シリーズ最終作が
シリーズ最大の駄作になるとは…
俺は最初の作品が大好きだった。
夢を持ちながら搾取されていたストリッパーが
気付いていなかった本当に望むものに出会い
手に入れる…というより
初めて>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスともあろう女優が
出産後に出る映画がこんなおバカコメディで
あっていいわけがない。笑
だが!それがいい!!
何があってもファミリー系コメディに出続ける
マーク・ウォールバーグに>>続きを読む
これで、最高のラストランの準備は整ったって感じだな。
あのダムの崩壊からドムを救ってくれるのが
ショーン・〝ウワバキ〟・ボズウェルだと
俺は信じてるぜ。
シリーズ最高なんじゃないかってぐらい
アクシ>>続きを読む
アマプラに無いじゃねぇか!!
嘘つくな!!ふざけんな高島屋!!
予定無し、彼女無し、遊ぶ友達無しの
クリスマス・イブにはピッタリな映画だね。💕
今月の頭ぐらいからすごい速さで
人生初のアイドル=S>>続きを読む
三島由紀夫の本も読んだことなければ
思想についても主張であっても何も知らん、
ただなんとなく〝いつか必ず見ないといけない〟
という名前の、謎の使命感か少しの強迫観念に分類した
自分のフォルダの中に今作>>続きを読む
死んだと思ったらアッサリ帰ってくるからビヨンドなのかな。
残念ながら野呂佳代の出演シーン以外はあまり面白くない。
上島竜兵、有吉弘行出演の
二人がサーフィンに挑戦する青春フェイクドキュメンタリー。
「我々は有吉を訴える」ほど笑いどころはないが
今見てもラストはあまりにも急過ぎて
爆笑してしまった。
このラストのた>>続きを読む
シリーズ屈指の鉄板爆笑ネタである
ジョニー・ノックスヴィルが
特殊メイクでおじいちゃんになるやつだけで
一本のドキュメンタル調ロードムービーにした
フェイクフィルム。
簡単に言うと「ボラット」みたいな>>続きを読む
クソやゲロや飛んでくるディルドを
劇場で3Dで見れないのは本当に残念だ。
人をブン殴るのをスローで撮るだけで
面白くなるという画期的な発明が生まれていた。
いつも1人だけ痛さのレベルが違うネタを>>続きを読む
予告が流れてから戦国版アウトレイジとも
呼ばれていた今作だったが、
想像以上にグロと男色と笑いが詰まった映画だった。
新左衛門曾呂利のすべらない話や
光秀サッカー、秀吉軍マラソン大会、
そして荒川良>>続きを読む
キャロルの吹替が水樹奈々さんであることが
思いもしない価値を生んだ作品になってたな。
物理関係や説明不足、ドラマ視聴を前提とした作り
などなど批判される部分は理解出来るが
それにしてもキャラ愛に溢れ>>続きを読む
嘘をつけなくなってからが
どんどん面白くなっていき
裁判の最後らへんは泣きそうになり
その後はバカバカし過ぎて最高だった。
分かりきったファミリーコメディだと思ってたら
地味に感動も出来る秀作だった。>>続きを読む
西部劇の会話とは思えないメタ発言が
随所に出るしょーもなさ満点の良作だった。
「テッド」と「テッド2」の間に作ったらしいけど
前作の役者がチョイ役として出てたり
2でも使われてるネタが出てきたりと
フ>>続きを読む
滑らかなストップモーションアニメで描かれる
白髪のオッサンのフルチン。
映像は素晴らしいんだけど
ストーリーは他のカウフマンの作品と比べると
正直行って本当でやる気あったのかってレベル。
ラストが分か>>続きを読む
くだらなくて笑える映画だと思ったら
めちゃくちゃ皮肉で嫌な映画だった。笑
特に、発表会をした夜に
博士とフランス女がヤってる音を聞いて
我慢出来ず街を徘徊するパフに重なる
永久脱毛するライラの音が
パ>>続きを読む
声出して笑えるシーンもチラホラ。
セス・マクファーレンと
「ボーイズ」のプロデューサーだか監督だかが
チョイ役で出てたな。
笑えるコメディってより
皮肉な悲哀に満ちたヒューマンドラマだった。
ラスト、まあそうなるだろうなと思ったわ。
少しがっかりした。
チャーリー・カウフマンの脚本を
ジョージ・クルーニーが上手く映画にできなかったイメージ。
ラスト付近のシナリオが好きだけど
それまでの蓄積が弱いせいで
そこまで胸に来ない。
脚本自体はちゃんと面白いの>>続きを読む
久しぶりに観返した。
