pukupukupuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・黒人のギャングリーダーが裏切り者を殺したり、低所得者メンバーが部屋で政府チームを殺す所はスッキリした。またリーダーがトンガリ覆面を倒して友達と再会するシーンが良かった。
・行動科学者の女がパージをや
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とっておきの料理(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・復讐されても文句を言えないような悪い性格のシェフ(元部下)の手を刺したのには良い気味だと思った。相手の手を使えなくする方法を選んだのなら、利き手をやるべきだった。またシェフは食べ物を粗末にする欠点が>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・3Dで見たらアトラクションに乗っているような感覚になりそうな映像だった。
・飛行機の座席でのトラブルや一緒にいたいのに事件が起きていられなくなったり恋敵が出てきたりと忙しかったが、ピーターとMJの初
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

4.8

・話の内容や展開が面白く、なかなかのキャスティングでみんな適役だった。また、演出や音楽も良く、カメラや編集も俳優の演技を引き立たせていて良い。それぞれの役に見せ場があるのが凄いし魅力的だった。
・暴力
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日曜の昼食(2015年製作の映画)

4.2

・独特なテイストを持ったアニメーションで、観念世界というか頭の中のカオスな感じが見られた。
・変な音楽やハスキーでたまに叫ぶナレーションもこの世界観を作っていた。
・嫌なのにちゃんと日曜日の昼食に参加
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ハグ(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・不気味なおばさんだけど、事故で亡くなった息子と喧嘩していて最後にハグが出来なかった為、恥ずかしいが息子に似た人にハグを求めるという事に母親の愛情を感じた。
・以前見たときに印象が良かったのを覚えてい
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いいね!(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・SNSの写真に軽くいいね押してる人に制裁を加えてるのが面白い。
・一瞬だけだが、ふざけた顔で写真を撮る二人目とそのすぐ後ろに出るシリアスなお化けとのギャップが良かった。
・『ブラッディメアリー』と同
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月に向かって飛べ!(2014年製作の映画)

4.0

・男女関係の進展と人類初の月面着陸が重なってるようなのがふざけてるようで良かった。
・実はお互いが疑い合ってたのが面白かった。女性の「本音で話さないと、どんどん人が増えていく」という例えにも表れてた。
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オンリーユー(2014年製作の映画)

3.4

・何度か出てくる「5秒間」に何の意味を込めているのか全く分からなかった。
・男女が順番に喋る内容のつながりが薄くて、どんどん内容が消えていって残らない。上手い事を言おうとしてる感じがあった。
・男が女
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ハッシュ・マネー(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

・最初は少女を可哀想だと思ったが、少女のせいで問題が大きくなったりするのはムカついた。途中助けを求めて入った家で少し血を抜かれてからはマシになった。口のガムテープを思い切りはがすのが面白かった。
・血
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・娘を殺された父親が聞いて覚えていた声を頼りに、タウンページの名前に片っ端からかけ無言電話をして犯人を突き止めたのが面白かった。模倣誘拐が犯人への復讐だったのには意外性があった。終わり方にもっと何か欲>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.3

・昭和から平成への移り変わりの時に起こった事件という題材に面白味がある。64事件に警察の隠蔽、記者クラブと匿名問題、警察内部の問題、壊れた2つの家族の過去と現在を描く作品の前半。
・佐藤浩市が泣くシー
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ママは何でも知っている(2016年製作の映画)

4.3

・母親の優しい話し方に息子への愛情が感じられる。それと同時に息子の事を受け入れたい気持ちや戸惑いを隠しているようにも感じられた。また父親にはずっと前に話していたという事実を聞いてのショックも伝わった。>>続きを読む

ダンスホール(2014年製作の映画)

3.9

・男性を待ちくたびれた女性が本性を表す所はステレオタイプな感じで分かりやすかった。
・自分のだけではなく他人が足を入れてた水をバシャバシャ顔にかけてたのが面白かった。解放し過ぎてた。
・体型や体格もあ
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長いより道(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・犬を車ではねた男が今度は自分が車にはねられるという出来事を遠回りに表現してるらしいが、よくわからなかった。
・白塗りの男たちや罠にかかってた女、捕まってるようで捕まってない子供達など登場人物が謎過ぎ
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一杯のお茶(2014年製作の映画)

4.0

・お茶を飲む事よりも店にある好きなものを持っていっていいという事の方が極右青年にとって影響が大きかった気がする。友達の仕事を奪われたと言って違う人種を非難するような人達の中身の薄さが感じられた。
・「
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行き止まり(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・盗聴器に気付く夫と玄関マットで異変に気付く妻。手話で会話したり色々な国の言葉を話すので只者じゃない感が出てた。そんな夫婦を盗聴出来るくらいの犯人が今まで何も手を出して来なかったのは疑問に思った。
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与えられた時間(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・父親と息子の重めのドラマがあった。手が滑った時、父親が引っ張ったら子供も一緒に落ちそうに思えた。
・助けようとして誤って引き金をひいてしまった事に対する息子の罪悪感が伝わる。衝撃があった。
・過去と
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ヴァネル氏の動物園(2014年製作の映画)

