二人(ジャッキー・チェン、クリス・タッカー)は香港で、ギャングのボス相手に大暴れするが、シークレットサービスから邪魔だと言われロスへ。
そしてラスベガスで中国系ギャング(ジョン・ローン、チャン・ツィイ>>続きを読む
キリストの聖母マリアが主人公(ノア・コーエン)で、誕生から、処女懐胎を経てイエスの誕生までをドラマ化したもの。
ヘロデ王(アンソニー・ホプキンス)の残虐性などは、当時の世界では当たり前だったかもしれな>>続きを読む
またもやってきたクリスマス休暇、家族全員で温かいフロリダに行くことにしたが、シカゴ空港でまたもや置き去り、間違ってニューヨーク便に乗ってしまう。
お馬鹿な泥棒二人組は脱獄して、カルキン君と出会ったのが>>続きを読む
「荒野の決闘」や「OK牧場の決闘」でおなじみのアープ兄弟とクラントン一家との争いの最後の局面を、「OK牧場の決闘」の監督、ジョン・スタージェスが描く。
ワイアット・アープ役はジェームス・ガーナーだが、>>続きを読む
1930年頃のスペインでの実話らしい。
母は計算しつくして妊娠、女の子が生まれるが、幼い頃から天才ぶりを発揮。
17歳で弁護士資格をとり、政治運動に誘われる。
母は娘の日常を管理するが、異常で娘はお手>>続きを読む
多くの人と同じように白黒時代のクロサワ作品が好きで、中でもこの「用心棒」が一番好きです。
いきなり犬が人間の腕を咥えて画面を横切るシーンでたまげたものです。
宿場町で敵対するヤクザを戦わせて楽しむとい>>続きを読む
有名な児童文学をアルフォンソ・クアロンが監督した。
セーラは父が戦争に行くためニューヨークの寄宿学校に入れられる。
面白い話をするので、たちまちみんなの人気ものになるが・・・。
このような映画は心の洗>>続きを読む
昭和56年、東映設立五周年記念作品で、内蔵助は市川右太衛門、吉良は月形龍之介、大佛次郎版なので蜘蛛の陣十郎(進藤英太郎)と堀田隼人(大友柳太朗)が登場する。
忠臣蔵の見せ場は網羅されており、どのように>>続きを読む
全米バター細工選手権で連続優勝を果たしていた夫が引退する。
見栄っ張りの妻(ジェニファー・ガーナー)は、今度は自分が、といって参加する。
最大の競争相手は、里親を転々としている女の子で天賦の才があるよ>>続きを読む
主人公(ケイト・ハドソン)は公告会社のやり手部長、男はセフレだけで十分と考えていた。
しかし、ガンの末期と宣告され、生活が一変する。
友人、離婚している両親、イケメンの医者などが最後の時間を彩る。
映>>続きを読む
小学生が戦国時代にタイムスリップ、気付いた両親もジープごとタイムスリップ。
侍大将(草なぎ剛)と親しくなり、お姫様(新垣結衣)への告白を後押しする。
このお姫様にプロポーズしたが断られた近くの殿様(大>>続きを読む
ノルマンディ上陸作戦直前に、海岸をうろついていた地質学者をドイツ軍が捕まえる。
連合国側は上陸地点がばれるのを恐れ、女性による救出作戦を行う。
一方、ドイツ側はゲシュタポが上陸地点を探るべくパリで躍起>>続きを読む
DVの夫から子供を連れて逃るが、夫はワルや警察官を使って執拗に追いかけてくる。
警察や弁護士からも見放されたジェニファーは夫との戦いに立ち上がる。
ストーリーはありがちだが、悪役が憎たらしいのでジェニ>>続きを読む
リヨンの踊子で、副業で売春もしているマルキーズがモリエールに見出されてパリへ。
宮廷に群がる人たちはマルキーズの虜となり、ルイ14世をもひきつけてしまう。
マルキーズの自由奔放な生き方は周囲の人たちを>>続きを読む
重税にあえぐ仙台藩の住民たち、茶師(瑛太)から殿様にお金を貸して利息で税を賄えないか、と提案された酒屋(阿部サダヲ)は本気で動き始める。
あきらめないで努力を続けた結果、・・・。
群像劇が心地いい。
富士山頂にレーダーを設置しようと気象庁(芦田伸介)は予算を獲得する。
受注したのは三菱電機(石原裕次郎)で建屋は大成建設(山崎努)を使った。
工期は2年だが工事できるのは夏の2ヶ月間だけ、馬で運び上げ>>続きを読む
ケイン(スティーブン・セガール)の捜査チームは、ある集団に襲われ壊滅状態となる。
復讐を誓うケインは辞表を出し、旧友などの助けで新メンバーを編成する。
セガール様は相変わらず無敵だけど、敵の動機が取っ>>続きを読む
主人公(豊川悦司)は突然、殿の側室を刺殺すが、1年の蟄居閉門で済む。
この側室は殿を籠絡、藩の政を私物化していたのだ。
1年で蟄居は解け、更に2年後お役をいただく。
主人公の面倒を見る義姪役の池脇千鶴>>続きを読む
