いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ノクターン(1980年製作の映画)

3.0

Blu-ray BOXに初収録されたトリアーのデビュー作。

カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

3.0

画家カラヴァッジオの人生を創作で描くという凄さ。

恋する幼虫(2003年製作の映画)

4.0

10数年ぶりに再鑑賞。
井口昇を憑依した荒川良々の演技力。
両親のセックスを覗き見したトラウマが眼球引っこ抜き描写で植え付けられ、ほっぺの傷口を介したグロテスクな魅力に惹き付けられる独特な純愛映画。

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

山寺宏一の吹き替えしか評価するポイントなし。

最低(2009年製作の映画)

3.5

今泉力哉の実体験に基づいた最低な人間しか登場しない恋愛映画。

クレイジー・イン・アラバマ(1998年製作の映画)

3.0

ハリウッド女優になるために夫を殺害して逃亡するおばさんのブラックコメディ。

ほかげ(2023年製作の映画)

3.5

速攻で廃盤になったBlu-rayを手に入れて鑑賞。塚本晋也の戦争映画完結編。
ガキの芝居が光る。

覚悟のススメ・第壱巻(1996年製作の映画)

3.5

記録漏れ。
傑作OVA。影山ヒロノブの主題歌が神曲すぎてカラオケで必ず歌う。

二度と目覚めぬ子守唄(1985年製作の映画)

3.5

記録漏れ。
出っ歯というだけでクソほど虐められる鬱アニメ。

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.5

『ファーザー』のが好きだけど、絶望で終わるのでこっちは胸糞映画として優秀。

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.0

久しぶりにウディ・アレン。
おっさんの幽霊がちょこちょこ現れてだる絡みしてくる映画。

Doglegs(2015年製作の映画)

3.0

障害者プロレス。
ほがほが言っててセリフほぼ何言ってるのか分からないのに好きな女に告白するシーンクソワロタ。

真夜中のピアニスト(2005年製作の映画)

3.5

『マッド・フィンガーズ』のリメイク。
暴力の裏側にあるピアニストを夢見る隠れた繊細さが魅力。

ハリウッド・ブルバード(1976年製作の映画)

3.5

ハリウッド女優を夢見たが、低予算クソ映画女優になってしまう映画製作内幕もの。
かなり笑える。

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

3.0

三本のオムニバスコメディ。
偏りなくそれぞれ楽しい。

ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

3.5

ナチスの非道さがこれでもかと描写されるので見応えある。