7さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『プレデターやエイリアンは基本的に大一作目を超えることはない。なんならシリーズ化は期待してない。』という感じだったが、今作は一作目のような新鮮な感覚で鑑賞でき、プレデターシリーズの続編では一番好き。>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

このエドワードノートンの体よ…
ファイトクラブでタイラーにも勝てそう。
刑務所の中がリアルすぎる。モノクロとカラーの使い分けも凄くいい。

『怒りに任せるには、人生は短すぎる』

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

-

映画好きじゃないとささらなさそうな感じがした。青春もの?SFもの?と置いてかれそうになるときもちょっとあった。ラストは意外な形で驚き。
ちょうど興味があった勝新太郎の座頭市が取り上げられててさらに興味
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前作より全然こっち派。前作がそこまで刺さらなかったのでそんなに期待していなかったが、面白かった…。Ⅲが来年公開ということでそれも楽しみ。実写映画のアクションはるろ剣がトップレベルだと思っていたが、今作>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

すごい…これは名作。
これが40年前の作品なのかと思わされた。内容は密室ホラーと地球外生命体のハイブリット。全く古さを感じさせない。
密室である仲間の中から敵の手に落ちたものを探すというのもミステリア
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴッドファーザーシリーズの中で唯一、3だけがアカデミー賞作品賞を受賞しておらず、正直少し期待値が下がってた。けど、今作もまぁ当たり前に面白い。世代交代や新しい登場人物たち。抗争?の駆け引きだけでも面白>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

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記録
字幕でも吹き替えでもいいね。
メアリーの望む結末になって良かった…

コンスタンティン(2005年製作の映画)

1.2

好みが分かれそうな作品。自分には合わなかった。天国・地獄や悪魔や天使。嫌いな世界観ではないけれどイマイチ浸かることが出来なかった。かなり長く感じた。
けど好きな人たちがハマるわけは分かった気がする。今
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・ウィックから無双系主人公の作品が増えてきたイメージがあり、これもそんな感じかと思っていたけれど面白かった。無双系の中にも種類があり、今作はジョン・ウィックに負けない(勝ってる?)無表情で冷静な>>続きを読む

ピーター・パン(1953年製作の映画)

-

過去鑑賞
ディズニー作品は偏りがあるが、これは何回見たか覚えてない。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

昨今は主人公が周りの人間とぶつかり苦悩し、成長していき親元を離れる+何か。というスタイルの作品が多い中、今作は苦悩と独り立ちだけのシンプルなスタイルで仕上げられていた。そのため似たような作品と比べると>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

鑑賞後少しほっこりする作品。主人公の人生が豊かになっていくだけでネガティブなシーンがほぼなく、笑えるシーンが多い。時間もそこまで長くないため軽く鑑賞できる。

親友役のブラッドリークーパーが男前すぎる
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

マイレージ1000マイルを貯めることを生き甲斐にしていた、行きすぎたミニマリストのような主人公の価値観が少し変わる話。
すごく平凡でそこまで長くないためサクッと見られる。一度得た新たな価値観を失い、再
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.1

最後の展開や独特なCGが自分の好みには合わなかった。どうしても安っぽく見えてしまうのが残念。内容も少し複雑。
でもパチーノの演技を見るために鑑賞したので非常に満足感はある。キアヌリーブスもかなり吠え噛
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.3

Kの若い頃がサノスだったとは。
話の内容的には2より全然好き。タイムトラベルにMIBならではの要素が加わり、タイムトラベルする作品の中でも新鮮さがある。
割と最近?の作品なのでCG技術も進歩し、新しい
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

池松壮亮と蒼井優の狂気がぶつかり合っててアツくなる。宮本も靖子もカッコいい。
こんなに真っ赤な血がかっこいい邦画あるんだ。
エンドロールまで楽しめる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

邦画で泣けると噂で知っていた今作。
内容はそこまで変わったものではなくどちらかと言えばベタでシンプルなもの。今作に出演している役者さんたちの演技力がこの作品の良さをさらに引き出しているように感じた。下
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

2.8

marvelの中でもかなり古いため、ストーリーの進展などがシンプルで分かりやすく良かった。
この流れをもとにヒーロー作品の内容はどんどん複雑になっていったのかな。
個人的に少しあっさりし過ぎている感じ
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初恋(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ
主人公が極道じゃないことに驚いた。アウトレイジなど最近の任侠映画と比べると少しチープに感じるヤクザの世界観。どうしても塩見三省さんとか出てるから比較してしまう。
コメディー部分も微妙で腕
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

音楽はもちろんのこと、セリフのないジョーの回想シーンとかが最高に良い。
あと床屋のシーン大好き
けど子どもには少しルールや単語が難しそう。

「ジャズるのは得意だろ?」

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

先日鑑賞したハンソロがあまりハマらなかったため、そこまで期待せずに鑑賞したが想像以上の良作だった。
命懸けで小さな希望を守り抜く反乱軍たちがカッコいい。チアルートとベイズが本当に最高。
次に繋げるため
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

2.5

何だか内容が全体的に地味だったため、印象に残っているシーンなどがあまりない。戦闘シーンなどがあっさりしすぎている。
バスターズのメンバーの会話劇はコントのよう。(良い意味で)
自由の女神はめちゃくちゃ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.7

公開当時、中学生でありながら映画館に行って雰囲気だけで満足して帰ってきたことを覚えている。更に味わうために再鑑賞。
是枝監督作品で一番好き。
変わらず映像の美しさにやられた。どのシーンも綺麗。何も目当
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.0

サマーが最低なのはよく分かるけれど、主人公も共感できないような行動ばかりしていて、よく分からなかった。
2人の熱が熱い時と冷めた時をランダムにしてるのがあんまり好きじゃない。
ダンスのシーンとラストだ
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ピアニスト(2001年製作の映画)

2.1

過保護と必要以上の抑圧で変わった趣向を持った主人公。ピアノを通し音楽と向き合っている時と家で母といる時とはじめて恋をした時がどれも別人のよう。主演のイザベル・ユペールはカンヌで女優賞、セザール賞で主演>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

キーラ、チューイ、リオ、ヴァルなどのハン・ソロの周りのキャラたちが魅力的。ちょうどいい感じのスピンオフの作品。奇跡が重なりすぎてた。
ランド・カルリジアンもいけてた。ギャグも多い。

正直、何か若きハ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

邦画版リトルダンサーやチョコレートドーナツのような作品。
やはり登場人物や周りを変化させるルーツとしてバレエはすごく相性がいいのかもしれない。
日本主演男優賞を受賞しているだけあり、今作での草彅剛の演
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

良かったところ
・エクセゴルにレジスタンスが向かう準備をする   シーン
・将軍が大量の仲間を連れてくるシーン
・レイに過去のジェダイたちが語りかけてくるシーン
・始まりの場所で終わる

微妙だったと
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1

何となく見たくなり3度目か4度目の鑑賞。
たまに猛烈に見たくなる作品ランキング上位。
過去のレビューを少しいじっているだけです


やはり前作のサンダードームからかなり時が経つため、世代交代は免れな
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

敵も味方も本格的な世代交代が。
ルークが本当に戦うところを見たかった…
カイロレンは本当に敵として華があるなぁ。
あと一作でどう終わるのか。スカイウォーカーの夜明けが楽しみ

最後の坊ちゃんもフォース
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.5

アホらしいタイトルでずっと観るのを避けていたが、POPEYEの映画特集に載っていたので鑑賞。セリフはほぼ下ネタで下らないことは下らないのだけれど、内容や構成はちゃんとしていた。そして何より、そのほぼ下>>続きを読む