まだ全部みていないので、それまでのスコアです。
佐藤二朗がとにかく面白い。けど、エピソード、シチュエーションごとの台本、役者によって面白さはまちまち。
個人的にはママと佐藤二朗のからみが好き。あ>>続きを読む
大筋があるのかと思いきやほとんど何もない。
山pと慎吾が警察ごっこするドラマ。
内容が薄い。
全体的にご都合が良い。
展開が都合いいように端折っている。デティールがない。
演技くさい。頭からっぽでラブキュンしたい人向け。
ちょっとシリアスのたたみかけがくどかった。
オムライスの件や小栗旬の週替わりキャンペーンは好きだった。
花形の側室や御台所、殿ではなく、敢えて乳母にヒロインを充てた所が面白い。
松下由樹という、大御所の役者さんだからこそ演じられる深みと母性の溢れるキャラクターを通して、当時の大奥を覗く。
けして花形>>続きを読む
「華の乱」大奥よりこちらの方が救いがあり、胸穏やかに観られる。
恨みや非道の中にも優しさと人間らしさがあり、家定や瀧山の非道な一面の裏に、彼らなりの奥ゆかしさがある。
それが、「華の乱」で感じたゾ>>続きを読む
ep1
美術、撮影がとても奇麗でフィルムを観ているみたい。北村一輝が切れ長一重になっていて美しさに言葉を呑んだ。
殿様がとにかくひどい。あけすけにひどい。あぐりさんの件で、心臓が痛くなって苦しくて観>>続きを読む
とにかく怖い。
ユースケサンタマリアと北村一輝ではなかったら観られなかったかもしれないレベル。
火野正平目当てで来たけど完全に北村一輝、ユースケサンタマリアに呑まれました。
火野さんはファーストコ>>続きを読む
毎度毎度閉口する放蕩男になぜか離れられない蝶子との、あんな事やこんな事のお話。
なんというか、今のご時世では絶対にテレビでは放送できないような内容で、でも作品として、お話としてとても懐の深い、見終わ>>続きを読む
最後まで観るほど魅力が増すドラマ。
はじめはギャクセンコメディみたいなスタートだが、徐々に胸熱シリアスな結末へ。 何が本当の愛情かを考えさせられるヒューマンドラマでもある。
ギャクセンがめちゃくちゃ>>続きを読む
音楽がめちゃめちゃかっこよく感動的。作曲、松本晃彦。最高。
田中泯似の麿赤児、激かっけえシーンがレア。
松重豊のヒロキ役、殉死シーンは、極妻1996の火野正平の刺客シーンくらい衝撃的。彼の数々の>>続きを読む
日常と非日常のほどよいMIX感がやばい。
面白い役者陣、役者を面白くしている監督制作陣、そこから振り切って進んでゆくシリアスな本筋部分。
とっても粋でキレのある作品。
音響音楽もめちゃ拘ってるん>>続きを読む
スペック2010がサスペンスSFだとすれば、こっちは完全にSFコメディ。
笑い八割(>_<) 下手なコメディよりおもろい！
いつもちょっと切なくなる要素がある。極限までハラハラして完成される寸前のカタルシスが裏切られたり、上手くいっていた関係がこじれていったり。
それでも、どこかに忘れていた熱い滾るものを思い出させてく>>続きを読む
ドキドキハラハラなスパイもの。
シリアスタッチだがロマンチックで、透明感とスリルがたまらない。
パイン役のトム・ヒドルストンと、ローパー役のヒュー・ローリーのにらみ合いがたまらない！
カメラがず>>続きを読む
二度見してさらに大好きになったドラマ。
はっきりいってモジーのほんわかさが反則級。一度モジーの回みたいなのがあったが、可笑しくって可笑しくって。
昔から上司と(部下)愛みたいな関係を描いたものが好>>続きを読む
これが登録されるのを待ってました！
ジャオで観て一発で好きに。初めてのオーストリアドラマで、言語が新鮮。シェパードが可愛くて仕方ない。そしてシュトツキーを演じるカール・マルコヴィックスが大変好きにな>>続きを読む
ワイスピのドウェインのキャラはここから来ているのですか？！
ってくらい、フットボールに携わっている姿がシンクロします。
成功していた若者が、簡単にあぶれてゆく現実の厳しさと、そこから這い上がろうとも>>続きを読む
