jfr6422さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

jfr6422

jfr6422

映画(1306)
ドラマ(0)
アニメ(0)

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

ははは!ジム・キャリーはほんとに面白いね。イエス!そうだね、まずはイエス!と答えてみよう。明るく前向きな気持ちになれたよ。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

2.8

え?何を伝えたかったの?
美しいストーリー風に撮られてるけど、ストーカー男とすぐ泣く寂しい男2人の気味悪い物語。あまりいい気分しないなぁ。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.3

悪徳警官の悪事を新人女性警官が暴く、ありがちなストーリーではあるものの「何も変わらない、でもここが始まり」の言葉が印象的だったよ。

教誨師(2018年製作の映画)

3.2

こんなお仕事もあるんだね…これも確かに大事なことだと思う。死刑囚…重い罪を背負った人たちと向き合い直接話をする。どんな気持ちで会話をし、死刑に立ち合うんだろう。それこそ神のように冷静かつ穏やかさを保て>>続きを読む

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.8

王女可愛いね、お忍びの冒険のような一日だったけど、気品があって堂々として賢い。バタバタのストーリーの中、王女の毅然とした落ち着きが際立っていたのがいいバランス。観終わって、爽やかな素敵な気分になれまし>>続きを読む

終電車(1980年製作の映画)

3.1

ナチス占領下のパリ。舞台女優と演劇人たちの物語。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

なんだろう、これ、ジワジワくるね。世界各地、タクシーでの人間模様が描かれているんだけど、どのエピソードもその土地や社会の特徴なんかもおりこまれていて、それぞれ大きな盛り上がりもないけどすごく引き込まれ>>続きを読む

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.7

アフリカの大自然の美しさと壮大さの一方で、過酷で容赦ない自然の厳しさと現地の生活環境。ここまでアフリカの様々な様子をみたのは初めて。三人の関係性や夫の死、現地人の男性との関係、変な親子の存在…このスト>>続きを読む

妻への家路(2014年製作の映画)

3.7

病んでしまった妻、目の前にいるのに気づいてもらえない夫。なんとも切ない。それぞれの愛情は痛いほど伝わって来るのに実を結ばない現実…切なくも優しいお話しでした。

ゲットアップ・キンシャサ(2016年製作の映画)

3.7

ふふふ。なるほど。できた息子だ。どうにかして新しい靴を買うため、お金を稼ぐ方法を見つける。賢いなぁ。ついでに名をあかさず自分の父まで助けちゃうなんて、イカしてるぜ👍

カトンプールでの最後の日(2017年製作の映画)

2.9

これは難しいなぁ、何を伝えたかったのか…
子供の頃の鮮明な記憶、ゲイであることを自らが認識した経験を描いたもの???

リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

こんな薬あったら欲しいなぁ、でも怖いなぁ、なんて思いながら楽しめました。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

う…ショックすぎるラスト。どうする、リチャードギア弁護士。この続きが見たい。

ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

3.7

いいねぇ、痛快!看守をやっつけろ!スポーツでの闘いならいいよね、文句ないよね!

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.3

海賊といえばジョニー・デップ。ジョニー・デップと言えばジャック・スパロウ。海賊姿が似合いすぎ♥️

ショコラ(2000年製作の映画)

3.7

チョコレートは皆を幸せにするよ。これを観た私も穏やかな気持ちになれました。おとぎ話みたいでとても素敵な雰囲気の作品。
あぁ、チョコレート食べたい。

秋日和 ニューデジタルリマスター(1960年製作の映画)

3.6

おせっかいおじさん三人組。今回は娘だけじゃなくその母も二人纏めてのお相手探し。
小津作品は、作風も似てるし俳優さんもほぼ同じだから、どれが何か分からなくなるね。でも何故か癖になる。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.2

どうなんだろう、微妙に全体的に中途半端な気が…テンポは良かったので観ていて飽きなかったけど。ラストのオチ、せっかくのオチなのにこれもまた微妙に分かりにくくて残念。
それより何より、ジョントラボルタの髪
>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.5

強っ!復讐を誓った母は何よりも強い。
分かりやすいストーリーで女手ひとつで次々に悪を倒していく姿にスカッとした。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

とても素敵な作品ですね。辞書が出版されるまでの緻密な作業や時間、そして言葉一つ一つがとても大切なものであるということ、それに関わるすべての人の情熱や言葉を大切に扱う様に心打たれたし、引き込まれたよ。>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

面白く作られてはいるけど、やはりこの類いの殺しあいゲームみたいなものは気分のいいものではない…

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.5

昭和だねぇ。何気ない日常を描いているだけだけど、親を思う子、子を思う親、それぞれの気持ちが自然と伝わってきたよ。
娘を嫁に出した夜の父の寂しさ、ジーンときました。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

老いずに若返っていく…一見羨ましいけど、まさに数奇な人生。それぞれが違う個性を持ち違う人生を歩む。そして最後は皆1人。どんな人生であれ後悔せず生きていきたいね。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.7

これ、けっこう好きだなぁ。恋愛小説家なのに自身の恋愛には不器用なのね。恋愛だけじゃなく人とも犬とも不器用なつきあい方しかできない。でも憎めないんだよね、心根がすごく優しいから。その優しさと憎まれ口をた>>続きを読む

寒い国から帰ったスパイ(1965年製作の映画)

3.3

冷戦時の諜報員のお話し。誰が味方で誰が敵か。人を欺きつつも、最後には愛を選択した姿に救われたよ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

なんて素敵なお話しなんだろう。優子ちゃん、とても素直でいい子に育ったね。そして、チャラチャラしてただキレイなだけかと思っていたお母さん。その2人を大事に見守ってくれた三人の父。バトンの重みとそれを優し>>続きを読む

ロシアン・ルーレット(2011年製作の映画)

3.1

ランダムなチャットルームに潜む危険、独りの寂しさ…なんだか危うさを感じて心配だったけど、ラストの彼女の大胆行動にクスッと笑えたよ。
そっか、これはコメディなのね。もっと気楽に観れば良かったのかも。

メカニック(2011年製作の映画)

3.6

殺し屋のプロ。頭の良さと周到な準備が全てにおいて勝るということ。この手の寡黙な役は、ジェイソンステイサムがやはりいい味出すよね。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

毎回スカッとするよね。それでいて、仲間を思う気持ち、弱い人を助ける気持ち、お金に変えられない純粋な気持ちを持ち続ける、この愛すべき三人。
毎回長澤まさみちゃんの明るいキャラが楽しませてくれるよね。

他人の顔(1966年製作の映画)

3.5

この作品、きっと観る人によって様々な感想を持つのではないかな。
事故の影響で自身の顔に劣等感を抱き、歪んでしまった心。仮面をつけて他人の顔になりすませても、自分の心は偽れない。人間の複雑な心理が描かれ
>>続きを読む

次の停車駅(2017年製作の映画)

3.3

バスアナウンスの彼女、彼女に必要だったのはほんの少しの勇気だったのかもね。皆が聞き流してしまいがちなアナウンスの声、とても素敵な声だよ。自信をもって!

ききたいことば(2018年製作の映画)

2.8

男女間でのありがちな光景。ん?で?
何を伝えたかったのかよく分からなかったよ。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

愛情を持つ子供メカ。ママに愛されたいという気持ちは人間と一緒。ピノキオに憧れ人間になりたいと思い続けるディビットの姿が健気で心打たれる。一方で本当にこんな世界がきてもおかしくないのが怖いところ。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

障害のある父と娘、こんなに強い愛で繋がれた二人を引き離すなんてできっこない。
すごく清らかな気持ちになれたよ。応援したくなるよね。