pukupukupuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.3

・主人公夫婦は悪気はないのにそれぞれが失礼だったり勘違いされるような事を言ったりやったりしてるのが面白かった。二人とも子供との距離が近づいた時の喜びに純粋さが出てるようなキャラクターで良かった。
・有
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X-メン(2000年製作の映画)

4.1

・ミュータントに対する差別などの背景がありキャラクターそれぞれの葛藤が感じられる所に魅力がある。
・飛んだりする動きなどで意外とチープさがあった。
・X-MENそれぞれがまだ力をコントロールできてない
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暗殺教室(2015年製作の映画)

3.5

・実写だとおかしさが目立ってしまう。
・殺せんせーは意外と悪くなかった。シロは声がアニメみたいだし体の動きが戦隊モノみたいで浮いてた。
・無駄に生徒が多い。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.3

・この作品の主人公に必要な要素をデンゼル・ワシントンが表現していた。
・命を狙われたり近所の青年が事件に巻き込まれる事による緊張感とマッコールの能力による安心感が併存していた。
・マッコールの黒人青年
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デビッドの失恋ツアー(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・客がウェルカム過ぎる。
・ガイドを終わらせた理由は主人公に気を使っての事なのか。また引きずるくらいお互いが好きなのに二人が別れた理由が分からない。
・ガイドが話をしてる時に妻の肩を抱こうとして嫌がら
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愛は痛みをともなうもの(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・普通の銃じゃなくてペイントボールガンみたいなのが発射されたのが新しかった。妹の反撃が可愛らしい。
・撃たれた時の姉の叫びと妹のニヤッとした表情が良かった。今まで妹を罵ったりしてただけに爽快だった。
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サインスピナー(2013年製作の映画)

4.0

・事件後の展開が気になる。それでも主人公がサインボードを回す日常に戻ったのが時代や環境を変えられないのを表しているようだった。
・登場人物はみんな実際にいそうだった。黒人青年が頭おかしいと言われてキレ
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スター誕生(2017年製作の映画)

4.3

・顔をみたりお腹を触って妊娠が分かるのが凄くナチュラルだった。
・「犠牲が必要だと言う声に耳を貸さないで。諦めないで。母、ダンサー、女として」と舞台監督に励まされたシーンでの笑顔と最後の笑顔がそれぞれ
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

4.1

・オーバーだったりありえない所もあるけど遊び心があるバイオレンスコメディ。
・主役とヒロインが整った顔をしていて演技も面白かった。人事部のシーンのヒロインが良かった。
・エナジードリンクが飲みたくなる
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コード211(2018年製作の映画)

3.8

・登場人物の背景説明が少しずつあるので、事件に巻き込まれる人たちのつながりが見えたのは面白く感じた。ただ、頭脳犯ではないので結構あっけないのと、最初に出てきた人たちの事件は宙ぶらりんで終わった。
・イ
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フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

3.7

・雪山や新年の花火、SOSなどは綺麗に映っていた。ただ所々に携帯や自撮りショットを使っていたのは映像に変化が出たり登場人物の温度差を出すのにはいいが、揺れてるので気持ち悪くなった。
・デブの男が主人公
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.4

・前回に続き豪華でブッ飛んだ作品で、重厚な音楽や鮮やかな衣装、きらびやかな装飾品など、世界観を成立させるためのものが十分に盛り込まれていたし、かわいい歌もあって満足だった。
・牛の角に火をつけて大量に
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

4.4

・CGのクオリティがまだ足りなかったりストーリーなどの内容にツッコミ所や粗はあるがインド映画という事でなぜかなんでもありでも許せてくる。製作陣も笑わせにきてなくて本気で作ってる感じがあるのが逆に面白く>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.3

・ハーレイクインが好きな人は何も考えずに楽しめる映画。マーゴットロビーが楽しそうに演じていた。
・カラフルだったり青緑がかった色合いや音楽、ファッションなど、凝って遊んでいてエンターテイメントを感じら
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エモーショナル・ヒューズボックス(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・家族間の綺麗ではない雰囲気がちゃんと見られたり、引きこもり気味な娘を変えたい感じがよく出ていた。わりと自然な感じがした。
・双子の片割れが亡くなっていたという展開は意外性があり、それを最後に持ってき
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コーダ(2013年製作の映画)

4.5

・独特なタッチのアニメーションで、味があってアーティスティックだった。
・赤ちゃんの姿になって色々と見てまわるのが可愛らしかった。
・生きること、死ぬことについて考えさせられる余白がある作りで深みを感
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完璧な男(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・序盤からチープな香りがしていたが、セラピスト男が食い逃げをするのをストーカー女に見つかる展開は面白かった。
・食い逃げとその逃走を補助した二人には罰を与えてほしい。
・コックみたいな人が暴行までされ
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アリーキャット(2016年製作の映画)

3.3

・撮り方があまり面白くなくダサさを感じた。効果音もショボい。
・雰囲気はリアリティーある感じの作品だがセリフやキャラが浮いているので合っていない。主人公たちが仲良くなったのも不自然に思えた。
・保育園
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.6

