Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.5

ビートルズの歴史映画。貴重な映像をダイジェストで見れてお得。
栄光と苦悩、とベタな言葉では表現しきれない。もっと早く生まれたかった。
Apple社の屋上でのパフォーマンスにまでついてきちゃうオノヨーコ
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鬼教授にしごかれる若いジャズドラマーの話し。露骨なフラグの連続でハラハラする。

フレッチャー、厳しいけど、実はいいヤツ、、、?あ、やっぱりヒドイ?いや、でも演奏外だと理想の高いステキなヤツじゃ、、、
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

男の子も女の子もインターネット大好きおじさん映画好きも老若男女ワクワク楽しめる良映画。安心して観れるディズニークオリティ。ディズニーのプリンセスやゲームやインターネット文化に対するメタな視点、あるある>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

3.0

孤独なギャングのリーダーと孤独な刑事の戦い。どや!かっこええやろ!渋いやろ!これが男や!と言わんばかりの演出がちと鼻に付く。や、かっこいいんだけどさ!

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.0

oasis のデビューから morning glory までを関係者のインタビューと映像を交えて描くドキュメンタリー。インターネット普及前の最後のロックロールスター。

Mile...mile&a half(原題)(2013年製作の映画)

3.5

JMT を冒険する一行のドキュメンタリームービー。美しい自然とアコースティックな音楽、ポジティブな人々に癒される。いつか歩いてみたいなぁ。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

南アフリカでのダイアモンドの権利争いとそれに巻き込まれる人々を描いた映画。
レオナルドディカプリオの南アフリカ訛り?の英語がかっこいい。ヤーヤー。
ダイアモンドの裏には紛争があるっていうメッセージを伝
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ハウンター(2013年製作の映画)

2.5

16歳の誕生日を迎える女の子の繰り返しトリップムービー。思春期の女の子の不安も濃厚に描かれてる。
霊的な存在の扱いにカルチャーショック。隠れもせずに出てくるし、物理攻撃効くし。ひとりぼっちのトリップか
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真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

2.5

50 年代のハリウッドの映画監督をロバートデニーロが演じる。共産党員のあぶりだしの為に告発を要求する政府との戦い。
淡々と進んで眠い。。。
ラストの法廷のシーンの裁判官の演技がアツい。イヤなヤツ!終わ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

やたらと向上心の高いサイコパスが夜な夜なニュース映像素材を追い求める話し。
主人公のキャラが濃厚。その学習意欲と仕事熱心さをもっと別のことに活かせれば良いのに!

テッド(2012年製作の映画)

3.5

男の友情
元ネタが分かればもっと笑えたんだろうなぁ

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

2.5

ツッコミどころ満載の第2作。一気にB級感。急にノヴァが小綺麗にセクシーになりすぎ。突然の未来人、何故か地球人になりすます。テレパシーがコント感満載。そして爆発オチ。雑すぎやしないか。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

公開から50年。当時は衝撃的なラストだった。レトロフューチャーな雰囲気と効果音の仰々しさが良い。クルーは何しに宇宙旅行へ?スチュアートのカプセルには何故ヒビが?あんなに真剣に空気や地質を調査してたのに>>続きを読む

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.5

主人公のガラスのハート具合と、ピュアさと、ナルシストさ、見てらんない!
妹にオナニー見られて凹みまくってるシーンをめちゃくちゃシリアスに描いてて笑った。
BGM と映像が美しい。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほとばしる B 級感!クリーチャーの過剰なグロテスクさと安っぽさとが魅力。細胞のシミュレーションの CG や謎計算結果がしょうもなさすぎて笑う。主人公マグレディがかっこつけすぎ!マッチョ思想!タフで冷>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

マット・デイモン演じる天才青年の苦悩と成長。全てが予定調和的というか、キレイにまとまり過ぎていて逆に違和感を覚える。記号的過ぎるというか。
主人公が才能に恵まれ過ぎている一方で、過去の苦悩はほぼ描かれ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

暴力!飛び散る肉片!サスペンス!強烈な個性のキャラクター達!
タランティーノ、作ってるとき楽しくて仕方ないんだろうなぁ。きっと。
南北戦争後のアメリカが舞台なのかな?歴史の知識が足りなくて、時代背景や
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アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.0

