栞さんの映画レビュー・感想・評価

栞

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インセプション(2010年製作の映画)

4.7

ノーランの描く人が人を思う気持ちが好き。

夢が夢だとわかって現実ではありえないことが起きる時の画面がほんとに観ていて楽しい。

貴公子(2023年製作の映画)

4.4

予告で海街チャチャチャの人だ~!って思って気になって観に行ったらめちゃくちゃ面白かった!!

財閥の兄と貴公子の二人の自分の靴に血がつきそうになる時の反応で身分の差が出てるなって思った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

オッペンハイマー観てノーランの話を友人としてその勢いで鑑賞。

何回か観てるから冒頭のオペラ劇場でコインのキーホルダーあったりニールが出て来てダイエットコーク頼むところとかいちいちいいなぁって思いなが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

冒頭のプロメテウスの火の話がまさにそうだったなと。

音楽がファースト・マンと似てると感じた。
宇宙開発も現場における実験と成功、それに伴う犠牲、政治と戦争との関わり等共通する部分があると思った。
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.6

音がすごかった。

マンガ読んでたのが学生の時だったので懐かしくて青春の思い出だなとしみじみしながら観た。

スポーツものってやっぱりいいね

変な家(2024年製作の映画)

3.6

原作読まず予告だけで行ったらめちゃくちゃ面白かった。

ここに阿川大悟がいたらなぁ、、と思った。
サメにはジェイソン・ステイサム、因習村には阿川大悟。
やけにお姉さんがシャイニングじみてると思ったらシ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人間というのは非常に多面的で環境、相手、状況、気分等のあらゆる要因によって見える面が変化し、一部分を切り取って「この人はこういう人」と決めつけることのできない存在であるということを再認識するとともに、>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.6

それぞれの人物が何を見ているのか視線の映し方とそこからどのような感情を抱いてるのかがよく伝わってきてそういう繊細な描写が素敵だなと思った。ホクロのくだりとかジヌから見たハウンのまつ毛とか、ケーキ食べて>>続きを読む

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.8

最後のところはもう祈りだなと思った。
ニューシネマパラダイスが思い浮かんだ。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

実写化の再現度すごくて面白かった。
白石が関節外して侵入するシーンめちゃくちゃヌルヌル動いてて爆笑した。

玉木宏の鶴見中尉と舘ひろしの土方歳三とにかくかっこよかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.0

序盤の理性なく欲望のままに行動する姿は人間というよりも動物に近いように感じていたのだが最後の元旦那の扱われ方が皮肉なものだった。籠の中の乙女でも似たような描写あったような気がして「うわ、ヨルゴス・ラン>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト
今まで観た映画の中でいちばん好きな映画になった。

あまりにも美しい。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.0

ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムで観たいもの観れた~って感じ。サクッと観れて且つ洋画観た満足度も感じられて面白かった!

強盗のフリして潜入するところと敵が上から落ちてくるところ面白かった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

サメ映画好きな人は観に行くのおすすめです。

メグザモンスター2めちゃくちゃ楽しみにしてたのに行けなくて見逃してしまって悲しかったけどゴジラでサメ映画欲を満たすことができて良かった。

役者陣の演技も
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

さいっっっこう~~~~~~すぎ!!!
それぞれのお国柄みたいなのも出てて良かったし犬とノーバディーさん、ケイン、ジョナサンの3人の関係も面白かった

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.4

高峰秀子の所作とか話し方に見とれてしまった。
衣装も高峰秀子の名前だったので調べてみたら自分で洋服作ったりしていたらしく女優もやって服も作って衣装担当もしてすごいなって思った。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

ジェンダーの面、女性のエンパワメントの面が注目されがちだしその部分についても考えるきっかけになったけど、死という終わりのある存在、成長して老いていく存在である人間として生きるということの素晴らしさを感>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.4

人間になってコーヒーを飲むシーンの生き生きとした嬉しそうな顔が印象的だった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった。

実在した人の話だったから無理だろうけどネトフリとかで200体全部倒すのシリーズでやってほしい。続き見たい。

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

4.2

お父さんにリモコンの操作を教えるところが切なかった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

戦闘時にベルサーチェなのに!って服の方心配してるルーサーさん好き

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観てる時と見た直後は「よくわからない」が最も大きな感想だった。
一番印象的だったのは大叔父のいるところまで行く途中の廊下みたいなところと塔の中の世界が崩壊していくところ。

少し経ってから、あの世界が
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

いい感じに怖くて面白かった。
AIの学習能力の先にある意思形成に似たそれの脅威が描かれてて良かった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.8

原作もドラマも何も知らないけど楽しめたしここ最近観た作品の中で一番良かった。
画面作りがとにかく良すぎる。
泉くんと露伴先生のコンビが良い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

最高すぎた。
マリオカート、大乱闘もあってゲームでやってた横移動の画面の映し方最高だった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

生きるうえで「本質」を捉えてそこからブレないようにしたいと思った。

映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

3.5

特撮っぽい感じ
殺陣良かった。
三日月と女子高生以外の組合せのお話をもう少し見たい。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.8

ドミネーターぶっぱなす時ほんとテンション上がる。

3期の記憶うろ覚えだからもう一度見返したくなった。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ちゃんとドラマが詰まってた。
バディ良すぎる。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

2を観るために鑑賞。

人間の体とアバターを行ったり来たりするのがゲームのセーブみたいで段々自分がわからなくなるのがゲームの世界に依存してくみたいに思えて、現実世界での生活ありきの別世界だなと思うと同
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ良かった。
カメラワーク良すぎる。

冒頭のドラモンドが帰った後の二人で話してるシーンは聡子と優作が別の部屋にいる(二人の間にドア枠がある)

優作と文雄が待ってるところに聡子が走ってくるシー
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