依緒さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

アパートメント1303号室(2012年製作の映画)

1.0

久しぶりに酷い作品に出会いましたわε-(´Д` ;)

ストーリーが全くダメ。(言いたいこと、表したいことの1/10も描けてない)
演技が下手くそ。(学芸会並み)
場面転換が雑。
エッチするならする!
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ペイン 魂の叫び(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原題は『leave 』
離れる・去るといった意味。
原題の方が良かったなぁ……。


さて、leave にsを付けると『leaves 』
葉っぱ(複数形)。

【葉っぱのフレディ 】という絵本をご存知
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さまよう刃(2014年製作の映画)

4.7

私も同じことをする。
許せない。やるせない。つらい。
悲しくて悲しくてどうしようも無い。

被害者や被害者家族は一体どうすればいいのだろう。

人間は許せる生き物だと、
許しが必要なんだと、どこかで聞
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.6

アシュラだったねぇ……
阿修羅だったよ……
全員悪人や!

観終わって今ちょっと呆然としておりますわ。

私が好きな韓国の俳優No.1がチョン・ウソンさん。
彼はどうしていつも哀しそうなんだろう。
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ククイ 伝説のブギーマン(2018年製作の映画)

3.0

アメリカ版なまはげ(笑)
日本のなまはげさんは神様だけどね😅
でも悪い子連れて行っちゃうのは同じかな。

そんな都市伝説的な『ククイ』なるものがある町に現れ、悪い子を次々さらって行く。
そんな中、優し
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生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.8

大好きなマ・ドンソクさんが味のある役なんだよね。
ほんと好き。

警察・検事・警察上層部・検察上層部の嫌なとこ満載。
裏は実際こうなってるかも……っていうリアリティさと、そんな偶然て……っていう非現実
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.5

戦中の日本軍が支配している韓国で、ある理由から集められ寮生活をしている少女たち。
彼女たちには日本名がついている。
ある日ひとりの少女が入寮してくる。彼女は『静子』。
だが、以前にも『静子』という女の
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緊急事態宣言(2020年製作の映画)

3.0

たくみん(斎藤工)目当てで明日も朝早いのに観始めちゃったら、5話のオムニバスで全話監督が違うので、時間を忘れて観てしまったよ。

コロナ禍にあって、それぞれの監督や俳優達の今しか出来ない、今だからこそ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.3

ブレイク・ライブリーとアナ・ケンドリックの大好きな女優さん2人が共演!!

親友の失踪をvlogという今だからこその手法でさりげなく説明してくれる。
美しい2人の女優が対照的な生活スタイルを理想と現実
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.4

邦画って苦手だったけど、この作品良かった!!

1番素晴らしかったのは、長澤まさみの演技力。
あの微妙な表情。
泣きながら笑うシーンや、会社に遅れて来て場違いな自信満々なあの顔。色んな意味でゾクッとし
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エリカ&パトリック事件簿 踊る骸/ヒドゥン・チャイルド 埋もれた真実(2013年製作の映画)

3.0

主人公エリカの両親が交通事故で亡くなった。

半年後エリカの元に父親違いの兄だと名乗る男が現れる。
連絡を取ろうとするも、彼は何者かによって殺されていた……。
DNA鑑定により、兄妹である事が判明。
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ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.2

衣食住どれが無くても困るけど、家をある日突然たった2分で出ていけって言われて何が出来る?
警察まで来て。
不法侵入で捕まえることも出来るって言われて。
急き立てられて貴重品だけとりあえず持ってモーテル
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

2.8

斬新!
今日の日本のホラー映画の先駆けではないだろうか。
当時CGだってなかったろうになんだろうこの圧倒的映像迫力は!

電車の風景やバス停の風景が描き割りでも、普通に飲み込めちゃう世界観。
若く美し
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.7

いやぁ~面白かった!!!
久々キタコレ⤴︎⤴

近未来SFサスペンス。
アナログとAIが混在した近未来。
Alexaや全自動電気自動車はもう出来てるし。
あながち映画の世界だけではないようなそんな怖さ
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.4

恐怖の持っていき方が上手。
けど始終暗すぎて眠くなる(笑)
何度寝落ちしたことか。
iPadで視聴してたんだけど、画面真っ暗な中にあたしが映るから、それでびっくりしたよね(笑)

POVも良いんだけど
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来る(2018年製作の映画)

2.3

前半の方が怖かった。
怖いというのは『人間の本性』であって、最後まで得体の知れない『あれ』ではない。
妻夫木聡演じる田原の会社仲間、結婚式、友人、そして彼の書くブログが1番背筋がゾッとする。
そして黒
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.8

ストーリーはそれほど😅

でも、小ネタが満載なんだよね~。
横溝正史さんご夫婦が本人役で最初と最後に出てくるっていうのが凄くいい!
金田一耕助の出生の秘密もチラリと。
轟警部が毎回粉薬飲みながら喋って
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女王蜂(1978年製作の映画)

3.0

今作は女3人パターンではなかったのは『女王蜂』だからだろうか。

犬神家の一族が衝撃的過ぎて、作を重ねる毎に配役は豪華だが、内容やトリックがちょっと……。

全く関係ないけど、岸恵子さんの声好きだわぁ
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獄門島(1977年製作の映画)