マッドサイエンティスト。場面場面で妙にB級感。なかなかのトリップ映像。猿に退化したシーン、あれ演じた俳優さんの身体能力えげつないな。

シャングリラ、天国の誘惑、罪の楽園(2012年製作の映画)

3.0

ドラッグに後悔する女とドラッグの運び屋になってしまった女の恋物語。人と人との関わりの愛おしさを感じる。自然の映像が美しい。時間軸がクルクル変わってちと忙しい。ダンスフロアでの再会シーンにグッときた。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争を舞台にした兵士のお話。
鬼教官にしごかれ、卒業後はカメラマンとして戦場を駆け回る。
とにかく言葉が汚い!翻訳が秀逸。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

いつまで経ってもヒュージャックマン出てこないなーと勘違い。
アーティストの葛藤、喜びに満ちた色彩、繰り返し挿入されるテーマ曲が良かった。
喜び、後悔、郷愁。人生色々あるけどそれでも生きていこー、とちょ
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

冷戦の最中、とちくるった米軍高官がソ連への空爆を指示、しかしソ連は攻撃に反応し全世界を破滅させる兵器を保有しているのだった。
ブラックジョーク満載の映画。やたらフレンドリー米大統領とソ連のリーダーとの
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

麻薬の取引で大金を得た二人の男が、自由に旅をする映画。60 年代の空気感が心地良い。ジャックニコルソンの存在感がすごい。大酒飲みで記憶を無くす人間がジョイントを恐れてる姿が可愛らしい。50 年前はアメ>>続きを読む

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.5

ジャンキーな記者と弁護士のトリップムービー。ハングオーバー的な。お前!ハゲとるんかーい!的な。60年代への郷愁。

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.5

キューバはハバナの人々を描いた作品。タイトルの通り、一週間、月曜から日曜までの各日ごとの短編集。カルチャーショックとハバナの人々の陽気さ、たくましさを感じる映画。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

メランコリックな性を描いた映画。若さと後悔。時間の残酷さ。切なく、胸が締め付けられる。大切な人に会いたくなる映画。映像、音、構成全てが美しい。登場人物に監督の名前を忍ばせたり、ところどころに挿入されて>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

スーパーを舞台に、商品が暴れまわる下ネタ満載の馬鹿騒ぎムービー。CG の作り込みと馬鹿馬鹿しさ、アメリカ映画アルアル満載で退屈しない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

静かにしっとりと進行する SF。音楽、空気感がとても心地よい。ハードコアな設定だけどアーティスティック。宇宙の描写が素晴らしい。2001 年宇宙の旅っぽさ。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

80年代以降のヒップホップ界の人間関係を学ぶのに最適な一本。一方的にドレの視点で描かれてる印象。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高に面白かった!
劇中劇からの違和感の回収、観客目線のツッコミがハンパない爽快感。
エンディングのメイキングも良い。また観たい。
裏方へのリスペクト、クリエイターの葛藤も見どころ!
映画ってホントに
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

評判通り安藤サクラの演技が素晴らしかった。
リリーフランキーは北の国からの、吾郎さんのオマージュかな。

期待する事件はことごとくスルーされる。
万引きは見つからない
虐待は事件にならない
事後や最中
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

EXISTENZ、マトリックス、サマーウォーズ、仮想世界の平和を守る映画は面白い法則。本作は 80-90 年代の映画、音楽、ゲーム、コミックなどのポップカルチャーを中心とした無数のオマージュが散りばめ>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.5

宇宙船内でのSF密室スリラー。モンスターパニックを期待するとガッカリするかも。展開も意外性は無く、ちと大味な印象。
シリーズを通じた一部の謎に対する1つの解が明らかにされるものの、パラドックスがアリな
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見たこと忘れてまた見ちゃった。
解離性障害のシリアルキラー(これも今となってはものすごい偏見だよな)の脳内を描くシチュエーションスリラー。

序盤の登場人物の紹介がスタイリッシュで良かった。カメラワー
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

インドの名門大学に通う三人の友情の話し。

インド映画を初めて観た。

観終わった後に最高に爽やかな気持ちになれる良い映画だった。
音楽も良い。