あーびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャリー(1976年製作の映画)

3.9

有名なプロムのシーンの後そんなオチだったのか...

シシー・スペイセクの圧巻の演技❗
表情も佇まいも怖い‼️
ホラーなのにアカデミー賞ノミネートされたのも納得👏

カルトな毒母と超性格が悪い同級生女
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

稀にみる天才的な頭脳を持ちながらも恵まれない家庭環境からのトラウマにより自分を卑下した生き方しかできないウィル。

そんな彼の才能に気づいた大人たちが更正させようとするけれど結局自分の道は自分で決めな
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トレマーズ コールドヘル(2017年製作の映画)

3.4

いつのまにかシリーズ第6作目❗
今度の舞台はカナダの北極圏。
でも気候変動が起こったとかで結局いつもの砂漠みたいな風景でグラボイズ退治っていう...😅
ジャケットみたいな氷上の戦いが見られると思ったの
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.7

みんな大好きムーミンの産みの親、トーベ・ヤンソンの半生を描く。

ムーミンのキャラクターや物語は戦争からの現実逃避の産物だったり、当時女性が芸術家として認められづらい雰囲気だったり、そして初めての同性
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

元ロス市警の車バカとその幼馴染(車バカ)がタッグを組み、マイアミで再び危険な潜入捜査に挑む。

ヴィン・ディーゼル不在ですが、ポール・ウォーカーとタイリースのバディ・ムービーとして前作よりも軽く楽しい
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

クリスティーナ・アギレラもシェールもさすがに歌うまいな~👏✨

歌手になるために田舎からロサンゼルスにやってきたアリのサクセスストーリー。
田舎臭さもそんなになく歌もダンスも初めから仕上がっている実力
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

GotGを観るたびにグルートの声がヴィン・ディーゼルだったことを毎回エンドロールで思い出してびっくりするんですが、そういえばヴィン・ディーゼル主演作をほとんど観ていないことに気づきシリーズ初鑑賞。>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

こちらの方がエンドゲーム以降の正統な続編の流れではあるのだけれど、ゲストキャラ抜きで単体でシンプルにまとめた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』が良すぎてちょっと霞んでしまったかな😅

量子世界に
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

これはロケットの物語であるのだけれど、GotGメンバーそれぞれの旅の終わりと新たな旅立ちもまんべんなく語られていて有終の美といった印象でした。

愛と笑いと魔改造全開で大満足の2時間半。
皆かっこよか
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.8

男のストリップって日本でもあるのかな?
しかも知り合いのすっぽんぽんを見たいだろうか?

性格も体型もまるで違うおっさんたちの友情にほっこり✨

ガズはあまりほめられるようなお父さんではないけれど息子
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ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

3.6

昔NHKでやってたアニメ『名犬ジョリィ』の原作を実写映画化。
原作では犬の名前はベルなんですね。

主人公のセバスチャン少年は2400人の中から選ばれためんこい美少年。
野獣と呼ばれて地元民に恐れられ
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.4

元の時代に戻れないなら戦国時代で華々しく戦って死にたい。
川中島で武田信玄を倒しちゃおうぜ✴️
ってなんでそんなことに⁉️
男のロマンってやつでしょうか。

戦国時代を舞台に自衛隊が戦車やヘリでやり放
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

パディントンがめちゃめちゃかわいい💕
ベン・ウィショーの優しい声にも癒される~
hairy marmaladeはウケる😆

パディントンのハッピーオーラで強面の囚人たちでいっぱいの刑務所がどんどんファ
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.8

生きている人間を作品として展示する現代アートは特に珍しくないと思うけど、この映画の背中にタトゥーを彫られて美術品として売買される主人公にはなんとモデルがいるそうです!

オークションにて美術品に並んで
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.7

最近のマーベルはやけに壮大でシリアスすぎて疲れるけど2005年の本作は気軽に観られるちょうどいいエンタメ具合で面白かった🎵

メイン4人のキャラが立っておりストーリーも詰め込みすぎず王道でシンプル。
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

南北戦争時代の搾取された黒人奴隷の記憶?
時を経てもいまだに現代女性をしめつける封建的家父長制の呪縛?

現代と過去のパートがどう繋がっていくのか、不穏な雰囲気はあるけどこれはホラーなの?

