jfr6422さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

ピアノ天才たちの世界。すごいなぁ、かっこいい。観ているこちらまで力が入ってしまった。

ジャスティス(1979年製作の映画)

3.6

正義とは何だ?判事は偉いのか?やったれ!本当の正義、人としての正義を見せてやれ!

不思議なヤギ(2018年製作の映画)

3.6

ジーンときた。彼にとっての家族であるヤギ。ヤギに雪を見せてあげるという約束を守りたかったその愛情。
この件で難民とペットを受け入れることにしたイタリア政府は粋だね。

母べえ(2007年製作の映画)

3.6

母べえ。尊敬します。この時代の人々は皆がそれぞれ強く生きていたんだよね…この戦争という事実を私たちは忘れてはいけない。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.5

これはなかなか思うところの多い作品。
何かあったときのとっさの行動に人の本性が現れる。この行動をきっかけに夫婦の危機が描かれるわけだけど、この題材のみで最後まで進むことに、え?って思う反面、観いってし
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バロン(1989年製作の映画)

3.3

大人のファンタジー。独創的な世界観がいいよね、何も考えずに観よう。

パン屋のビリー(2014年製作の映画)

3.4

ほっこり。でも、ビリー、けっこうしっかりさんだね。狐と狸に優しい罰を与えつつ、それで客寄せ、けど最後にはちゃあんと御礼のご褒美…なかなかやり手だな。ふふふ
ニッコリ観終わりました。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.5

なめてました。たかが給食、されど給食。みんなが大好きな給食。給食で感動させられるとは…。懐かしいなぁ、給食大好きでした。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

子シンバ可愛いよね。やはり素晴らしい作品。みんなが憧れるライオンの強さや勇ましさ、品格、そして音楽に鳥肌がたつ。自然界の循環も描き、子供も大人も純粋に楽しめるね。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.2

ボクサーの息子を取り巻く家族の物語ってところかな。薬中の兄と毒親の母に個人的には嫌悪感を抱いたけど、まあ実際、切れない深い絆で繋がっているのが家族なんだよね。結果オーライだから良かったものの、観ていて>>続きを読む

マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.9

株価の不正な動き、私たちも操られているんだろうね…

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.4

タイトルだけは知っていて観たかった作品。さすが大泉さん。ちょっと格好つけちゃって…ふふふ テンポもよくて観やすかった。

彼岸花(1958年製作の映画)

3.4

嫁にいく娘と父のお話し。お約束どおり、寂しくて素直に喜べない父。気持ちはわかるけど昭和の頑固親父、当時の娘たちは説得するのに苦労しただろうね…

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.5

とても正直で芯のある女性ジェーン。苦難ばかりの中で何度も一人で乗り越えていく姿に潔さと格好良さを感じたよ。
愛する人と幸せになってほしいね。

グロリア(1980年製作の映画)

3.4

グロリア、かっこいいね!女一人で少年フィルを守りきった。
ラストシーン、二人が再開する場面のフィルの表情、たまらんね。いい顔してたなぁ。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.3

ポーカー、心理戦にハマる男たち。勝ったときの気持ちよさは理解できるけど、人の借金を肩代わりってのはお人好しね。

ロングブランチ/ロングブランチの街角で(2011年製作の映画)

3.4

一夜限りの関係もなかなか大変なんですね。一夜限りは成功しなかったようだけど、もっといい関係になれたようで良かったね。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.0

先生やるじゃん!観ているこちらまで前向きになれたよ。生徒たち一人一人と向き合った根性を尊敬する一方、生徒たちに起きている現実の厳しさや差別に胸が痛む。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

そうそう、これだよ、この音楽と最高に美しくハツラツとしたダンス!

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.6

異人種間の結婚問題。実話なんだね。ただただ妻を愛しているだけなのに…そんな自由さえ認められない。
これこそ、最後に愛は勝つ、だね。

スティック(2019年製作の映画)

3.8

これ、けっこうグッときてしまった。少女の強さや寂しさ、そしてただの「棒切れ」である相棒への愛情が短い時間の中に凝縮されていたよね。けれど、そんな子供の気持ちを踏みにじった父。さあ、どう解決するのか。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.9

これは賛否別れるだろうね。現代に現れたヒトラーのお話し。これまでと違った視点でヒトラーを表現して考えさせ、現代の人たちに問題提起しているのだろうが、私にはどうにも受け入れ難いものだった。

東京物語(1953年製作の映画)

3.7

なるほどねぇ、実の親子より意外と義理の娘の方が親身になってくれるか…。
父母の、不満は言わずとも寂しそうな姿、でもその中に大人になった子供たちへの愛情も伝わってきて…切ないねぇ。お母さんに先立たれ、子
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.6

サッカーが野蛮で邪悪、と思われていたとは驚いた。コッホ先生と子供たち、ひとつになれたね。やったね!

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.4

ユダヤ人一家におきた悲劇とそれを取材するジャーナリスト。当時と現代を織り交ぜながら描かれている。どんなに辛く悲しい事実でも、私たちはそれらを知り、考え続けていくことが大事なんだよね。

嘘はつかないさ(2014年製作の映画)

3.2

認知症の妻と、その妻に寄り添う夫のお話し。何度同じ話をしたって、誰だか忘れられてしまったって、それでも一緒がいいんだよね。ただ普通に穏やかに。

荒野にて(2017年製作の映画)

4.0

なんとも切ない。父を亡くし愛馬も亡くし、とにかくこの少年にこれ以上の辛さを味わわせたくないと思った。チャーリー、一人でよく頑張ったね。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.3

なるほど、面白いお話しだね。夫とピアニスト、二人の愛に包まれて歌い続けたフローレンス。決して上手な歌じゃなかったかもしれないけれど、自分の夢を貫いたことに、人々は勇気や感銘を受けたのかもね。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

納棺師、尊いお仕事だね。あえて、そこに焦点をあてたこの作品、暗くならず清らかに描かれていて、弔うことの大事さに気づかされたし、不思議と穏やかな気持ちになれたよ。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.7

ケイティの抱える深い寂しさや恐怖、やりきれなさが痛いほど伝わってきたよ。パパが大好きだったんだよね。父と娘、誰もこの強い絆は引き裂けない。とても深い愛を感じた作品です。

スノーマン(2015年製作の映画)

3.3

台詞がないので、感じたものが正しいのか分からないけど、お父さんと一緒に作りたかった雪だるま。今はもう作れないんだね。少年の寂しさは伝わってきたよ。