こういうのは最後までハッキリ見えない方が怖いので序盤が一番楽しめる。
シーツ越しにスタンドの光が消えかかってる演出がめっちゃ良かった。
アル・パチーノ作品をディグってる流れで鑑賞したけどジョニー・デップがメインだった。
終盤でグッと面白くなってきたけど、伝記モノあるあるでラストはふわっと終わっていったので個人的にその辺はエンタメとして>>続きを読む
タンゴのシーン良過ぎて何回でも観たい。
名台詞たくさんあったけど「俺は付き合いが古いからジョン・ダニエルでいいのさ」がめっちゃ好き。
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序盤のパーティーやファミリーの写真撮影などのマイケルが1のヴィト・コルネオーネそのままで重ねずにはいられない。
ヴィンセントは最初出てきたとき血の気の多いただのチャラ男としか思ってなかったけど、最終的>>続きを読む
前作よりも相関図が入り組んでいたり、マイケルとヴィトで時系列が切り替わるからちょっとだけストーリーが複雑になってはいた。
前作から決して明るいストーリーとは言えないというのはゴッドファーザー観てない人>>続きを読む
空港の時点で主要な搭乗客をひと通り見せてから改めてそいつらが同じ便で乗り合わせてそのカードの中から誰が犯人でしょうっていう導入部がシンプルだけど非常に面白かった。
一人ひとりがちょっとずつ怪しいってさ>>続きを読む
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ジュラシック映画は恐竜を使って一儲けしようと目論む人間が恐竜たちの餌にされるって構図が好きなんだけど、ワールドシリーズからはそれよりもクライマックスで大型肉食恐竜に別の大型肉食恐竜ぶつけときゃいいっし>>続きを読む
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こういうマフィアの抗争を描いた映画って相関図が複雑に入り組んでてわかりにくい作品も多いし、どうしても尺の長さで尻込みしてしまってたんやけど、ストーリーも非常にわかり易い上にコンスタントに大きな事件が巻>>続きを読む
シャイア・ラブーフもすごく良かったし、マリオン役のカレン・アレンの再登場も嬉しかったので全く悪くはないけど前作までと比べてこの評価。
シリーズ通して個人的に意外だったのは呪いやら霊やら超能力などのオカ>>続きを読む
MARVELのタイトルロゴのギターアレンジからロックを前面に打ち出してきていて戦闘シーンも痛快で楽しい。
クリスチャン・べイルにラッセル・クロウとかなり豪華なキャスティング。
マット・デイモンを無駄遣>>続きを読む
若かりしインディのリバーフェニックスも良かったし、ショーン・コネリー演ずる父親との掛け合いもめちゃくちゃ面白かった。
笑えるシーンはこれまでのシリーズで一番多かった。
正直中盤以降ナチとのバトルが長引>>続きを読む
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吊り天井とかトロッコとかザ・アドベンチャームービーな要素が詰まってて前作より好きだった。
スーファミのドンキーコングでもそうだけどトロッコってなんであんなワクワクするんやろ？子供の時からトロッコめっち>>続きを読む
インディ・ジョーンズシリーズの一作目なのにタイトルにインディ・ジョーンズって入ってないから探すのにちょっと苦労した。
最近のアクション映画って敵との最終決戦も割と時間に余裕をもって方が付いて後日談から>>続きを読む
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多作品へのオマージュを含みながらもしっかり新しさもあって良作だったんじゃないでしょうか。
ベッド下ハイドシーンなんか自分の知る限り一番嫌な状況下でのハイドだったしね。
序盤おばあちゃまはもしかしたら優>>続きを読む
想像していたよりも結構ドタバタ感のあるストーリーで、裏方役のキャスト達もなかなかクセのあるキャラクターばかりだったので観ていて飽きなかった。
作中のパメラの撮影と並行してキャストやスタッフの私生活(主>>続きを読む
若本規夫という声優界のでぇベテランを呼びつけておいてセリフが終始「ぶるぁああ！！」しかないというところが一番面白い
車で人をたくさん轢き殺した人が優勝！子どもと女性は点数高いし年寄りはもっと高得点！っていうレースを大統領が主催してるっていう倫理観バグりまくり映画。
B級作品だけあってツッコミどころもありまくり。
ロ>>続きを読む
２時間半以上の長尺なのに前半のチャプターの切り替わりが雑というか駆け足過ぎて感情を乗せるのが難しかった。
この手の伝記映画は主人公となる人物の生い立ちとスターになるまでの過程と華々しい成功と転落の対比>>続きを読む