3.3

大原麗子さんは本当に綺麗な方だった。
声も独特で艶っぽく、もっと長生きをされて欲しかったな……。

浅野ゆう子も可愛かったね。

金田一耕助シリーズは女性3人というのが多い。
そして犯人もまた女性。
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.2

犬神家の一族から順番に観ていこう週間2作目。

私的には古谷一行さんの金田一耕助が好きなんだけれども、若い時の石坂浩二さんも味があって好き。

登場人物の多さとそれぞれの家系をちゃんと記憶しつつ観ない
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パズル 戦慄のゲーム(2017年製作の映画)

2.0

んー( ´・ω・`)

夢オチか『ゲーム』のようなドッキリオチかな?
と思いながら観てしまったのが悪かった。
素直に純粋な心で鑑賞できなかった私を許して(笑)
オチは予想とは違ったんだけど、でもまぁ…
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シュウカツ(2015年製作の映画)

2.5

就活面接をサスペンス仕立てにした4話のオムニバス。

就活とサスペンスっていう組み合わせの発想は面白いけど、どの話もラストがなぁ……。
まだもうひとひねりなんかあんじゃね?って思ってしまう終わり方なん
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ドッペルゲンガー 複製された者(2016年製作の映画)

2.3

ブラジル発 SFコメディ。

んー。正直テンポ悪くて飽きた😅
出だしは面白そうだったのになぁ。
ドッペルゲンガーっていう題名が無駄に期待感を煽るから悪いのかも。

タイムマシンのネオン管とあのオレンジ
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赤い手帳(2011年製作の映画)

3.5

マリリン・モンローが好きな方は色んな見方ができるかも。

マリリン・モンローの大好きだった香水シャネルNo.5
それに因んでか、あちらこちらにちりばめられた数字の【5】
モンローの死になぞらえて、主人
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劇場(2020年製作の映画)

4.7

泣いた。

主人公の永田は太宰治の作品に出てくる男のよう。さすが又吉さん。
芸術家肌でヒモ男なのに女が尽くしてしまう。
どんなにわがままを言っても辛く当たっても、女が去らないことを知っている。

主人
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ミス・メドウズ(2014年製作の映画)

3.6

可愛い💕
服、持ち物、車、お家とお庭、家具、そして仕草や独特な話し方。
この街に臨時教師としてやってきたミス・メドウズ。
彼女はある過去に由来する秘密を持っていた……。

明るくメルヘンチックなのにサ
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.5

これは久々ツボきちゃったよ~⤴︎⤴
序盤、主人公ミックの金に汚いやり手の弁護士を見せつける。
まーやり方の小狡いことと言ったら(笑)
高額報酬に絆されてある事件の弁護を引き受けるが、恐ろしい事実が次々
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影の間に(2009年製作の映画)

2.5

真相は予想の範囲を超えないけれど、この作品は真相探しが大事なのではない。

愛するものを亡くした3人。
それぞれの悲しみを乗り越えることは、癒されることは出来るのだろうか。
周りがなんと言おうと、自分
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私はゴースト(2012年製作の映画)

2.8

短めのホラーゲームやってる気分になった💦
何度もいくつかの同じ場面をリープして、ちょっと飽きたな……
くらいで動きが!
題名でネタバレしてるのに飽きさせないところが凄い。
降霊術ものは結構あるけど、幽
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スウィッチ(2011年製作の映画)

4.0

何故かAmazonプライムではホラーの括りにされてるけど、サスペンスだから!

これ観るとAirbnbが怖くなるね😅
知らない人と家を交換とか、ちょっとわくわくするけど、まさか交換して泊まった家に遺体
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アローン(2017年製作の映画)

2.8

目を覚ましたら自分以外誰もいない世界になっていた……。
街中を探し回り、やっと同じ境遇の4人と出会う。
5人で力を合わせ、事態を把握しようと奔走する中、誰かに命を狙われる。
自分達以外に誰かいる!
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薔薇は死んだ(2015年製作の映画)

4.0

時は第一次世界大戦前夜。
ひとりの女性の遺体が川に浮いている旅行用衣装籠から発見される。
彼女が殺されるまでの4日間を振り返る実話を元にしたお話。

パトロンに金を貢がせ豪華な暮らしをしている自由奔放
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ハングマン(2017年製作の映画)

4.0

アル・パチーノ様渋い✨
いくつになっても素敵すぎ!
なので贔屓して点数高め(笑)

ストーリーはよくありがちなシリアルキラーを追う警察と、その動機。
セブンに似てるなぁ……って思いながら観てたら、同じ
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

ブレイク・ライブリーは綺麗だわぁ。
ちょっと寂しげな陰のある役が良く似合う美人。

見えない方が良かったことと、見えるようになって良かったこと。
目に見えるものが全てではないけれど、見えるってほんとに
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長い長い殺人(2007年製作の映画)

3.5

長塚京三さんが渋くてカッコイイ!!!

財布目線で各章の主人公のストーリーが語られるのが面白い。
そしてあんなに沢山の登場人物をひとつに束ねるなんて!
さすが宮部みゆきさん。
探偵さんの財布が可愛かっ
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アフリクテッド(2013年製作の映画)

3.5

監督・脚本・主演をデレクとクリスの2人がこなす、ドキュメンタリー風サスペンスホラー。

デレクとクリスは本人役で出演。
2人で世界一周の旅に出るというドキュメントで始まる。
が、ある夜の出来事から二人
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