じゃがじゃがさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

じゃがじゃが

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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

若いグラハムがヒッチハイクしてきたシーンからずーっと幸せな時間だったわ。

夢を追いかけることは自分のためだけのように思えるけど、その夢を作ってくれた先人達がいて、夢を引き継ぐことができる未来があって
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

控えめに言ってアクションが最高。このアクションは世界に出しても全然恥ずかしくないレベルなんじゃないかな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

とにかく「歌」にフィーチャーされていたのが良かった。
あと、かみしんとルカちゃんの改札でのやり取り。全然進まなくてイライラするけど、なんか不思議な心地良いイライラで、あと3分ぐらいは見れた。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

マンガのキャラクターを演技に上手く落とし込んでいて、実写映画なのに漫画を読み進めるワクワク感みたいなのがあってとても楽しめた。
それと、効果音がとっても作り込まれていて、映画館の音響で体感できてよかっ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

大迫力シーンの連発で、めちゃめちゃ楽しめるはずだったんだけど、、、

これなんかあんまり書かれてなくて俺だけなのかもしれないんだけど、4dxのシートから下にずり落ちそうになって体制を立て直すこと50回
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

この映画の面白いところの71%は岡田くんのリアクション

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.0

仲間たちもそうだけど、ワニくんの両親が100日間どう過ごしていたのかを想像するだけで、いたたまれなくて泣ける。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

普通に生きてくことがどれだけ難しくて、普通とは思えない生き方がどれだけ心を蝕んでいって、ただただ苦しいいい映画だった。
遊園地の遊具を置き去りにして逃亡した挙句、動物園の檻から動物を逃す映像は今まで絶
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

セリフとか展開が少なくて、ながら見でもなんとなく入ってくる感じだと思ったら、最終的には3人のそれぞれの些細な「変化」が鍵となっていて、あーながら見ではダメだったんだと後悔する、とても良い映画。
夕焼け
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.0

この笑いの取り方は、日本人からしたらスベってるって感じる人が多いんじゃないかと思うんだけど。

シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

冷静なことは言いたくないんだけど、シグナルはせめて人間の五感で感じ取れることにしてほしい。指差されるやつに関しては後ろから指されたやつもカウントしたらルール崩壊だわ。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.0

生き始めた瞬間と死ぬ瞬間を認知できない我々にとって、生と死は同義であり、死がない生は無価値であるように思える。けど、死を迎えた後に死を感じ生に向かう(輪廻)ことを信じることができない者にとって、やはり>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

冴えないおっさんがキレたらやばかったみたいなのって今まで散々見てきたけど、相変わらず面白いんだよなぁ。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

なんかもう正直菅田将暉が出てて面白くない訳がないぐらいのハードルがあるのにちゃんとハードル越えてくることに敬服もんだわ。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.0

史実を描くのは難しい部分がある中で、キャラクターの引き立て方が上手くて最後まで楽しく見れた。
烏龍茶吐き出しはズルい。笑わない訳ない。

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.0

よくまぁ本当にこんな謎謎な映画をなんとか形にしようと皆さん頑張ってこられて偉いと思います。
しかし、誰もがきっと思うはずだけど、この世界線にはLINEは存在しないのでしょうか。
あと、すごく意図的にス
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

この映画の素晴らしさって、ストーリー全てを使ってフリと落ちを完璧に決めたとこだよね

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

車の教習の時に習った、スピードが出れば出るほど視野が真ん中に寄って狭くなるあの感覚を表現していてすごかった(小並感)

女たち(2021年製作の映画)

3.5

マスクが映画を多角的に見せる良いアイテムになっていた。
鼻を隠せないアベノマスク、規則だから取れないマスク、マスクを取って良いよと言う母親。終盤のある事件以降の関係性を如実に表していた。
あの場面もそ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

松岡茉優見直した。というか、良い時と悪い時がはっきりしてる感じがする。役にハマればということなのかな。
男がこんなこと言ったら嫌われるかなーというギリギリのラインの言動や仕草にはっきりYESNOを叩き
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エスター(2009年製作の映画)

3.0

普通に面白いサスペンススリラー。エスターが思ったよりかわいい序盤、そして思ったよりかわいくない終盤。
エンドロールがかっこよかったです。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

いかに自分が普段物事の表層部分にうすーく触れているだけの人間かが分かる。
しかし、芥氏はまんまひろゆきじゃねーか。

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

2.5

R15でエッチなシーンが出てくるのかもと思い見てしまった自分の欲望という名の罪を102分間償わされる映画

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

好きな要素満載でめっちゃ楽しかった。
おひとりさまをこじらせるとこうなっていくよねあるあるのわかりみが深い。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

コロナ禍の今だからこそ、見なければいけない作品。
特に二度の居酒屋のシーンは、日本映画史において語り継がれるぐらい名シーンだ。
コロナが収束したら、大切な友人と居酒屋で人生を語り合いたくなった。

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.0

どれもそれなりに怖かったけど、やはりダントツで、「続きをしよう」かな

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.0

往年のギャグシーンなんだと思い込んでたけど、映画全体を見ると、かなり切れ味の鋭いシーンなんだと分かった。