甕さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

甕

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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

3.3

中学の時に見た記憶。まだこの頃は少女漫画の実写化みたいな作品に桃李くんが出ていたけど、キラキラした王道な主人公より、一癖ある役の方が彼の演技力が発揮されると思う。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

殺人は絶対にしてはいけないことだけど。
本当の悪人って何だろうって考えさせられる作品。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

バイオレンス描写が想像以上で、鈴木亮平を見るだけで怖い。
最後の日岡との闘いは息を呑むのを忘れるほどの緊張感。

個人的には前作の方が好きだったな、
ガミさんに会いたい、、、!
でもサイコパスなヤクザ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

リスベットみたいな強い女性って本当にかっこいい!!
恋しちゃうところかわいいなあ。
ラストは切ないけどハッピーエンドが似合うような雰囲気ではないし、リアリティがあるから正解な気がする

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

年々気合を入れて観るような作品を観れなくなってしまったので、これはさらっと観れるしほっこりできて好きです。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

はじまりの没入感が過去鑑賞した中で1番だった。映像美と歌声の迫力を劇場で体感できてよかった〜!

AWAKE(2019年製作の映画)

3.7

エンジニアって職業を邁進しようと思える作品!達成したい目標に向かって努力できる姿はやっぱりかっこいい〜

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

タランティーノの映画愛溢れる、壮大な御伽噺。
オーバーキルなラストシーンはじめ、深すぎる!!シャロン殺人事件を知った状態で初お目見えすべきでした。これは名作。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.3

ジョンコナーとシュワちゃんの涙にやられる〜、サラコナーがクールすぎて最強

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

CUBEを彷彿とさせるな〜
聖書的解釈が随所にあって愉しめたけど、パンナコッタが謎です

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.1

蒼井優ちゃんの透明感と華奢さが危うくて強くて美しい。
言葉を交わさずにすれちがうところが歯痒いな。夏に見返したくなりそうな作品。
思ったよりもずっと好き!

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

偶然が重なりすぎて、現実的ではないかな、、、?2人の世界観が美しくて泣いたのでそこは良かった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

有終の美を飾る作品。原作ファンとしてここまで成功した実写映画はないのではと。10年間ありがとうございました。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.7

幸せな気持ちに浸れる作品。
ラストが感動したなあ。
ヒューグラントはモーリスの時にハマって相変わらず色気がすごい。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

元祖学園ものって感じ!
ちょっとゴシップガールと似てる?

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

アクションが更に進化してて見応えが素晴らしかった、、、!
次でラストだと思うと悲しい。。。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.9

この作品観るとレコード屋でバイトできて幸せだったな〜!って気持ちに浸れるし、グランジスタイルかっこいいし、総じて最高。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

シビれた、、、!
ヤクザ映画ってどうも苦手意識あったけど圧巻でした。面白い。
そして役所さんと桃李くんの演技が最高。
もはや演技に見えない。
生き様を受け継いで覚醒した眼が本物だった。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.9

今まで観た作品の中でもずーっと心に残る大好きで忘れられない作品になった。

一人の人を一途に想い続けるって簡単じゃないけど素敵だな、、、
国境を越えて色々と難しく絡んでしまったとしても、心の中にずっと
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.2

雨の日が好きになれた映画。
竹内結子さんの、透明感と儚い目線がぴったりでした。号泣。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

誰かに憧れて、その人に近づきたいって思う気持ちとか、イケてると思って悪ぶるところとか、ティーンエイジャーならではの通過点がちりばめられてて共感!
スケーターのカルチャーも音楽もファッションも最高だった
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.3

苦しくて切ない、、、想像よりも重たい作品。文盲について考えさせられる。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.3

#備忘

ファッションは虚しい言葉だ
とにかく"ファッション"は嫌いだ
そう呼ばれるものは半年で寿命が尽きる
もっとタイムレスな言葉で表現したい

ファストファッションは一度着ただけで飽きてしまう
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

"誰も知らない"を彷彿とさせる、実在した話を元にした映画。
みんな普通に幸せになってほしいし、こういう作品は観ていてすごく辛くなる。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

"記憶は消えても想いは消えない"
大切な人との時間ってやっぱり何にも変え難いよね

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

人間の怖さと愚かさ。
人選の理由を知りたかったけど面白い!

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

点数に執着する学生時代を思い出すし、社会に出てその点数が何かに反映されるのかな〜ってふと考えさせられた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.7

最初は綺麗な花束も、時が経つに連れて枯れてしまう。きっと、ずっと同じ気持ちで現状維持をするのは難しいけれど、愛おしい瞬間や日々を忘れずに生きたいね。
猫にバロンって名前をつけるところも、きのこ帝国が出
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モーリス(1987年製作の映画)

4.8

モーリスの中でクライヴとの時間はずっと青春なのかな。真っ直ぐな愛が切なくて。誰を愛しても世界が平和でありますように。
自分の気持ちに素直になれず、人の目を気にしながら生きなければならない時代。同性を好
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

アリアスターの頭の中が見てみたい。
心理的にヒリヒリするホラーがいちばんタイプだけど、本当に世界観作り込むのがお上手。