pukupukupuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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レモンとタンジェリン(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

・主人公のようにこだわって料理を提供する人が、最初の仕入れで食材を生でかじった後吐き出すのに違和感があった。
・営業妨害をするし金を払う気のないモンスター客が最高にウザイが、この客に対して何も仕返せて
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メッカに向かって(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・宗教問題はとても深刻で監督が言うように双方の理解と柔軟性が必要だと思った。
・奥さんの遺体は飛行機に乗せずにスイスの森に埋めたがそこは確実に25年以上掘り起こされないくらい安全なのか気になった。また
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プールサイドの初恋(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・最初のゴーグルのくだりがちゃんと効いていて、「最後の思い出は彼女のゴーグルだ」というセリフで救われた。人工呼吸で予想外のファーストキスになったが上唇にキスしただけなのに主人公が水を吐き出したのが面白>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・チャールズはX-MENに無理強いさせるしジーンは感情的になって力を暴走させるのでレイブンが一番まともだった。
・エリックとハンクがジーンに復讐に行く感じがワクワクした。
・チャールズとエリックがチェ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・後半にかけて面白くなっていく感じがした。今回は同僚を助けたのにも関わらずエリックがまた大切な家族を失う事になって可哀想だった。またプロフェッサーの髪が一気に無くなっていった所でニヤッとした。
・敵チ
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オットーの毎日(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・子供の頃にラグビーボールがあたりタマが1つになって可哀想なオットー。それが原因でか左右対称を好むようになったようで設定が面白かった。
・意を決しての告白で車道に出たタイミングで車にはねられるという事
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

・過去と現在の両方でストーリーが進行していくのが面白かった。現在ではプロフェッサーとエリックが協力しているし過去ではウルヴァリンが過去の二人と会ったりでコラボしているのが良かった。これまでの作品でのキ>>続きを読む

愛を伝えるって…(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・主人公アルフレッドがくまのプーさんみたいな見た目だった。相手をすぐに好きになるのと表情が面白かった。
・女は明るくて、挨拶のタッチが面白かった。
・「電話をする」と聞いて周りの観客が呆れて去った事で
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月の西側で(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・朝起きたら老人になっていて、将来有望な闘牛士だったことや靴職人をやっていたこと、また若い頃の恋愛や戦争体験を思い出したり、トランプで勝ちロボットから手にいれた心臓を亡くなって海の底に沈んでいる恋人の>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・主人公は過去の事件がきっかけで荒っぽくなっている雰囲気が出てたし、神父は完璧な聖人という訳ではなく過去に薬をやってたりしてどこか人間味があるのが良かった。相棒は結構役立っていたのに悪魔にやられて残念>>続きを読む

カトンプールでの最後の日(2017年製作の映画)

3.8

・シンガポールでも服を着たままプールに飛び込むのが普通ではないという認識があって安心した。
・コーチの体がテカテカだった事と少年が首を舐めた事に少し引いた。
・過去の淡い思い出がプールの音で際立ってい
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ブラッディ・マリー(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

・1秒の恐怖。赤ちゃんの泣き声と宇宙人の超音波みたいな音も添えてきた。
・自分と同じ服を着ていて、しかも目が離れて鼻と口から血を流してる奴が鏡に映ってたら実際焦りそう。
・登場人物がなぜブラッディメア
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・記者と警察がそれぞれ推理していき、最後にはそれぞれ残った2人が協力していく所に面白味を感じた。
・マークラファロとロバートダウニーJr.が言い合ってるシーンが良かった。またジェイクギレンホールが地下
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大人たち(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・最初は夫の声が大きすぎてベッドに座るアジア人に聞こえるし不審者がいるのに相手に背中を向けるのはおかしいだろうと思い、そのあとは奥さんの父親に対してかなり失礼で「彼がいるとレンズ豆が減る」などと幼稚な>>続きを読む

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・映像の色合いや画が綺麗だった。また不穏な音楽は緊張感を高めていて、夫妻を捕らえにくるシーンからのものが重めに響いていて良かった。ただ作品のテンポというか性質上セリフを喋るのが遅いのが気になった。あと>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

4.2

・日本人女性陣の顔の個性が強すぎる。また英語で話してる時は気にならなかったが、吹き替えで日本語を話している時のヒロインが壊滅的に下手過ぎた。
・恩を仇で返すじいさんが許せない。
・ウルヴァリンの肉体が
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.2

