jedimaster221さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.2

前から気になっていた作品。
漸く鑑賞する事になりましたが、O.ストーンらしさを感じられて面白く観れました。

一人の女性を仲良くシェアする男の友情ってところから怪しい空気を感じるのですが、3人共に納得
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沈黙の監獄(2012年製作の映画)

2.4

地方のテレビ局が昼間に放送しそう。
或いは深夜か。
“沈黙の戦艦”が当たり過ぎてそれ以来、何やっても“沈黙”させられるS.セガール。

大阪の十三に住んでたくらいなので、本人も気付いてるんじゃないの?
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.3

つくづく思う。
やっぱりこれ系が好きなんだよな俺って。

格好悪い所が格好良いオヤジのR.クロウ。
まだまだ駆け出しで、ピュアな印象のR.マクアダムスとか、使い勝手の良いB.アフレックとか。

キャス
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

実はですね。
恥ずかしながら太宰治の作品ってちゃんと読んだ事無いんです。
そもそも文学にもそんなに興味がある訳でも無かったですし。

で、じゃあこれを観ようと思ったのかと言えば、動機は不純で沢尻エリカ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.4

これまた完全に思い違いしていた作品。
何かと言うとですね、
昼は堅物の会計士として暮らすが、実は裏の顔は悪い奴をぶっ殺すスナイパー。
って勘違いしてました(笑)


何ですかね。
面白ないとは言いませ
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BLEACH(2018年製作の映画)

2.6

ふとした事がきっかけで謎の化物を倒しまくる話かと思ってました。
まぁ、大筋は間違ってなかったみたいですけど、この作品に関してはそれに行く前の序章って事で、化物退治よりはルキアと一護の関係性に重点を置い
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.6

うーん。
ダメだな。
続編作る程には感じなかったなぁ。

R.ウイリアムズ版はもう微塵も覚えてないけど、もう少しは面白かった気がするな。

ロックの大ファンなのに、この評価に留まるって感じです。

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.7

評判やスコア程はハマらなかったな。
全体的な雰囲気とか嫌いじゃないんだけど、何か物足りない感じ。

ラストもしっくり来なかったかな。
こう言う話はもっとやったった感でも良かったんじゃないですかね。
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.5

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、本当にただの続きなんですね。
何というか、これと言った新しい要素とかも無くて、相変わらずカネキのグズっぷりがイラつく感じも同じでした。

キャストの変更に関しては特に
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

何で今まで観ていなかったのかと後悔。
めっちゃ好きなやつやんこれ。

K.スペイシーにR.クロウ、G.ピアースにK.ベイシンガーやらD.デビートなど。

所謂、イケメン俳優とかでは無くて演技派揃いなの
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不能犯(2018年製作の映画)

2.6

これって劇場公開作品ですよね?
画風とかなのか、テレビドラマ観てるみたいな感じだったんですよね。

知らなかったのですが、これも原作は漫画みたいで納得。
マインドコントロールとか、催眠術のレベルを遥か
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.6

続編なので、仕方ないけどこれといった新しさも無いので、淡々と観れちゃいます。

今回の悪役は、上地雄輔?って感じで登場して来たのですが、流石にそんな訳なくてあっさりと小物に落ち着きます(笑)

で、真
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

なかなか良いですね。
コロナの影響の為、時間が余り余る休日なので、人生史上初の邦画ラッシュです。

その中でもランダムに鑑賞してるつもりなんですが、綾野剛の出演作が続きました。
目つきがよろしく無いの
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.4

蒼井優と相田翔子の捨身の役柄。
相田翔子は兎も角、蒼井優がコレを演じるのはどうかと思うけどなぁ。

原作がコミックとの事ですが、毎度の事ながら読んだ事はありませんので、再現度とかはわかりません。
人を
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

パッケージが雑(笑)
全然、イメージと役柄違うじゃん。

“ダイハード”以降、それを凌ぐ程の当り役と言うか、そもそも主演作が年々減ってる気がしていたので、今作も配給会社の策略に騙されるかなと思いつつ鑑
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TAXi2(2000年製作の映画)

2.5

いやぁ、くだらないです。
けして馬鹿にしているつもりは無いでしょうが、日本のイメージやら出演者の日本語が残念過ぎます。

前作でも述べた気がしますが、フランス人の話し方とか意味不明な内容やら、身振り手
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

相変わらずジョナサンの大量殺戮振りに痺れますね。
ただ、案外あっさりと泣きを入れて助けを申し出るところなんかは一作目の雰囲気に戻ってしまったかんじもあるので、爽快に悪党退治物では無かったです。

とは
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.4

実は割と楽しみにしていた作品なので、
意気揚々と鑑賞を開始したのですが、冒頭30分位で飽きてしまい、一旦中断。

何を期待していた訳でも無いのですが、何とも言えない物足りなさに観る気を失ってしまいまし
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天空の蜂(2015年製作の映画)

