じゅりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

かっこいいバイクをかっこいい少年が乗り回す映画と思って寝落ち用に適当に再生したら目がパキパキになる羽目になりました。観る人は心の準備が必要。もうアニメ映画の枠を超えててヤバいもん観てしまった感がすごい>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

長くて中盤うとうとしたけどすんごい面白かった。中国の歴史は高校日本史でしか知らんからもっと知りたいなあと思った。でもそれぐらいの浅い知識でもまあまあ分かるぐらいでちょうど良い。初めは溥儀(めちゃくちゃ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.1

カルビン見た目気持ち悪い。しっかり駆除してスカッとしたかったのにただの怖い胸糞ホラー映画やった。真田広之出てる。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

北朝鮮の強制収容所の実態を脱北者や元看守から話を聞いて作られたアニメーション映画。強制収容所とか、まだ存在してるんこの世に、っていうショックがすごい。この映画を作ることもめっちゃ怖かったんじゃ無かった>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めて観た時は元の事件を知らんかったから、へえ〜って感じで感情移入せずに観てた。それでも結構面白かったけど、事件の事を知った上で、かつ、初見から何年か経ってどんな映画だったか記憶を消してから観るとより>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.2

トランスフォームする瞬間、ワクワクする。あっこがここに来て、そこはあっこに来てるんかあみたいな、細かい所まで見える気がして。昔見た時、黄色のバンブルビーの車が普通に道で走ってるの見て、あの車変身出来る>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人がなぜ地球に来たのか目的を聞き出すために彼らの言語を解読していく話。色んな国に「殻」が登場して研究してく中で、情報を武器に対立するのもありそうな話。意味不明な宇宙人の音声を作るのめちゃくちゃ大変>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人のピアニストがホロコーストの地獄に堕ちてその地獄での生活から奇跡的な助けを得て生還して生きていくまでの話。実話。もう死にたいと思うくらい辛い状況でもあそこまで生きようとできるか自分やったら不安>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.3

だからクローン技術規制法ってあるねんなあて思った。本気出したら今でもありそうな話やけど。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.2

音楽と音響の違い、音を作りそれを編集する緻密さ難しさ、映画にとってそれが重要な要素である理由、が知れる。視覚にうったえる映像よりも、聴覚にうったえる音の方がリアルにより近く造ることが出来る。映画の雰囲>>続きを読む

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.1

フランス版、美女と野獣。レアセドゥ見たさで観た。多分二回目かな、何年か前にWOWOWかなんかで観たの覚えてる。CGがすんごい綺麗で花のいい匂いがしそうなくらいやった。あと、ディズニーの元映画に対してい>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.3

3よりも面白かった。見どころが多い。ブルジュハリファのシーンはほんまにどうやって撮ったんやろう、手汗が止まらなかった。もう何回も見てるけど、この回は特にレアセドゥが役にピッタリハマってて(ダイヤ報酬に>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

これまでで一番よかった。作業中に吹き替えで観たけど、想像通りの声してて良かったし、ミッションもまあまあ分かりやすいし、イーサン以外のメンバーのキャラがたってる所も良い。でも、スパイって事隠して結婚する>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.7

いっこめと比べるとなんのミッションをするんかすんごい分かりやすいけど、ちょっとありがちな感じに寄ってる。スパイ系アクション映画あるある全てを網羅してる感じ。でも最初のグランドキャニオンのシーンとか、カ>>続きを読む

シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

3.0

Twitterで可愛い映画として流れて来て気になったから見た。分かりやすいテンプレアメリカンハイスクール恋愛映画やったけど、それにプラス、素敵〜な可愛い〜シーンがいっぱいあって楽しいし、オースティンが>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.4

複雑な気持ちになる。夫人と画家の気持ちも分かるし家政婦の気持ちも、時代的に、夫の気持ちも分かる。みんなに共感できる所があって、だから多分すんごいやな奴、みたいな役がないから飽きずに観れた。デインデハー>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.7

初めて見たの小学生の時とかでほんまに何してるんか全然分からんかったけど、今見てもあんまり分からんかった。ただ、めちゃくちゃハラハラするから観終わったら面白かった〜ってなる。でもちょっと、床ぎりぎりで手>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.2

