のウディハレルソンって面白い。

シリーズ通してシーザーの哀しみを湛えた表情に胸を打たれた。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

影の薄いジェイソンクラークと、なぜ出てるのかよくわからないゲイリーオールドマン。
シーザーの力強さと物憂さの合わさった表情に完全に食われてた。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

全く新しいシリーズかと思ったら、1作目の大きな謎、なぜ人間はあんなにも知能が低くなり言葉さえ忘れたのか?
を解く人間VS猿の3部作だった。

ジェームスフランコのイケメンぶりにクラクラするのと、猿を虐
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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.4

オリジナル版を大切にしながらストーリーをより複雑に面白く、猿達は個性的なマスク、衣装で見分けやすく社会性が広がった。
酷評されてるほどひどくはなくそれなりに楽しめる。マークウォールバーグに救われた面が
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.4

1回で成功するとは思ってない
ってシーザーは言ってたけど
わりとすんなり成功しちゃった革命。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.9

シリーズ中最高傑作。
昭和世代にとってコーネリアスといえばこの作品。
今見直してみると、やっぱジーラがいろいろとアレなんだな。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.6

存在を忘れていた2作目。
地下のミュータント達が良くなかった。ラストは地球が消滅しちゃうというあっけなさ。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

子供の頃はしょっちゅう民放で流れてたけど、猿が怖くて直視できなかった。
改めて鑑賞。意外と猿のマスクが良くできていることに気づいた。面白い。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

あの時代に女性がレイプ被害を訴えた稀有さと結末が何を意味するのかよくわからなかった。

でも重々しい中世の描き方は文句なしの素晴らしさで大好きな俳優達を見てるだけでため息ものの作品。
決闘裁判のシーン
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HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

3.0

昔、レイア姫のヘアスタイルを真似したくて試行錯誤したのですがこんな簡単な方法があったんですね。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

ミレニアムと混同しちゃってて、最近やっとこちらはルーニーマーラさんだと気づきました。
ノオミさんの迫力には及ばないけど素敵です。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

どんでん返しや騙された系ではなくただの胸糞。
マイケルダグラスがマシンガンぶっ放して皆殺しくらいのラストがないと納得できない。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.1

きみシリーズの中ではまずまず。原題のように妻目線のほうが良かったかも。ラストはもう少し何か欲しかった。

悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)

3.2

中途半端なモキュだけど内容は結構面白かった。ラストのホームビデオに不可解なシーンがあり、もしかしたら悪魔はその時からいたんでないのー?

観察者(2021年製作の映画)

3.2

途中まで面白かった。写真展以降はやり過ぎでがっかり。

タイムマシン(2019年製作の映画)

3.8

過去に戻ることはできないけど未来は変えられるよね。

エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.8

内容忘れてたので再鑑賞。

悪魔の絡んだ犯罪サスペンス。話はわかりやすくおもしろい。

主役のキンダーマン警部の何事にも動じないマイペース感すごい。完全に戦う相手を間違えちゃったよね悪魔。話ぜんぜん聞
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トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.4

何十年ぶりかの鑑賞。3話と4話が記憶に残っていた。
特に4話はその後いろんな作品にオマージュされてるので感慨深い。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.0

素顔のムカつく雰囲気のクレアフォイが活かされてるのは良かった。全てiPhone7で撮影というのも面白い。でも話がつまらなかった。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

衣装の可愛らしさ、遠くからの人物カットが絵になる。アニャやミアゴスなどキャスティングも魅力。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

リズさん目当て。アメコミ苦手なんだけどなんとか見れた。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.9

とても面白いのだけど、やはりこれはドラマでのんびり見たい作品。劇場だと不思議に魅力半減だった。どうかドラマの続編作ってください。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.0

キャスティングが豪華なので画面見てるだけで幸せ。ラストが穏やかだったのが意外。あの後どうなるかはわからないけど。
4人一緒の行動が少なくてちょっと残念。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

認知症だった亡き父の見ていた世界を少し知ることができた。いつか自分もこういう世界に行くのだろう。
アンソニーホプキンスの圧巻の喋りっぱなし演技。今年のアカデミー主演男優賞には疑問を感じていたけど作品見
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.4

マンデラさんにこんなにも敬意を払ってくれた看守がいたと心がホッとした。
24の大統領は実際のマンデラさんよりだいぶ大柄な感じ。でも優しそうな眼差しがよかった。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.0

途中からかなりの無理矢理展開。
でもまあいいかマッツさんだし。と自分に納得させながら終了。

北の国から'98時代(1998年製作の映画)

4.0

蛍の結婚は物語中唯一の幸せ光景だった。またすぐに暗くなるけど。

マザー!(2017年製作の映画)

3.4

妻は夫の才能なんだと勝手に解釈してしまった。赤ちゃんはやっとできた新作なのにメディアにボロクソに貶されてしまったとか。
後で解説読んで旧約聖書だったんかい〜と知ったけど、自分の間違った解釈の方が好きか
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

2.4

田舎暮らしとかイギリス流とかの素敵なモチーフに隠された老人ネグレクトのお話。
原作はもう少しまともなことを願う。