・贖罪の為の復讐という設定が新鮮だった。途中復讐する男にクムジャの行動を気づかれてから面白くなってきた。
・倒れた男の髪を切るシーンや雪、茶色と白のケーキが印象に残った。
・ダイジェストのようにポンポ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・前作を上手く利用してバタフライエフェクトみたいに仕上がっていた。また、スローモーションで吹き飛んだり落ちたりが印象に残った。
・やっと抜け出せたのにまた同じ日に戻った時や襲われている時に犯人が階段か
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・口を大袈裟に開けたり目を見開いてみせたり、他人を見下す殺されがいのある性悪な主人公。
・主人公が死ぬのに慣れてきたり、犯人と勘違いした女と揉み合って太ももにパンチしたり、おならをしたあとの笑顔が面白
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・それぞれのキャラクターの死に際が印象的だった。
・埋めた死体がすぐに見つかってジャックニコルソンに部下が怒られているシーンと最後にマットデイモンが撃たれた後のネズミは笑えた。
・新人のマットデイモン
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バレンタイン(2013年製作の映画)

4.0

・この短さの潔さがいい。
・キスされた後も靴を持ったままで最後に風船の方見てたのが良かった。あとキスの意味がどっちともとれた。
・咀嚼音やジュース飲む音、周りの環境音がシーンごとに何かあったけど、マシ
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不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・この不思議な雑貨屋がどこから思い出を仕入れてきているのか不思議。
・探し物が何か本当に分からない人は探す事すらするはずはないので、男性客が探し物が分からないという設定がおかしい。ただ、実はさっきの人
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ミッシング・タワー(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・主人公は娘を探したいのは分かるが暴力的だし罪をでっち上げるのが共感できないし、娘も姉は妹の面倒をみないし、妹も勝手にどっか行くのが見ててムカつくと思っていたら、まさかの展開で自己中な妹がさらにムカつ>>続きを読む

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・警察や身内に仲間が多いのになぜわざわざ当日に一般人を選び公衆の面前で州知事を暗殺させようとするのか、ストーリーに謎が多く詰めが甘い。
・ジョニーデップが出ていなかったら微妙な内容。
・元軍人の靴磨き
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デビル(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・メイン二人の存在感を感じた。家にいる時の平和で暖かいハリソンフォードの笑顔やIRAを感じさせないブラピの純粋そうな感じは、後の展開とのギャップになっていた。
・強盗が入って来たシーンはハラハラしたし
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・最後の銃撃シーンが緊張感あって好きだった。主人公が最初と最後に撃つ銃の迫力、音が凄まじかった。
・天候の悪い雪山や過去に娘を失ったハンターの主人公を上手くいかした内容や映像だった。また犯人にたどり着
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レジェンド・オブ・キングダム 勇者マイロックと聖なる甲冑の伝説(2020年製作の映画)

3.5

・RPGゲームのような内容だが中身や技術にチープさがあるので、もはやコメディとして見ないと成立しない。そこまで強そうに見えない主人公が意外と弱い敵を倒していったり、突然魔法を使ったり恋愛しだしたり、緊>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

4.3

・展開が面白い。ローガンの過去が分かった。
・おじいさんとおばあさんが可哀想。
・最後の回転落下しながら目から光線が出るシーンが印象に残った。歩き続ける刑も面白かったが、相手を操れるならもっと早く妹を
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

・シングルマザーでちゃんと自分の子供を教育できないのに子供を庇ってクレーマーになっているのと教師が何かと口や素行の悪い子供を校長室に行かせるのがどちらも腹立たしい。
・運命などのワードを多用しているの
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.6

・良い所も無くはないが、日常のシーンをリアルに演じようとしているのに表情や台詞がオーバーで失敗していたり、またちゃっかりテクニックをみせようとしている若手がちらほらいて、こういうテイストの作品なのに残>>続きを読む

キューブ:ホワイト(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・裏切った新人がムカつく。
・最初の女優の拷問に対する反応が上手だった。
・双子だったのは意外。説明を放置せず一応筋は通っているのは良かった。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.8

・もも型と犬型、ピンクの殺せんせーが可愛い。やられてる殺せんせーは可哀想だった。
・ダイジェストみたいな説明で過去の概要が分かる。
・雪村あぐりがサンタコスプレの上に白衣を着てるのにはひいた。またビッ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

・プロフェッサーXとマグニートーの過去が分かり話が繋がった。
・マグニートーが子供の頃にショウを殺さなかった理由が分からない。
・最後マグニートーとショウの対決からの展開が面白い。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.1

・黒の組織のキャラクターが色々と出てきたりFBIや公安との絡みがあるのが面白かった。
・超人級の動きのオンパレードだったのが気になった。
・ゲンタはアガサ博士の顔を蹴ったり、身を乗り出して落ちたりと抜
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・ジーンの強さが異常。人間を一瞬で消し飛ばせるのが恐ろしい。
・プロフェッサーが死んだのが悲しかった。最後にローガンを見て意志を託すのが印象に残った。
・背中に翼の生えてる男がキュアを打たれそうになっ
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X-MEN2(2003年製作の映画)

4.2

・差別する人間の愚かさを描いているのでマグニートー側も完全な悪ではないように思えた。
・プロフェッサーXがそこまで活躍しない。
・前作より動きのチープさが減った気がする。