両親と兄がろう者で、耳の聞こえる主人公(エミリア・ジョーンズ)は小さいときから通訳として存在していた。
主人公は歌が好きで上手、高校では合唱部に入った。
家族は聞くことができない自分の歌で、これからの>>続きを読む
ドアーズといえば「ハートに火をつけて」、イントロのキャッチーさと良いメロディが頭に残る。
リードボーカルのジム・モリソン(バル・キルマー)は狂気のアル中で、若くして亡くなった。
映画を見る限り、誰の責>>続きを読む
主人公(ジェームズ・スチュワート)は、保安官殺しの犯人(ロバート・ライアン)を、賞金目当てで追っていた。
途中、金鉱掘りのおじいさんと、騎兵隊上がりの男を仲間にひき入れる。
犯人を捕まえることは出来た>>続きを読む
エリートビジネスマンの主人公(エドワード・ノートン)は、ある時、殴り合うことの魅力に取り憑かれてしまう。
導いた男(ブラッド・ピット)のやることなすことに抵抗はあったものの、離れることは出来なかった。>>続きを読む
アメリカの19州が独立、テキサス州とカリフォルニア州が戦争を仕掛け、合衆国に内戦が起きる。
主人公(キルステン・ダンスト)はフォトジャーナリスト、大統領のインタビューを撮りたいとワシントンを目指すこと>>続きを読む
「ヘミングウェイの孫娘」、どうしてもこんなキャッチフレーズが付いてしまう。
お姉さんのマーゴ・ヘミングウェイは美人だったが、役に恵まれず自殺。
マリエルはウディ・アレンの「マンハッタン」でアカデミー賞>>続きを読む
岩手県の山村、青年団が演劇を主催しようと奮闘する。
1975年製作で、今から見るとまだまだ若者が多く、現在はもっと深刻のような気がする。
バラバラだった若者たちが、一つのことに力を合わせていく姿は感動>>続きを読む
莫大な遺産を相続した独身女性が、旅先で恋におち、そのまま結婚してしまう。
相手のことを何も知らないことに気がつくが、時既に遅し。
男の家には前妻との間にできた息子がいて、前妻は死んだらしい。
大邸宅に>>続きを読む
コンサートを企画したものの、歌手にドタキャンされ、闇金からの借金だけが残った主人公は風前の灯。
そんな時、クラブの経営者らしき美女から助け舟が出される。
実態はデートクラブで、主人公はお金持ちの奥様の>>続きを読む
高校時代の友人のなかで、小太りなブタ顔女が、みんなを差し置いて一番に結婚する。
結婚式に参列するために集まった三人(キルステン・ダンスト、アイラ・フィッシャー、リジー・キャプラン)は心穏やかではなく、>>続きを読む
男性の恋愛感のなかでも、ロマンチシズムの極致ともいうべき「若きウェルテルの悩み」を思い出させてくれる恋愛映画。
昔、読んだときはロッテを許すことが出来ず、だから女性は・・・、なんて思ったものだ。
詩人>>続きを読む
1959年製作、ジョン・フォード監督の骨太な西部劇で、ジョン・ウェインがとてもかっこいい。
北軍の大佐(ジョン・ウェイン)は戦局を打開するため、南軍支配地域の補給拠点を攻撃することにする。
無理矢理同>>続きを読む
第二次世界大戦後のイタリアは貧しく、特に南部が大変で、子どもを養えないので北部に預ける親が多かったらしい。
ナポリに住む主人公は一人息子だったが、母親は北部に預けることにする。
北部では独身の女性が預>>続きを読む
主人公(クリント・イーストウッド、監督も)は知る人ぞ知る空き巣、たまたま入った豪邸で殺人を目撃、犯人はなんと大統領(ジーン・ハックマン)一味だった。
担当刑事(エド・ハリス)は凄腕で、すぐに主人公にた>>続きを読む
お金に異常な執念を燃やすおバカな二人組、又七と太平、決して演技はうまくはないのだが気品に野性味が加わったお姫様の上原美佐、この三人のキャラが出色の出来。
藩の後継者であるお姫様を守りながら、襲い掛かる>>続きを読む
巨大生物に襲われ、ホテルにいた人は自衛隊により避難する。
しかし残った人が12人いた。
水、電気、食料は問題なく、「非暴力、不干渉、相互扶助」という三原則で共同生活をおくることに。
これができれば世界>>続きを読む
主人公はいろんな仕事をやるが、どれもうまくいかず、借金の山を抱えている。
若いときにお金が目的の精子提供を始めるが、回数が半端なかった。
ある日、弁護士が訪ねてきて、貴方の精子で子供が533人生まれ、>>続きを読む
渡辺淳一の官能小説を秋吉久美子と津川雅彦で、根岸吉太郎が監督、原作通り成人映画に仕上げている。
この作品は秋吉久美子のスレンダーな美しい裸体と、オヤジが喜ぶエロいラブシーンが特徴。
ふりふられた男女が>>続きを読む