いまいち
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.1

幼女のたわいない悪戯のような発言で性的虐待を疑われた保育士のルーカス。

まさか幼い子供がそんな嘘をつくはずがないというまわりの大人の思い込みでまったく非がないルーカスが村八分状態になるのがしんどい.
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

タイのモキュメンタリー・ホラーなんですが、じっとりとした湿度高めな映像や雰囲気が生々しすぎて劇場で観ていたら泣いちゃうかも😂
ほんとに怖いです。

かわいいお嬢さんがあんなことに...!!
タイの土着
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

ロマンス小説家の恋と冒険を描いた『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』を2020年代にアップデートしたような映画。

マッチョでセクシーないかにも80年代的マイケル・ダグラスの役を投影したブラピが早々に
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

ファン・ジョンミンが本人役で大スター誘拐事件の顛末を描く。

本人の演技派のイメージと重なるところがあり、拉致監禁されて絶対絶命のシーンでもファン・ジョンミン兄貴ならこれぐらいできるかもと思わせる😄
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デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.4

ウィルスによって人口の9割がヴァンパイア化した世界。

主人公は人間不足に対応すべく代替血液の製造のお仕事をしている理知的なヴァンパイア。
家畜のように血を搾り取られている人間の画は彼岸島でみたやつ。
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

『IT』『スタンド・バイ・ミー』のようなスティーヴン・キングみがあるジュブナイル・ホラー。
っていうか原作者のジョー・ヒルはキングの息子なんですね😄

子供を狙った連続誘拐事件に巻き込まれて地下室に監
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.3

これはキリスト教圏の人の方がより怖く感じられそう。

邪悪なものは信仰心に関係なくはっきりと存在しているのに頼みの神は沈黙するのみなのだから。

悪魔がいやがらせをするときに讃美歌が聞こえてきたり神父
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ステイン・アライブ(1983年製作の映画)

3.3

『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編。

前作ではブルックリンのディスコでブイブイいわせてたトニー。
あれから5年、マンハッタンに移り住みブロードウェイのダンサーを夢見るもむなしくオーディション落ち
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.9

前作から19年ぶりの4作目。

ハリソン・フォードは60代半ばでもさすがの現役感。
おひさしぶりのカレン・アレンが素敵な歳のとりかたをしててうれしい。
この時売れっ子だったシャイア・ラブーフはそういや
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.1

もともとシリーズ完結編だった3作目。
ナチスとの聖遺物争奪戦に原点回帰。
シリーズ三部作を続けて観ると『魔宮の伝説』のホラーみが異端だったことを改めて感じます😅

冒険、アクション、コメディ、ドラマの
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.9

昔TV放映を録画して何十回と観たけれどほんと最高におもしろい冒険映画👍

インディの頼もしい相棒となるショーティ少年が大好きすぎて、3作目を観たときに「え...なんで出てないの...😨」と当時すごくが
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

シリーズでは2作目が好きすぎて1作目は印象が薄いと思ってたんですが、久しぶりに観たらかなり細部も覚えていたしやっぱりめちゃくちゃ面白い😄
でもなぜかラストだけ思い出せず、こんなんだったっけ~という感想
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

アルゼンチンからポーランドへ。
頑固で面倒くさい老人アブラハムのほのぼの終活ロードムービーのつもりで観ていたら次第に甦るホロコーストのつらく悲しい記憶...😢

タイトルも予想していた以上に重みがある
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

ウィルソ~ン😭
まるでコントみたいな別れのシーンだけど映画の中で一番感動的。

実在の企業とのタイアップだったせいかずっと実話と思いこんでました💦

頭がよくて体力ある人じゃないとサバイバルって難しい
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.6

賢くて優しい大型犬(セントバーナードのミックス)のバックがすごくかわいい😊

カリフォルニアの判事の家で甘やかされて育ったバックが様々な出会いと別れを経て成長していくのですが、とても表情豊かなので台詞
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.6

母親をギャングに連れ去られたエストラヤ。(西内まりや似の美少女)
近所の同じような境遇のストリートチルドレンと一緒に生活するようになるのですが、もうメキシコの治安がヤバすぎて...💦

普通に暮らして
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

5.0

ある日野原で人間の片耳を発見したジェフリー。
好奇心から階段を上がって事件に巻きこまれる主人公といういかにもヒッチコック的なミステリーの導入部がすごく丁寧に撮られています。
でもデニス・ホッパーが出て
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.0

噂には聞いてましたがほんとにひどい😅
監督も脚本家もドラゴンボールをみたことないんじゃないですかね💦

ドラゴンボールに興味がないけど人から説明された設定で適当に映画をつくってみましたって感じの出来。
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

マルチバースってもう最近は流行りというより定番設定になりつつあるような😅

異なるタッチのキャラクターが同じ画面に登場するのはいかにもマルチバース的で楽しい。
ヒョウタンツギやフチコマみたいなやつとか
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.6

007のパロディみたいなスパイ・コメディ。
アメリカ映画ですがノリも英国っぽい感じ。
ゆるいB級だと思っていたら意外とアクションが盛りだくさんで面白かったです。

エージェントっぽくない地味なスティー
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