・久しぶりに会った父親と子供の距離が変わっていく感じが巧みに表現されていて、また弟が協力的だったりその奥さんも我が子のように子供に接したりと温かさが滲み出ていたのが良かった。
・主人公と奥さんのマジッ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

4.5

・予想を裏切らず凄い迫力のある映像と音で、観賞後に戦車に乗りたいと思いながら見られた。映画館で見るべき作品。
・カメラワークや編集もちゃんとしてたし、スローモーションや細かく精巧な爆破描写も効果的での
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ラスト・ソルジャー 森に潜む兵士(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

・殺人鬼が子供にサッカーボールを蹴り返すのとその父親が警察に非協力的なのが笑えた。また黒人だから助かったと言われた女性の「Excuse me?」も面白かった。
・子供が遊びで鐘を鳴らした事でドイツ軍の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

・細かい部分で逃げてるように思える部分もみられたが、プロットが秀逸に面白く賞をとれるだけの良い展開の仕方をしていた。階級、地下と半地下、におい、モールス信号、ゴキブリ等それぞれの要素を上手く落とし込ん>>続きを読む

監禁モーテル(2018年製作の映画)

3.7

・謎が何一つ解き明かされず謎のまま終わる。
・謎は解き明かして欲しかったが、これはこれで以外と楽しめた。
・犯人二人と女のキャラクターバランスが良かった。

サイコキラー・ホテル(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・子供をなくした上にサイコキラーに遭遇した夫婦が可哀想だった。ただ色々と甘い。サイコキラーはウザさが良く出てたので頭にプラスチックの重りがヒットした時はスカッとできた。
・サイコキラーの頭に重りが直撃
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サンタクロースへの手紙(2016年製作の映画)

3.9

・宇宙服の代わりに金魚鉢みたいなのを頭に被ってる子供が面白かった。
・おばあさんがサンタに対して深刻すぎたけど、あの子供が友達となって願いが叶って良かった。
・ロケットがきてたが子供がサンタに何をお願
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メリークリスマス(2015年製作の映画)

4.4

・楽しいはずのクリスマスパーティーで親戚一同を前にした夫の復讐劇にどこか爽快さがあった。重い雰囲気の後の明るい音楽とミント色のエンドロールが心地良い。
・夫婦二人から両脇に親戚の配置で徐々にカメラを引
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スノーマン(2015年製作の映画)

4.2

・最初お父さんが音に気づかなさすぎておかしいと思った。
・窓ガラスを割ったあたりの雰囲気が面白い。
・セリフで説明がないからこそ深みを感じた。最後雪だるまの咥えたパイプが光った所はお父さんが子供を見守
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

・この作品の狙い通り、緊張感や恐怖を感じながら自分が参加してるような感覚になれるのが良かった。いつ敵が出てくるか、このあとどうなるのかとハラハラできてどこかアトラクションのような感覚もあった。
・思っ
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母は誰でも女である(2014年製作の映画)

3.8

・主人公の母親は品が無く奔放すぎる。離婚してるからいくつになっても肩書きにはまる必要はなく自由に恋愛しても良いと思うが人としてちょっとどうかと思う程だった。
・最後の主人公と母親が似てるという夫の言葉
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.9

・予想してたよりちゃんと展開していたのとカメラワークや編集もそんなに悪くなかった。妖怪やCGにはちゃっちさがあるが仕方がない気もする。
・すねこすりがぬいぐるみなのは面白かった。電子レンジに入れられた
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.5

・引き続きコンビの掛け合いが面白かった。そして最後に新しいコンビが誕生しそうだった。
・まさかの事実とある人物の死など展開に意外性があった。また、痛い場面もいくつかあった。
・マーティンローレンスが敵
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君かボクか(2013年製作の映画)

4.3

・夫婦が仕事を得るために色々と考えて足を引っ張りあって戦うのが面白かった。
・夫婦の二人とも味があった。
・表現がオーバーでも許せる映画だった。カメラワークや音楽も効果的だった気がする。

カミソリ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・浮気した男もそうだけど浮気を暴露して去った奥さんもクズ。カミソリを使うあのタイミングで言うのがおかしい。
・友達と奥さんが浮気をしていた展開は面白かった。
・髪の毛をほとんど切ってないのが気になった
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

・ストーリーがサクサク進んでテンポがいい。
・ たまにチープ感も感じるが、スターウォーズというネームバリューのもと安心して見られる。
・レンの変化は良かったが、最後にキスはしなくて良かったと思う。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

・登場人物がアニメで見るような異常な推理力で謎を説明してくれるが、複雑さはない。そして最後は予想に反せず綺麗事で終わってしまうのが残念だった。
・色々なキャラクターを出しているが人として薄くリアリティ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.4

・現在と過去が入り交じりながら進んでいくストーリー。役者の演技を大げさに追うこともなくストーリーを伝えていくのに好感が持てた。
・叔父と甥の関係性からお互いの未来に希望が見られた気がした。
・主人公が
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