このレビューはネタバレを含みます
今自分の中でSF熱がすごいから意外と全シリーズ観たことないエイリアンシリーズを1から。
完璧な生命体と劇中で説明されてるものの、基本的に捕食と繁殖っていう本能の赴くまま行動しているイメージで知性はあま>>続きを読む
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オキシジェンデストロイヤーとかバーニングゴジラとかしっかりオリジナルへのリスペクトが感じられる要素が詰まってたのは良かったけど、共存とか言ってるわりに怪獣サイドに人類と共生することのメリットが全くわか>>続きを読む
物語の進み方、ストーリーの重たさ、色々な面で意表を突かれた作品だった。
良い意味で疲れた。
中世ならではの女性の扱われ方。
コイツはいいやつやな〜って思える登場人物の少なさ。最後の決闘の勝敗の行方。>>続きを読む
現実に電脳ダッチワイフが発明されたら少子高齢化がトップギアで加速していきそう。
映像化において原作との違い並べ出したらキリないからなるべく割り切って観てるつもりだけどまあどうしても原作司馬遼太郎を謳ってる以上比較はしちゃうわけで、
そもそもあのボリュームの話を映画尺に纏めるのにお>>続きを読む
SFのシリーズ物でもスターウォーズやらアベンジャーズ だとかはコミカルなキャラやシーンも多いから大衆ウケし易いと思うけど、ブレランとか今作みたいな全体的にシリアスなSFは所謂オタク向けというか、SFそ>>続きを読む
最近はTVが段々廃れていって、youtubeやTiktokなどスマホひとつで短時間でさくっと観れる物の需要が高まっている。
通勤・通学の電車でNetflixを使って映画やドラマを小分けにして観ていると>>続きを読む
潜水艦モノだけど潜水艦でのシーンを食っちゃうぐらい陸上戦が最高だった。
特に大統領のSPのとこと新人スナイパーくんのところは拳突き上げたくなるね。
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50年代のSF映画だけあって後年の数多くの作品に影響を与えている作品であるものの途中少し退屈になってしまったというのが正直なところ。
クレール人の発育装置的なやつで脳2倍になったくせに、博士が自分より>>続きを読む
有能と無能がちょうど3:3のパーティーメンバー。
特に無能の無能っぷりになんやねんこいつって呆れて笑えてくるので楽しいです。
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程よい緊張感もあり敵地に赴くまでは良かったんだけど、敵方部族の個性、殺され方、オチがどれもいまひとつ弱かった。
もっとカニバリズムにフォーカスしたシーンとか、見るからにボスキャラな族長とか出てきたりす>>続きを読む
ポスター観ると残酷とか最悪って文字並べられてるけどヴェノムめっちゃいい奴やからそんな風に言ったらんといてほしい。
何よりクリーチャーデザインが秀逸。
ミミ役の子の演技が初作品とは思えないぐらい良かったし、くだらないストーリーだけどしっかり中身はあって満足でした。
クレイジー・ボールって結局なに?笑
レオンっぽさもあるストーリーで、ラストまでいい感じで進んでたんだけどオチで個人的にそっちか…となってしまった。
確かに意表は突かれるんだけどそっちなのね…。
でもロイもアンジェラも愛らしくて面白かった>>続きを読む
クリスチャン・ベールの役作りによる過酷な減量という情報だけで鑑賞したけど内容もよく作り込まれてて面白かった。
本編の内容とはズレるけど監督のインタビューで、このコロナ禍の中での撮影で制約は多かったけれど、映画をはじめ、何かを作るにおいて費用や時間等々の制約はあって当然で、その制約と上手く付き合っていくことで逆>>続きを読む
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作品の設定が2022年とのことで、70年代〜80年代とかに公開されたSF作品で描かれる未来って現代ぐらいの年代設定の作品が多い気がする。
この作品のストーリーも現代の社会を見事に予知して描かれているか>>続きを読む
お猿の喫煙シーンがどうやらガチモンってのが一番びっくり。
全然話付いてけやんと思ったら1と2あるの知らずに観てしまった…
だが果たして1と2観てたらちゃんと理解出来るのか。
デイヴ・グロール本人役で出てたのはアガッた。
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幼き日に見た脳みそチューチューシーンをふと思い出して再鑑賞。
割とグロいシーン多いけど小さい頃よく普通に観れてたなー
個人的にディジーが殺されてクソビッチなカルメンが生き残ったのは納得いかんけども普通>>続きを読む
あえて雑に言うならばドラゴンボールのアクションともののけ姫の世界観を合体したような感じ。
自分は近年のアニメーションをしっかり押さえてるわけではないけど、この作品のハイスピード戦闘作画は一級品なんじゃ>>続きを読む
1ってこんなにホラーだったっけと思っちゃうぐらいに演出も音楽も王道ホラー。
CGがまだまだ発展途上の段階で、顔から金属の骨格が露出しているシーンの寄りのとことか、ラストの追いかけっこのシーン等々、2と>>続きを読む
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ジャックだけ他の兄弟とは何か違うなっていうのはあったんだけど結局気付けなかったので少し悔しい。
このパターンのオチは他作品でもわりとあるけど、どれも切ないエンドを迎えるという点では同じっすね。
あえて>>続きを読む
元々あまり注目してなかったけど、作画が好みだったので鑑賞。
情報量の多すぎないどこかレトロな雰囲気がとても良かった。
あと序盤から流れる劇中トラックが気持ちいいっス。
登場人物全員いい人〜
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どあたまのベルの登場シーンから「あれ、これ好きじゃないかも」って予感があったんだけど案の定ハマらなかった。
途中からまんま美女と野獣の焼き直しのストーリーが展開されるんだけど、それがオリジナルの物語と>>続きを読む
今作はエピソード0のような位置付けでまだ幕末の設定なので、新撰組vs剣心が見れるという点が最も楽しみだったんだけれど意外と少なめ。
斎藤、沖田以外は台詞もほぼなし…
ただ新撰組の面々のキャライメージは>>続きを読む
自分的には1本目から前作まで面白さ下がり調子だったからせめて伝説の最後編は超えてくれよとエラそうな感じで観たんですけどシリーズ中1、2位の仕上がりだったんじゃないでしょうか。
アクションに関しては現代>>続きを読む
2を観る前に再鑑賞。
ところどころチープなシーンがあったのは否めないけれど、蛆虫シーン、パット役の女優の捨て身の顔芸なんかは深く脳裏に刻まれましたね。
あとはやっぱり音楽が唯一無二で、ハッキリ申し上げ>>続きを読む
内容としては自分にとっていいタイミングで観れたなと思えるストーリーだったけど、どのキャラクターもバックグラウンドが薄味すぎて肝心なシーンでグッと来なかった。
そういった意味でもポンポさんの言う長尺映画>>続きを読む
ロッキーⅣ然り、ロシアとの対決前のトレーニングだけやたら原始的な方法になるの謎すぎ。
それなんの意味あるんトレーニングにドラム缶から出てる火を殴るが追加されました。
元々クリードを観ようとロッキーをおさらいしてたのにロッキーで完全燃焼しちゃってこんなに遅くなっちまった…
有名なシーンから細かいところまでファンサービスが盛り沢山。
その中でもこれほんまに意味あるんか>>続きを読む