なんの為に垂直に住まわせたんか分からんかった。あと、ミハルなんでそんな好きなんかも分からんかった。不平等な世界の縮図的なことを言いたかったんかどうなんか知らんけど、人の肉食べたり、グロテスクなシーン多>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ワンカットで撮った風(?)になってて没入感がすごい。どうやって撮った??ってなるシーンも多い。実話なのもすごい。こういう風に当時の兵士たちは生活しててどんな精神状態やったのか、物凄く想像がつきやすかっ>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.2

ユニバのチャッキーに行って、気になって鑑賞。めっちゃ安っぽいホラーかなぁと思ったけど、そこそこ面白かった。子役の演技がうますぎてあんぐり。あと、人形の動きか滑らかなとこもあれば不自然なところもあって不>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.5

スノーボール、可愛い。
あとエンドロールの映像で本物のペットが出てくるけどああいうの見たらほんまにペットと人間の関係って深い。。ほぼ人間。

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ滑稽。やのにストーリーしっかりしてて見応えある。とにかく滑稽。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

北欧映画でとにかく映像が綺麗。山並みと広大な野原、どのシーンもその場にいるみたいな臨場感。無駄なBGMとかナレーションが無くてまるでASMR。映画館で観るとほんと音がいい事が分かった。あと主演の女の人>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

サメ系パニック映画、なんか定期的に観たくなるから観た。サメの中でも巨大ザメ、深海にいたメガロドン。わかりやすいCG、わかりやすい展開で、よくあるサメ系パニック映画。ヒヤヒヤできて満足。ジェイソンステイ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

面白いけど松岡茉優可愛すぎてイチと絶対付き合えるやろ!ってなる。あまりにも可愛いが故に説得力が無い。可愛いからええねんけど。

A.I.(2001年製作の映画)

2.2

海に沈んだ街のCGがめちゃくちゃ綺麗やった。
親の愛は偉大。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

ホロコーストとは何かやんわりと知っていたけど、映像化されたらこの残虐、非道、狂気さが生々しすぎて信じられん。こんな事を人類の歴史上してたのかと思うと、人類史上一生の恥で、それまでに築いた知恵文明も何も>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.4

22/8/19の金ロー。いつ見ても新しい発見がある。子どもの時に観た感覚も残ってるけど、今みるとすぐ泣いちゃう。お父さんがめいちゃんとさつきを腕で持ち上げて帰るところで泣いちゃう。きっともっと大人にな>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジュリアロバーツ主演の大恋愛映画。最後の車飛ばしてみんなで乗り込んでいくシーンが良かった。あと主役の人(名前忘れた)がすごい優しくてドンとした人でああいう人をすぐ見分けられる女の人すごいなあって思った>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.9

マーベルのやつ。スパイダーマン3とかぶるなあっていつも思う。でもなんか心があるモンスターって感じで新鮮で良い。ちょっと安っぽいけどCGはリアルで怖くてスリリング。所々え?それでどうなったんやみたいな事>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

3時間ぐらいあるのに一瞬で終わるほど。内容を知ってたのもあるけど、戦闘シーンは漫画では伝わらない迫力があった。そして、BGMが良い。主題歌も良い。狗巻棘が、虎杖と似た髪型になってたり、アニメでは見せな>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグの超絶CG大作。シャイニングとかいろんな映画にまつわるキャラ、シーン、セリフなどなどとにかく今までヒットした映画を詰めに詰め込んで、ゲーム世界仮想世界に取り込んだ。でも、そんなカオスな世界>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

言論の自由対政治。ワシントンポスト対ニューヨークタイムズ。とにかく仕事が忙しそうな新聞社の描写がリアルでめちゃくちゃ大変そうな仕事やなあとただただ思った。新聞が出来上がっていく版画の過程がすごくワクワ>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

サメがロボットなんかもしらんけどとにかくリアル。あと、ほんまにあんな知能高いんやったら怖すぎ。フーパーは良い人なんやけどつっこみたくなるところ多すぎた。ユニバのジョーズ久々に乗りたくなる。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

言葉が悪すぎてしんどい。ショッキングな映像もなかなか。でも、教官が厳しい中にも指導力がきちんとあったり、ランニング(?)の時の歌もよい。最後のスナイパーが女の子だったんが心痛い。“ほほえみでぶ”の演技>>続きを読む