じゃがじゃがさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

じゃがじゃが

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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

1.5

正直、期待外れというか、、
世界観は悪くないし、北村匠海の歌と真剣佑の歌も良かったけど、、

ラストに向けた展開が、これはやっちゃいけないだろってことばかりやられた感じで、ガッカリの連続だった。自分は
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台風家族(2019年製作の映画)

2.0

草彅君の演技が俺には合わないてことが確信に変わった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

決して男より強くならなくていい。決して男に勝ち続けなくていい。ただ、全てのことを自由に選択できることが、女性の価値観を向上させることに繋がるんだ。

そんなことを考えさせられる唯一無二な素敵な作品でし
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

日本のサイコスリラーの原点にして頂点。異端なものがじわじわと入り込んでくる恐怖を見事に描いていた。
投げた生肉が壁に当たった瞬間、頭の中でストライーーックって声が聞こえた。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.5

さすが韓国映画、、めちゃおもろ、、
こーやって映画を通して史実を知ることの、妙な高揚感ってあるよね。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.5

昭和でも平成でも令和になってもコロナになっても、若いって素晴らしいし死ぬって悲しい。ただそれだけ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

2.0

正直に言う。途中ちょっとよく分からなくなって、最後の衝撃もイマイチぽかんって感じだった。
悔しいのでもう一回見直して、ちゃんと感想書きたい、けど面倒くさい。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

パラサイトで言うところの「臭い」の要素が色んなところに垣間見れて、あーやっぱり育ってきた環境によって染み付いてしまうものって自分では気づかないし、誰かに治してもらおうと思ってもなかなか治らないし、それ>>続きを読む

草原の実験(2014年製作の映画)

2.5

ラストに向けての伏線あった?ほんとに口あんぐりだわ。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなこと聞くの野暮だし、この感想欄に書いても意味ないんだけれども、あのスピードで上昇していったら相当なGがかかって痛いだろうなっていうのと、最上階に到着した時に急に止まったら反動で屋根突き破るぐらい>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

アイドルを追っかけていたあの頃の気持ちを思い出させてくれる映画なんだと思って見に行ったら、もっともっと深いテーマだった。
アイドルには必ずピークがあり、必ず卒業を迎える。人生も同じようにピークがあり卒
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.0

感情を表に出してくるやつが少なすぎて面白くなかった。お姉ちゃんが日記を盗み見してたとこの一連のシーンがこの映画唯一のカタルシスだった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.5

もう二度と観たくない鬱度MAX映画。これを楽しめる人を人として疑う。

樹海村(2021年製作の映画)

3.0

山田杏奈3部作の2つ目。地味可愛さ、不幸可愛さの真骨頂。上ロンT、下ジャージを着せたら右に出るもんいないだろ。
内容の方は犬鳴より100倍良かった。ちゃんとみんな気味悪く死んでくれる。
前作でだいぶハ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

嘘をつくことはヤクザの生き方では無い。嘘をつくことは死ぬこと。でも、この嘘のつき方はあまりにも悲劇。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

竹原ピストルがいつキレるんじゃないかってヒヤヒヤしながら見る映画

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

①観覧車に乗ったことがないことは付き合う前のデートで知ることなのよ。別れを決心するその日に知ったんじゃ遅いのよー。
②映画が終わる最後のワンカットに、絹ちゃんが教えてくれなかった花のカットを絶対に絶対
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

こんなに時間を使って追いかけても、じゃー愛とはなんだったのかってことはいまだに答えが出ていないように感じる。コメディ要素にうまく隠されてしまった感。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.0

ホラーなのに冷静すぎて怖いものを見てる感が無いところが怖いこともない

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

今年ベスト級が早くも出てしまった。
ヤクザ同士の会話の急にスイッチが入る瞬間ってなんであんなにもスカッとするんだろう。言いたいことも言えないこんな世の中にとって、ヤクザは本当に必要悪なのかもしれない。
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

2.0

これは言うべきか迷うんだが、正直に言う。山田涼介がキモすぎて話が入ってこない。

暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

頭からっぽで楽しめる娯楽映画。
数多ある菅田将暉出演作品でもこれは割とハマっていたように感じた。いや、他の演者が素人同然だから、際立ってよく見えただけかも。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

おもろかった。読めそうで読めないストーリー、そして役者陣も持てる力を出し切っていて、とても引き込まれた。
山田杏奈3部作の第1弾。他のも楽しみだー

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

1.5

何ひとつわからん、誰ひとり感情移入できない、全くルールが理解できない。
そして、北川景子の使い方ムダムダムダァァァ!!

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.0

色んなカメラアングルで撮影する大会みたいで、今じゃ考えつかないような視点で観せてくれるのが逆に新鮮。
そして、やっぱりめっちゃ庵野だった。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.0

小学校か中学校の時映画館で観た。この頃世紀末だったからか、インデペンデンスデイとアルマゲドンと立て続けに地球滅亡ものが公開されて、そのグラフィックに圧倒された思い出。
そして、東日本大震災の津波の映像
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存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48(2016年製作の映画)

3.5

自分がAKBのファンを卒業した年。たかみなの卒コンの帰り道、推しメンが総選挙の参加を表明しなかった。心が本当に揺さぶられておかしくなりそうだった。
この映画に出てくるNGTやテーム8など、当時まだまだ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

池松壮亮の映画に出てくる相手女性の中で、石橋静香が1番体温が近いような気がする。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

2.5

若い時、人の死についてどうやって向き合っていくかって、大事だよね

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

この映画を美しいと思うまではいけなかった。自分の感性を疑うべきなのか、、、
とにかく毛量がすごい。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

ナチス迫害やホロコーストの悲惨さを色んな作品で刷り込まれるように思い知らせれていたから、ラストにどういう展開になっていくかを想像して、二手にのびる分かれ道を選択しながらどんどん進んでいったけど、途中で>>続きを読む

監督失格(2011年製作の映画)

1.0

※点数は付けられない、けどあとで見返して点数付いてないと分かんなくなっちゃうから付けとく。

腰痛を患った35歳の誕生日の翌日にこの映画に出会ったのはある意味運命。
人を好きになる感情を表す言葉として
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

正義と悪の対立軸で考えると、この映画の中でキリスト教は正義で土着信仰は悪だなんて感じる人は誰もいなかったと思う。
でも、現実はこうゆう対立軸に出くわした時、どうしても自分の身が置かれた環境の中で目測を
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