アンジェラの胸糞さが増すシーズン。
散々グレッグを利用しておいて、殺されたら浮気相手を逮捕、奥さんにデカイ態度。
ほんとにありえない。ターシャやキッズ達が可哀想過ぎる。
と観ていたら、ハンが出てい>>続きを読む
最初はいちゃこらしていた当人同士に亀裂が入る。
とりあえずお互いに理解が無さすぎて胸糞に見えてしまう関係の描写。
ホリーの件、この監督さんの死の描き方が上手い。
カナンが。。しぶとい。のが胸糞です>>続きを読む
胸糞の主人公と胸糞のラスボスに振り回される周りの人間がひたすら可哀想って話だけど、演出が絶妙に俗的なエンターテイメントを分かっていて、サスペンスドラマとしては上手く構成されているし音楽もイケてるので、>>続きを読む
主人公に全く肩入れできなくて、こいつら何やってるんだって終始呆れ返るんだけど、構成や音楽が上手いのか、繋ぎでどんどん観ちゃう。
ただただ主人公の周りの人間が可哀想なドラマ。
皆むだにビッチ。こんな>>続きを読む
音楽脚本演出、文句なしに面白かった記憶。
ユースケ・サンタマリアや筧さんなど、いい味出してたけど、別に俳優陣そこまでイケメンとか大ファンとかいう訳ではなかったと思うのに、なぜか食い入るように観てし>>続きを読む
いやあ！震えましたよね。
武者震い。ドラマだ！という感じ。
日本でもこの位ワクワクするスリルなドラマが作れるんだ！凄いって印象。
吉瀬さん、美人です。ハッキングの天才、仮想空間上のタカの描写など、>>続きを読む
これは良かったなあ！
なんだか、品格を感じるのですね。演じている俳優陣のスペックなのか、この時代特有のフィルムの良さなのか世界観なのか、アダルティーでビジネスライクなムードが堪らない。洋もの感もする>>続きを読む
中々楽しませてもらったドラマ。
スイッチ入るところの演出が特撮っぽくていい。
これを、暑苦しい女優ではなくて、割りと涼しくてどちらかというとほわんとしている菅野美穂がやる所が、なんというかハマッた>>続きを読む
篠原涼子と言えばっていうドラマでは、『ラストシンデレラ』や『ハケンの品格』と肩を並べてこの作品。
ヒロインでありながら女優女優していないと言うか、非常に篠原らしいナチュラルでフレッシュな篠原涼子が楽>>続きを読む
「結婚できない男」感がするこのドラマ、やはり巨体の大男が鼻の不調ごときで医者に観てもらうシーンて、独特に間延びしていてユーモラス。
全体の色調が独特に綺麗で、印象で記憶に残るドラマ。
前の奥さんが>>続きを読む
ちょっと遊んでいる感があって、気楽に観られる。阿倍さんが、似合うドラマ。
知人に勧められて視聴。
胸熱、ジンと来る、所帯持ちが一度は感じる葛藤、独身でも伝わる本音の掛け合い。コミカルからシリアスのダイナミズム、親近感。
本当に「人を愛するとは？」を考えさせられる、それで>>続きを読む
最高です。
パンチ効いてる。なんせ、野間口さんを野間口さん足らしめた田中さんのキャスティングに感謝。
1～11までのエピソードに疾走感があっていい。
ドライブする音響音楽も、岡田演じる井上のシッ>>続きを読む
こんなにカッコいいドラマは観たことがない。
音楽も素晴らしい。
お前に明日は来ない、という堺雅人、もう最高のキャスティングです。
大杉漣、光ってます。
うーん松田龍平の涙は貴重です。
中々の見所は是非クレジットなしのDVDを待つ、です。
鐘の描写が素敵です。音と景色の速度が合っていない、あの現実と幻想、日常と神聖の境界がなくなったような浮遊感は、>>続きを読む
これは、香川照之を香川照之足らしめた最高の大河。
報われない愛に喜んで身を毒す六平太のラストシーンは絶句です。
大河の真骨頂。
個人的には織田信長のラストシーンがマイベストシーンです。
やはりこういう、悪人とされていた人が能力を発揮して人々を救い、社会に貢献するドラマって、懐が深くてワイルドでユーモアがあって素敵。
日本にはない度量の大きさが、海外ドラマにあると思えるのは、社会的な>>続きを読む