公開前からわりと楽しみにしていた作品ではあったんだけど、いざ公開されてからの予想を超える動員の多さと客層の悪さでかなり保留にしてしまった。
でも内容は血飛沫飛び散るエンタメホラーというわけでもなく、当>>続きを読む
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ワンダ・ヴィジョン観てないし観る予定なかったんだけど諸事情により鑑賞することに。
マルチバースなのをいいことにプロフェッサーX出てきたり、ストレンジゾンビ化させたりとゴチャゴチャした内容で途中から自分>>続きを読む
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冒頭のDanger Zoneが☆4以上確定演出なので安心して身を委ねられました。
今作はまさに航空機版クリードって感じのストーリー。
スタローンやシュワちゃんあたりのアクションスター達が作中で若者から>>続きを読む
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こういう音楽でのサクセスストーリーをテーマにした作品は現環境へのフラストレーションを原動力としたパフォーマンスと、成功体験からの挫折っていう２点はかなり重要だと思ってるんだけどこの映画ではそういった要>>続きを読む
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犯人はシュウマイを貰ったときに見せた笑顔もどこかに置き忘れ、後半はずっとターミネーターに徹していたのにここぞという局面で余裕ぶっこいてグダグダ喋りだしちゃったのがガッカリだった。
こういう殺人鬼が直前>>続きを読む
羊たちの沈黙の内容ほとんど忘れてるから不安だったけど普通に楽しめた。
レクター博士は倫理観バグってて確実にヤバい奴なのに紳士的でどこか憎めないダークヒーロー感あるのが魅力よな。
ザ・ドタバタコメディのくせしてアクションシーンがスタントマンがやってるのか心配になっちゃうぐらいヒヤッとさせられるシーンが多い。年代が年代だけに。
コメディなので珍しく吹替で観てみたらデュークの声優>>続きを読む
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自分はリアルタイムではティガを幼少期に観ていたけど、それよりむしろ家にあったウルトラQのVHSとか初代ウルトラマンの再放送が好きで、持っている怪獣のフィギュアとかも圧倒的に初代に出てくる怪獣のものが多>>続きを読む
ハリーポッターシリーズもだけどレベル完ストした魔法使い同士の高いになると杖からビーム出すだけの戦いになるのがあんまり好きじゃなくてもっと詠唱してほしい。
BLEACHでも詠唱破棄して欲しくないタイプ。>>続きを読む
自分なら友達が急にブルーハーツに激ハマりしたかと思ったらぴちぴちのスキニーにボロボロのTシャツを着て日常会話で「ドブネズミみたいに美しくなりたい…」とか言い出したらウザ過ぎて手出ると思う。
映画の冒頭を含め、実際に各地の子どもたちにインタビューしたというセクションが度々あってそれが映画全体に説得力を持たせている。
所詮フィクションだしなで終わりじゃなくて、かといって道徳感を押しつけるよう>>続きを読む
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ゴア描写のハードルをかなり高めに設定して観たから意外とそこまでやった。
クライマックスの形勢逆転できたきた！ってテンション上がったけどまさかの邪魔入ってバッドエンドルートに分岐しちゃったから個人的には>>続きを読む
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あらすじとポスタービジュアルから期待してたんやけど今一つやったな…
神父とか近所のオジたちも意味ありげに存在してるけど家族との関わりは全くわからず。
序盤はヘレディタリーかな？って思っちゃう導入と演出>>続きを読む
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過去のバットマン作品と比べると戦車みたいにごっついバットモービルも出てこないしビルから滑空するときも、そりゃそんぐらいボリュームないと飛べないよなっていうダサい寝袋みてぇなグライダーで飛び降りたあげく>>続きを読む
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予告を見てもっと現実と虚構の混ざり合ったダークファンタジーな内容かと思ってたけど非現実的な演出は殆どなくてちょっとイメージとは違った。
それでも奇形の胎児や見世物小屋などタブーな題材を取り扱った内容で>>続きを読む
