ギレルモ?!?!?!
ものすごい能力を開花させて活躍しているギレルモの大立ち回りは痛快。
せっかくの能力を(色んな意味で)認めてもらえないのは悲しいな。
内容は相変わらずゆるくて下品でブラック。そし>>続きを読む
ゆ、ゆるい〜〜〜クセになる。
映画版が大好きだがドラマ版のヴァンパイアたちもすぐに好きになった。特にナジャが好き。
毎話、最悪な下ネタと人間社会の倫理に反するありとあらゆること(彼らにとってはあく>>続きを読む
まさかMCUドラマシリーズで1番好きになるとは思わなかった。
精神疾患を持つヒーローという非常にセンシティブなテーマ。
月の神に操られ正義の殺人を犯しながら罪悪感に塗れ苦しむ“マーク・スペクター”と>>続きを読む
クラリス・スターリングというキャラクターがもっともっと好きになる。
ジョディフォスターとジュリアンムーアの魂を受け継ぐレベッカブリーズが非常に魅力的。
最初こそクラリスの参入によりギスギスするチーム>>続きを読む
1001車両からなる列車“スノーピアサー”。
登場人物たちが持ち回りで「前回までのあらすじ」として己の過去や思想を独白をしてくれるのが良い。
ポンジュノ監督の映画「スノーピアサー(2013)」の設定>>続きを読む
音楽がとても良い。毎話、タイトルがバンッと出る演出たまらなく好き。ヘァンッッッがくせになる。
のちにこのテーマが、ボバへの讃歌であることがわかるのが熱い。
ボバフェットの回想(夢)のエピソードが、古>>続きを読む
ディンジャリン、なんだかんだ親切で笑っちゃうな。これもグローグーとの交流の賜物なんだろうか。
サブクエスト全部やってくれる……
困っている人たちをなんだかんだ助けてしまう彼の情け深さと、正確な大立ち回>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マルコムの“理想の家族”の回が面白かった。
マルコムの中には必ずマーティンが居るという後々の展開に深く関わってくる話でドキドキする。
結局父親に縛られていて父親のもとに戻ってしまうマルコム、これが良>>続きを読む
良いクリスマスドラマだった。
ケイトビショップ、とってもチャーミングで素敵なキャラクターだった。バートンとコンビを組み、彼女の内面が大きく成長していく過程が微笑ましい。
少し想定していたサプライズ>>続きを読む
子連れ狼の銀河ウエスタン珍道中。
全体的に砂っぽく、ハードボイルドな西部劇。今までのスターウォーズシリーズとは味付けの違う、しかし確実に同じ世界での物語だ。
マンダロリアンとザ・チャイルドの出会い、>>続きを読む
えーーーーーーー?!?!
全然飲み込めなかった、最終回。
悪戯の神、オーディンの息子、トリックスター、雷神ソーの弟、小悪党。
そんなロキの二つ名を引っぺがし、ロキという存在の本質を丸裸にした前半。>>続きを読む
マイケルシーンといえば、(グッドオーメンズを観るまでは)怖い役のイメージだった。
今回はそれを期待したのだが、意外にもそんなに怖い役ではなかった(重罪人ではあるが)。
しかし、それが面白くなかったわけ>>続きを読む
スティーブ・ロジャースが表舞台から去った世界で、サム・ウィルソンが取った選択と答え。
MCUという世界観の中でも如実に語られる現代アメリカの社会問題。
そして、“過去”への向き合い方。
これらが6話と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幸せな家族の結末はわかっていたけれど。
めちゃくちゃ辛いじゃん、“さよならは初めてじゃない”って言われたって慣れるもんでもないだろうに。
過去作含め最終話まで、ワンダに降りかかる災難が半端ない。どうし>>続きを読む
一機の飛行機に小さな希望をたくさん乗せ羽ばたかせるためのシーズン。
ギレアドにどうにか一泡吹かせるために、ジューンの面の皮が厚くなっていく。いいぞ、もっとやっちゃえ。
(でも集団無視のやつは辛かった>>続きを読む
完璧なる悪意。
それと戦う者たちがいる。
毎話“最悪”を更新してくるので全然飽きない。
例えば、2話で好印象だったキャラが3話で凄まじく憎たらしいキャラになる。そういう演出がとにかく上手い。
ただ過>>続きを読む
原作は未読だが、ヒュージャックマン主演のミュージカル映画と、新井隆広のコミックスでこの名作に親しんできた。同じ原作を元にしても、様々な切り口で翻案すると全く別の面白さが現れるのはどの作品にも言えるが、>>続きを読む
汚れはいつだって水で清めるもの。
最終話、最後10分の間に2回も「最悪だ!」と叫んでしまいそうだった。絶望と後味の悪さの上塗り。
主人公アニーがかなり強烈で興味深い。
リジーキャプランの大きな目が>>続きを読む
ジューンのギレアドでの出産を軸にした本シーズン。
セリーナとジューンの関係の変化が好ましかった。彼女らはお互い、立場や価値観の異なり対立する「大嫌いな女」なのだが、セリーナが泣いているところにジュー>>続きを読む
最後まで完走できたのは佐々木蔵之介の江藤刑事のおかげと言っても過言ではない。
オープニングタイトルのシーンは、毎回凝ってて良かった。
単に「ディストピア」モノとして語るには容易でない作品。
見れば見るほど辛く、救いの無い展開の連続である。女性を人間として扱わない、秩序があるようで破綻している世界の描写が巧みで胸糞悪い。
シーズン3ま>>続きを読む
シーズンが進むごとにスケールが大きくなり、ここまで来るとストーリーも人間関係も全体的にとっ散らかってきた印象がある。
しかし愉快なアンドロイドイノックや、宇宙麻薬?でラリったデイジー&シモンズ、シモ>>続きを読む
真実とは、いかにか弱く捻じ曲げられ易いものなのだろうか。嘘の代償を払うのは、いつだって多くの何も知らされない人々なのだ。
今もなお死を意味する代名詞として知られるその土地が、この先蘇ることは絶望的であ>>続きを読む
美しくも残酷な不毛の地に閉じ込められ、遂に帰ることの叶わなかった船員たちの物語。
実話に基づいた小説の映像化であり、その結末は約束されているが、巧みに敷かれた伏線と悲惨な事象の連続に飽きることなくハラ>>続きを読む
どこまでも卑劣で無慈悲で醜悪で哀れむべき奴ら。
ブラックコメディを通り越して最早ホラーな描写の連続にドン引きが止まらない。非常に疲れるドラマであるが、どうしてか見るのをやめられなかった。
一刻も早く>>続きを読む
最高に面白くて2日ほどで6話一気に見終わってしまった。
アジラフェルとクロウリーへの愛おしさが止まらない。
天国と地獄の雰囲気がそれぞれ良く、同業ライバル会社のようだったのが面白かった。
終わってしまった。
これからこのドラマ以上に血湧き肉躍り背筋が凍りつき心底絶望させられるものに出会うことができるのだろうか。
終わってしまった………