4.0

・どこかで見た事のある味がある主人公だと思っていたら『トンネル』で刑事だった人だった。会計士の女性の歌い方が良かった。
・子供達のトラに対する反応が可愛らしい。
・ゴミを道に捨てた客へのピンタが良かっ
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不思議の国 -スボティカ(2015年製作の映画)

4.1

・ヘアクリームと靴墨が世界で唯一地下から直接くみ上げられる。
・「生きてる時より一層新鮮」に作られたカナッペが気味悪い。
・巨大な人参みたいな木が人工肥料として植えられてた。

夫婦の絆(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・ドキュメンタリーなので当たり前だが会話の間や動きが自然だったし編集も良かった。監督は高校生の頃にこの作品の制作を始めたらしいが、どうやってこの題材を見つけ撮影することができたのか、その経緯を知りたい>>続きを読む

The Pocket Man(英題)(2017年製作の映画)

4.2

・ポケットマンの小さいのに頑張ってる動きが良かった。
・目の見えないターゲットをピンポイントでバナナの皮で滑らせるポケットマンの才能。
・音楽が愉快。

カウボーイ映画と似て非なるもの(2012年製作の映画)

4.3

・昨日テレビで見た『ブロークバックマウンテン』を基に同性愛について話をしていたが、男子の方で「俺はオカマじゃないけど泣けた、変だよな」「悲しかったから感動したんでしょ、それだけだよ、普通の事だよ」とい>>続きを読む

La Migration bigoudenn(原題)(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

・おばあさんがパンケーキみたいなものを食べてから奇声をあげて走り出し崖からダイブしたのがクレイジーだった。
・なぜ味見してパラシュートに出来ると思ったのか気になる。
・音楽が東洋っぽかった。

真西へ(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・娘に対する父親の心配は当然だと思った。一方的ではなくちゃんと物分かりの良さもあって良かった。
・クラゲが刻まれたり変な薬をかけられて可哀想だった。あと八つ当たりで砂の城を壊された子供も可哀想。
・主
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ステップ(2014年製作の映画)

3.5

・子供の身体能力が高い。大人の身体能力も高い。ただ傘をさしてて突き落とされた女の子のダンスは微妙だった。
・調子に乗って窓から体を出したりフーフー言っている連中を見て不快になった。
・ホームレス男の倒
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ホーム・スイム・ホーム(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

・主人公の所へ泳ぎの練習に来る住人の数が少しずつ増えていく様子や最後は体育館規模でやるようになったのが面白かった。
・部屋の前に「ありがとう」のメッセージや食べ物が置いてあったのには住人の温かさを感じ
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バレンティナ(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・二人とも嘘をついてすれ違っている為、女が帰ってしまって男と出会わないかと思ったが、変な声で吠えるパグがナイスアシストをしたおかげで再会出来て良かった。
・最後男の笑顔で女が来た事を想像させる終わり方
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・キャプテンマーベルの強さが後半から磨きがかっていって爽快感があったし、最後は相手に合わせず一撃で吹っ飛ばす所が好きだった。また、倒れても何度でも立ち上がる女性の強さが表れたストーリーだった。
・CG
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思いやり(2015年製作の映画)

4.0

・ゴミ回収者という職業をいかして、まだ使えるゴミを発見し必要とする人に与える。他人の為に活動する人の素晴らしさが見られた。
・主人公がいつもニコニコで人柄が良さそうだったのと部屋中にアイディア製品がた
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シャス・ロワイヤル(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・主人公は終始キレているがとても自然な演技が素晴らしかった。電話をしてる時に態度が少し違うのもリアル。現状から抜け出せないラストが可哀想だしキャスティング側がムカつく。
・弟の姉の映画出演が決まってい
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ビニール袋の夜(2018年製作の映画)

4.0

・ビニール袋が襲ってきてるのに、子供を産みたいと男に言い寄る女はそれどころではなく全然ビビっていないのが面白かった。
・男が下半身を出したままビニール袋に海に引っ張られたのと、女からビニール袋が産まれ
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7つめの大陸(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・フランスの6倍の大きさがあるプラスチックのゴミでできたものが七つめの大陸。浴槽にプラスチックのゴミが浮いていたり、最後主人公が海に浮かんでいるゴミの上に仰向けになっている画が良かった。環境問題の側面>>続きを読む

リアル恋人体験(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・女性が喋るどうでもいいような内容の話のオンパレードがレパートリーが豊富でなぜか心地よかった。エンドロール中も流れてた。
・女性のリラックス度合いが普通以上なので、全く気を使わなくてむしろ楽かもと思え
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パン屋強盗(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・パン屋に強盗に入った男が次々と接客をやる羽目になるのが面白い。最後家族でこの事件をテレビで見てるのも良かった。
・カメラワークや音楽がオシャレ。
・男は無職だったので最後はパン屋で働くことになるかと
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不器用な愛の見つけ方(2010年製作の映画)

3.9

・実は何度も出会っていた運命の人に気づかない感じは良かった。
・忘れた鞄を届けるように、一歩踏み出す事で何かが生まれると思った。
・父親は母への失恋で亡くなったという話や、それをきっかけにバカみたいに
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