特集/アナ~キ~じゃぱん史 あるいはアナ~キ~な純情? ―瀬々敬久監督1982‐2001―
レイトショー
特集/アナ~キ~じゃぱん史 あるいはアナ~キ~な純情? ―瀬々敬久監督1982‐2001―
特集/日本映画を熱くした最高の兄弟映画スター 祝・渡哲也 デビュー50年/祝・渡瀬恒彦 デビュー45年 渡哲也 ・渡瀬恒彦 兄弟映画祭
特集/日本映画を熱くした最高の兄弟映画スター 祝・渡哲也 デビュー50年/祝・渡瀬恒彦 デビュー45年 渡哲也 ・渡瀬恒彦 兄弟映画祭
レイトショー特集/70′sプログラムピクチュアの雄 山口和彦Nights
五所川原訛りのおぼこ娘が数か月でネオンの海に染まる出だしから快調。山内えみこは無造作に羽織ったシャツの下に乳首が透けている、>>続きを読む
美少女、純愛、百合、そしてスカトロ。自主製作だけあって制約なしに好きなものだけをとことん追及し、初期自主映画やAVに原点回帰かと思わせて、意外やシリアスな展開に。
変態ということばが氾濫する風潮に対>>続きを読む
井口昇監督の知りあいの知りあいだというリーマンのひとが資金を出して彼が主演したヒーロー・パロディ。
注文仕事の自主製作という形態が新しい? 超低予算のチープさを逆手にとったくだらなさが楽しい。津田寛>>続きを読む
特集/巨星・橋本忍
美しい自然の風景と流麗な音楽、明らかに『砂の器』のセンをねらっているが、かつての橋本忍作品なら情念が突き動かすあまりの歪なドラマも成立していたが、80年代のテレビ的な物語と画面の>>続きを読む
成海璃子と前田敦子が小学六年生から高校二年生までを演じるが、ちゃんと小学生に見えるのはどんなマジックだ。そして、父・石原良純、母・石原真理子、兄・柄本時生、妹・成海璃子って、どんな家族だ。
原点回帰>>続きを読む
特集/市川準と女優たち
むかしはこの暗いムードがいやだったが、久しぶりに観た映画は染みた。頑ななこころが少しずつ動きはじめてゆくさまをつづる繊細な演出。80年代の東京と浦安の風景がドキュメンタリー的>>続きを読む
当節、地方都市の閉塞感をダラダラ的リアリズムで描く映画は多いが、だめなやつらの過ごす無為の時間を突き放すでなく、そうした日常を肯定的にとらえようとするのは好ましい。
勝ち目のない恋に向かって突き進む>>続きを読む
特集/昭和家庭日乗 わたしのかぞく
サラリーマンもの+ホームドラマ。フツー。
両親が佐野周二と三宅邦子で、東宝というより松竹映画の趣も。
ジェット機のあだ名を持つ岡田茉莉子が登場すると、超音速機>>続きを読む
レイトショー
エピソードやキャラの取捨選択とシーンの描写は明確に、平成の『まんが道』として揺るぎない完成度。執筆中のビジュアルとエンドクレジットに才気を見せつける。「少年ジャンプ」ならぬ東宝というメ>>続きを読む
特集/作曲家・小杉太一郎の仕事
歌謡映画SP。佐渡おけさ、島の青春、密輸犯罪、兄弟の葛藤のお題を並べて、50分に満たない尺に日活映画のエッセンスをコンパクトに凝縮。連絡船・遊覧船・モーターボートの船>>続きを読む
レイトショー特集/70′sプログラムピクチュアの雄 山口和彦Nights
レイトショー特集/70′s東映プログラムピクチュアの雄 山口和彦Nights
特集/小沼勝 わが映画人生
デジタル素材での上映だが、VHS時代につくられたものらしく、タイトルまではスコープ・サイズ、本編はヴィスタ・サイズにトリミングされていた。
お蔵出し映画祭 特別招待作品
「森昌子デビュー7周年記念」とタイトルに出る。
映画の舞台は小豆島なのに、尾道市と尾道観光協会の協力でロケーション撮影が行われている。森昌子のスケジュールの関係だ>>続きを読む
お蔵出し映画祭 特別招待作品
一度もソフト化されたことはなく、今では忘れ去られた映画だが好きな作品だ。短く刈り込んだ髪型と不精髭を生やした三浦友和の精悍なルックスに、山口百恵の引退後、初めての映画と>>続きを読む
特集/作曲家・小杉太一郎の仕事
警視庁全面協力の日活セミ・ドキュメンタリー捜査映画。熊井啓の脚本と渋いキャストを得て、牛原作品らしからぬ緊張感あふれる画面。対位法の音楽といい、数か月前に公開の『天国>>続きを読む
特集/作曲家・小杉太一郎の仕事
田宮二郎・藤村志保・天知茂の三角関係の任俠メロドラマ。田宮の着流しがまったく似合わない後半より「悪名」や「犬」シリーズに通ずる軽口を叩く前半が快調。藤村は貸衣裳屋の娘>>続きを読む
レイトショー特集/CO2 IN TOKYO 2015 東京上映展
70年代バディ映画の雰囲気を再生させたような。サイテーの連中の織りなすどうしようもない世界だが、22歳の監督はいまどきのひとにありが>>続きを読む
特集/小沼勝 わが映画人生
シネマヴェーラ渋谷のチラシとサイトのタイトル表記がまちがっていて、それがこのFilmarksにも反映されている。正しくは、
『偽りの花嫁 わたしの父を奪〈と〉ら>>続きを読む