疲れちまったさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.0

サクサク謎解きワクワクするし
フリーメイソン、テンプル騎士団というワードが心を掻き乱す
ニコラス・ケイジはニコラス・ケイジすぎて最後まで役名にピンと来なくて草だった

タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

3.5

諸所ガバいところはあっても「これが映画です!」と言わんばかりのシーンの数々に大喜びした

次元の説明をする場面はシュールみがあって笑わずにいられなかった

空の変化だけでなく花の様子も映した神秘的なタ
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

非常事態の緊迫感と切羽詰まった臨場感が味わえる映像だった
日本が3分割されないように必死で、自己犠牲を厭わず
出来うる限りの方法で戦った人達がいた
大部分が事実なのだと理解する度に背筋が凍る。

「最
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サイトレス(2020年製作の映画)

3.0

情報判断手段の9割弱を突然奪われたらしんどいどころじゃない
程よくめちゃくちゃな気持ちになれる

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

エヴァンゲリオン全課程修了しました。
本当にありがとう、、、
本当に本当にありがとうございました、、、

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

チェックのセットアップの可愛さ…!
切開ラインまで引いたバチバチのアイラインもときめく
“ユカ”の可愛さを拝むだけの作品じゃなくてラストが秀逸だから最高
どこを切り取っても絵になる

空虚な営みは簡単
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

「人を痛めつけたい 殺したい」という病的な衝動を抑えられないのにも関わらず、精神的な疾患は無い男 K による、淡々とした殺害の一部始終
俯瞰的なカメラワークが妙な冷静さと気色悪さを感じさせる

産まれ
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この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

3.5

他者を評価することに怯え長期間蓄積され続けた固定観念から抜け出せない排他的な田舎者

森の木々や枯葉の音と滝壺、部屋の中に差し込む陽光がとても柔らかく穏やかな気持ちになる
自然がとても魅力的 なんとな
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

カメラワーク、「絶対何かいるじゃん」と思わせる不穏な間
行き過ぎた支配欲は愛情では無いよ
登場人物ほぼ全員モヤる、良い意味で後味悪い
SURPRISE👣

ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!(1989年製作の映画)

4.0

日本と欧米の魔女に対するイメージの差が明快
醜悪で悍ましい、胸糞悪い魔女達!
リメイク版も違った良さがあったけど私はこっちの方が好きだ〜
ルーク可愛すぎてダメになりそうだった

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

4.0

オンネリアンネリ2人とも大きくなってる😭
目下に広がる自然と人の暮らしを見て
「すばらしい、美しいわ」って言える人が悪い人なわけが無いよね🐧
今回もヒーリングムービーだった♡
リキネン夫妻大好き☺️

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

イカしすぎ
溜飲が下がった後、ヒリヒリした胸の中に暖かい幸せな気持ちが溢れる
たった1人の神様が現れて良かったね

ラージサイズのホットチョコレートと
ロマンチックな誰かさんが考えたハートのクッキー
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

魔女達のバチバチに決めたファッション格好良すぎた
おばあちゃんのワンピースも家の中も可愛い…
大魔女の訛りは恐怖心植えつけてくる独特さがあって良い🥺
色々考えると辛くなるけど目が楽しい映画〜

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.0

生まれ変わらない者は死に急ぐ
僕らはまだ大丈夫だよ 生まれ変わればいい

どんな小さな馬鹿みたいな悩みだろうと
それらを抱えてる本人にとってはおおごとだよね
スッキリする、再生

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.0

マイロ絶妙な可愛さ、、
抱きしめたくなるうるうるの目🥺でもきたね〜
安っちさが堪らなく良い

狩人の夜(1955年製作の映画)

4.5

神と伝道師の名を借りたサイコパス、シリアルキラーの頂点
LOVEとHATEの刺青が痺れる格好良さ
煌びやかで激しくて穏やかなこの芸術は
胸の奥まで突き刺さって忘れられないカラフルなモノクロフィルム!
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マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.5

愛情はどう表現するのが正解なんだろうね
過剰な愛情表現は毒にしかならない
人は愚かな生き物です PUI PUI…

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

カッケーーーーーー
2時間あっという間で面白かった
悪魔祓いの道具とか天使の翼とか地獄の風景とか
デザインが素敵だった

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

造形が気持ち悪すぎて胸がときめく、、
80's映画の良さは吐き気を伴う手作り感!
これ自体がヴィデオドロームだ

怖いか?と言われればそうでも無いし、
死ぬほど面白い訳では無いけど
「もう1回観ようか
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

4.0

はぁ〜〜〜スーパープリティ
どんなに機嫌悪くても落ち込んでてもこれ観れば一発
こころがふかふかになる、、

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

また最高映画観ちゃったな
スキンヘッドのムキムキは信頼の擬人化

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.0

何も無い場所で残るのはその人自身
あなたの人間性がきっと救いになる

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友達を道具にしちゃいけないよ
不正があるところには金があるし
露骨な格差には溜息しか出ない
踏み台にされる側はいつだって損をする
でも誰だって自分の間違いを認め正すなんて綺麗なことはできない
普通は有
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

おもしれ〜〜〜〜!!!
桁違いの壮大さ、全部本物で凄い、、
面白すぎて息できなくなるかと思った、、
これは観た人と一緒に語り合いたくなる映画

さらば!2020年(2020年製作の映画)

4.0

やっと登録されてた!
これは2021年一番最初に観た作品😌
友達と一緒にゲラゲラ笑いながら観たよ
色んな方向に喧嘩売ってるし、ええんか?と思うけど面白いから好き
さらば2020年!

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

「やっと見つけた、永遠」
画面の完成された美しさはもちろん、詩の引用と謎の音楽達と激しい色彩のフルコンボで芸術を顔面にぶつけられ続けてる気がした
ゴダール初めて見たけどすごい惹き込まれる

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

4.0

目の前に火花が散るほど憧れた存在への執着は恋より尊いものかもしれない
名前を交換する描写がすごく素敵
お兄ちゃんとかなり酷めの口喧嘩いっぱいするのになんだかんだ仲良いの可愛いな〜
この後のストーリーを
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

神話です
ちゃんと夜明けがきますように
考える為の余白をわざと作った感じ

余命90分の男(2014年製作の映画)

4.0

2020ラスト鑑賞
好きな物好きな人達、大切なもの大切な人達に対して
恥ずかしがらずに、好きだという気持ちを伝えられる人間になりたい
何があっても揺るがない気持ちを愛情を持って接せられたらいいな

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

愛する人を裏切らず家族を大切にすること
自分の過ちは認めようとすること
それが大人だよ 簡単に思えるけど難しい

くまちゃん蘇生の尊さたまんない

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

シリーズ全編通して鑑賞中に体温上がる映画はハリーポッターくらいです
はあ〜今年も乗り切ったという気持ちになった