2.9

これも東野圭吾だったんだ。
無作為に選んでるので、知らずに鑑賞。
アイデアは面白いと思いますが、些か奇想天外と言うか、有り得ないシーンが気になったのは、原作なのか脚本なのかは不明ですが、どちらにしても
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.3

久しぶりに目の保養が出来ました。

なんだよそれって感じですが、
兎に角、美人が多いです。
流石、監督が女性なだけあって、
綺麗どころを集めましたね。

と、こんな感じで入るとただのスケベみたいですけ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

フークア&ワシントン安定の組合せ。
前作と比較するとスケール感が小さくなった様な大きくなった様な何とも言い難い感じですが、是非とも続編が欲しい作品。

相変わらずの無双っぷりは爽快です。
序盤の雑魚ど
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.7

もっとSF色の濃い話かとおもったけど、割と今時な設定な感じでしたね。

全人口のDNAデータを国で管理するって発想は有りがちなので目新しさはありませんが、そのデータを元に殺人犯の解析を行った結果、まさ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.9

キムタクとニノ。
ジャニーズのアイドル映画かと思えば、そんな事は無く、予想以上に重たい内容。

前半はちょっともさもさしてると云うか、テンポは良くないし、相関図が上手く描けないと話が分かりにくい事もあ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

パッケージとタイトルからして、もっとコミカルな内容かと思って気軽に観始めたんですけど、これがまぁ、そこそこ重い。

ただ、観やすいので飽きも来なくて、程々にいい感じで話も展開するので結構引き込まれます
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亜人(2017年製作の映画)

2.9

死なないんじゃなくて、何度も蘇る。
実際には痛みも感じるし、死にます。
ただ、直ぐに生き返るんです。

終始気になってた事なんですけど、
銃弾避ける必要あります?
結局、被弾したら自殺してましたよね?
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.2

“キングダム”と同じ監督だったんですね。
でもって、これも漫画だったんだ。
しかも、奥浩哉。
“GANTZ”同様、つまり何なんだです。

木梨が主演ってことなので、てっきりコミカルなヒーロー物と思い込
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.8

最近、疲れてるので出来るだけ頭使わなくて予備知識要らないのを観ようと心掛けてまして、その結果邦画が多くなってます。

でもって、これもやはり漫画だった(笑)

まぁ、今やハリウッドだってコミック物多い
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キングダム(2019年製作の映画)

2.9

会社の仲間からの強い薦めで鑑賞。
恐らく自分では選ばない類ですね。

それにしても、今の邦画ってテレビ局絡みしか無いんですかって位で、これも又然りに日テレマークでスタートでした。

これを観ちゃうとど
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

期待してなかったお陰で愉しめた作品。
個々のキャラクターも上手く分けられてて良かったです。
特にK.ブランシェットは格好良すぎ。
A.ハサウェイも道化役に徹しててアリ。
リアーナも良く頑張ってます。
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

2.7

面白くなかった訳じやないけどさ…。
これ、J.チェン自ら製作なんですね。

終始、シリアスなジャッキーってやはり違和感です。

大枠のストーリーは悪くないんですが、細かいところでツッコミ要素が多々ある
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

2.9

池井戸潤原作らしい作品です。
ただし、『半澤直樹』程のエンターテインメント性と言うか、ラストにやったった感は薄かった印象ですね。

なので、個人的には『七つの会議』の方が好きですね。

キャスティング
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.8

冒頭に“フジテレビ”って出た瞬間、
物凄い勢いで興醒めしたのは事実です。

画風、音楽、出演者などすべてが駄目。
いや、駄目って事は無いんだけど
何というか、その“映画”感は無くて
やはり、“テレビド
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

2.6

M.クニスがとてもキュート。
テーマがテーマだけに、それなりのシーンがあるっちゃあるんだけど、残念ながら何も映りません。

まぁ、それは兎も角、感想としては悪くないんだけど、結局はこうなるしかないって
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.1

これはやはり劇場鑑賞でも良かったかな。
タイミングがいつも合わなくてスルーしちゃったけど、初襲撃を受けるバイク同士のチェイスシーンとかは迫力満点!

…なんですが。

正直、そのシーンがピークかと思う
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.3

元々は劇場公開の時に観に行きたいと思ってたけど、いつも行く劇場では上映が無くて、遠方まで行くほどの魅力は感じなかったのでスルーした作品。

そして漸く、待望の鑑賞となった訳ですが、結論はスルーで正解。
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.7

役者が渋いとある程度は愉しめます。

B.キングズレーの迫力ある演技に救われてる様な、何か一つ物足りない作品。

ストーリーの発想は悪くないんだけど、若干の詰めの甘さがあったのかなぁ。

サスペンスで
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