ジャッカスなんか撮ってた人が
こんなにも知性と優しさのある映画を撮れるなんて
人は見かけには寄らないってことだね。
ここ最近はオシャレ作品として
よく観られてる映画ってイメー>>続きを読む
思ったよりシュール笑えるシーンが多くて驚いた。
まあビル・マーレイだから成せる技なんだけど。
スパイク・ジョーンズっぽい夫の吹替が
なんというか出役じゃない感じの喋りを
めちゃくちゃ上手く演じてて面>>続きを読む
久しぶりに人生ベスト級が来た。
今日までの思考がブッ壊されて
シワの無い真新しい脳みそがまた生まれた感じ。
こんなアリキタリなパッケージにするな。
と思ったけど海外のパッケージも
クソダサかったわ、>>続きを読む
久々に観た。
ニコケイの吹替が大塚明夫さんだからこそ最高調に輝く。
チャーリー・カウフマンが暇さえあれば
会った人のことを妄想してシコることだけが
強烈に記憶に残る映画、だがそれが良い。
罪の意識はあっても自分を罰せない、
だから罪を自覚して意識することで
自らを罰した気になる部分や
私生活が上手くいかないから
運転手に八つ当たりしてる感もあったり
マーガレットの未熟さが上手く表現され>>続きを読む
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のことを思い出して
そういやケネス・ロナーガンの他の映画って
観たことなかったと思いアマプラでレンタルした。
まだ「マーガレット」観てないし
そもそも監督&脚本作品>>続きを読む
好みの話になってしまうが
後半の展開が行ってほしい方向と
全く違う方に行って
ラストがもったいなかった、
ラストだけ超ありがちなセリフだった。
でも、さすが行定監督。
映画の空気感と温度が心地良い、>>続きを読む
やっぱりこの頃のベンアフの映画が好きだ…
この仄暗さが良いんだよ。
公開当時に劇場で観たが
久しぶりに見返すと
何か強い理由は無いが
少しだけ惹きつけられて
飽きずに観終えてしまう。
敵を倒したと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノー・ウェイ・ホームがマルチバースの光を描いたなら
今作はマルチバースの闇を描く作品と言いたい。
時空戻って希望の世界にしました→戻ってきたら世界めちゃ変わってました→この世界は滅んだし敵は倒せなか>>続きを読む
う〜〜〜〜ん…
面白かった、面白くはあった。
…だけどなぁーーーー。
昔のベン・アフレック監督作が大好きな俺としては
明るめな実話映画(ちょいコメディ)より
午後の曇り空のような暗さの映画の方を
求め>>続きを読む
永瀬さんのキャラの恋愛描写要らないって
言ってる人多いけど、普通に良いやろ。
死にゆく敵にも死ねない理由がある、
そんな獲物も必ず仕損じない
次元のハードボイルドみを演出する
良い展開だぜ。
日本原>>続きを読む
東京に帰ってきて最初の映画。
やっぱりドイツ映画は良い、
音楽を極力しか使わずに
地味で乾燥した温度感が続く
それが良い塩梅に映像のリアリティを
引き出している気がする。
ラストに全てを込めたような>>続きを読む
二作目にしてドギツイの来たねぇ…
やっぱりモテないカールのシーン以外
息つける場所がないじゃないか。
酩酊状態で銃撃戦の最中、普通に撃たれるも
「おお、結構痛ぇな」ぐらいの気分で
普通に動けるカール>>続きを読む
アマプラでも観れるぞ!ウソをつくな!!
デンマーク映画やドイツ映画にある
このどこか陰鬱な温度感と
無駄にBGMを使わないスマートさが
俺は大好きなんだ。
24時間苦虫噛み潰したような顔の男こと>>続きを読む
洋画特有のトンデモ日本描写が薄くて
少しガッカリする。
日本人はアレを見ると腹が立つらしいが
俺は大好きなんだよ、なぜか大好きだ。
ザコの中に小川直也居て笑った。
ずっと誰かのために戦い、戦わされてきた男が
結局最後も誰かのために戦い、命を落とす。
望んだ〝名誉ある死〟は果たされたが
最後の言葉は娘へ戦い以外の生き方を示す言葉だった、
自分の人生を全否定するよう>>続きを読む
事情が事情なだけに言いたくはないが
…これは駄作よりの凡作だ。
揚げ足を取らないように
気持ちの無い賞賛をしても仕方がないので
問題点だけを端的に挙げる。
一つは、母を殺す意味だ。
シュリの成長の>>続きを読む