kanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

活きる(1994年製作の映画)

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授業でみた
40〜60年代の中国をリアルに丁寧に、どれだけ激動の時代だったのか知ることができる
歴史から得られることは多いし他国の歴史を知るにはこういう史実映画を観るべき

グレイマン(2022年製作の映画)

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ルッソ兄弟×ライアン・ゴズリング×クリス・エヴァンスというめちゃくちゃ楽しみにしてたスリーコンボ
さすがネトフリというレベルのお金かかってそうなド派手アクションばかりなので、よくあるスパイものストーリ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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冒頭から、素敵なラブストーリーじゃんってなってたけど、急に頭の中ハテナだらけになるつかみにまんまとハマった

“汚れなき心の永遠の陽光”を見つけるには記憶を消してまでの無垢な心が必要

深夜みるのにち
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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2時間20分何をみていたんだろうという感想しか出てこなかったけど、退屈ではなかった

意味ありげなことがめちゃくちゃ連鎖的に続くけど結局なんも意味ないのかな、意味を見出そうとしすぎるのはポップカルチャ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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映像作品における小道具としてのタバコの魅力が好きなのでたまらなかったです
タバコとコーヒーのにおいが画面越しに感じられるくらい、各ストーリーの中身の無い会話をその場で聞いてるみたいな感覚
本当に“コー
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはもうドクターストレンジ/ワンダビジョン2です

マルチバースという壮大な世界観でもとっ散らからずまとまってて、ここまで楽しませてくれるサム・ライミありがとう

音符戦闘シーン好きすぎる
I lo
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エターナルズ(2021年製作の映画)

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ずっと見るの後回しにしててごめんなさい
神話、聖典、叙事詩みたいなスケール感、VFXと映像の綺麗さでMCU作品なこと忘れる
アンジー美しすぎ

トップガン(1986年製作の映画)

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The80年代アメリカ映画🇺🇸
80年代の音楽も映像の雰囲気も好きなんだけど、いかにも“男のロマン”が詰まったような映画であんまりハマらなかったかな
ストーリーもシンプルな流れで分かりやすい

「よう
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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リメイク版に臨む前にオリジナル鑑賞
OPとEDの演出好き

メドレーをオケで演奏したことあるから知ってる曲たくさんあって、このメロディにはどういう感情が乗せれてるのか時を経て理解できた感じ
Tonig
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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TWICE踊るマブリーがみたかったからみたけど、ちゃんとマドンソク映画だった

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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ギフトよりもあなたそのものが完璧!困難乗り越えてわかりあえた家族愛!が言いたいんだろうけど、前半のミラベルへの虐げが酷すぎてそんな簡単に理解しあえるか?って思っちゃったし、ラストもあっさりしすぎて全然>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

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OPから本編への切り替えと、紛争をバディ目線で伝える序盤のカメラワークで心掴まれた
紛争を描いた作品だけど、すごく愛に溢れた映画だった。だからこそ、子供目線で描かれる愛を感じる日常と、平穏壊す脅威との
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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映画を観る上で、“音”の存在が当たり前すぎて今までただ“聞いて”いたのが申し訳なくなる

演者の声、効果音、音楽による才能の輪が、オーケストラのように調和の取れたものとして届けられるまでに物凄い時間が
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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ここまでの無音を体感できるのは映画館しかない
V先生が名脇役すぎる
歌う度に涙腺来る

トムボーイ(2011年製作の映画)

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子供の無垢さは寛容さと残酷さを持ち合わせてる、結構しんどかった
ジャンヌがいい子すぎて、外で遊んだ後の夕食のシーン泣きそうになった

ジェンダーの理解が少しは進んだ今よりも10年も前の映画なのがすごい

Summer of 85(2020年製作の映画)

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同性愛という枠組みでみるのでなく、ひと夏の2人の初恋として描かれてるのがよかった
ディスコシーン良すぎて帰り道でsailing聴かざるを得ない

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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こういう映画から学べること多い、人生のうちで観るべき1本
ダイヤモンドこわい

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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家族経営な時点でフラグ立ってるまであるよね
ドロドロした話好きなので面白かったし、これがほぼ実話ベースなのがすごい
ヘアスタイルとファッションの変遷がみてて面白かった

個人的にはお気に入り映画館見つ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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一挙手一投足がメタファーとなって意味が込められてると思うほど、行動とか構図による視覚情報で物語が語られてる
それを読み解くのに求められる感性のレベルが高めな印象(ネタバレ解説いくつか読んでやっと腑に落
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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照生と同じ理由で字幕洋画派だけど、脳直で理解出来る邦画っていいなってなる、なんで言語はひとつじゃないんだろうね

ナイト・オン・ザ・プラネット観直します

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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字幕追いながらも映像を堪能したいせいで疲れるくらい、まさに雑誌読んでるような情報量
映画以外のカルチャーを詰め込んで映画にしたみたいな映画

オムニバスなのもあってかこれまでのウェス・アンダーソンとは
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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トラディショナルな日本のイメージを盛り込んだ近未来テクノロジーストップモーションイヌアニメ
声優豪華すぎる
黒澤明オマージュがふんだんに使われてるのわかるようになりたい
今まで犬の扱いだけ許せなかった
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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ブラピ派なのでずっと観たいと思ってたのに3時間の壁によってずっと敬遠してたけど、洋画!って感じですごい好き
名シーン名セリフ多くて切り取りたい部分多すぎる
コーヒーショップの出会いのシーンからブラピが
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンが描く大人は子供らしさをいい意味で忘れてないのが好き

超有名俳優を数秒しか使わないのずるすぎ

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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途中まで全然内容にハマれないやつかと思ったけど起承転結の結が好きすぎた
船内の断片図のようなセットで人物を追ってくカメラワーク堪らん
毎度のことながら犬の扱いだけ許せない

I still wish
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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あくまでもTHE ROYAL TENENBAUMSという本を読んでる時の頭の中をそのまま映像化した感じで、ウェス・アンダーソンみ溢れる画作り

家族がまた“家族”となれるまでをユーモアあふれて描かれて
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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You're like one of those clipper ship captain. You're married to the sea.
Yes, that’s true. But I’ve
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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今の作風に通ずるようなウェス・アンダーソン節が所々で垣間みれるし、キャラクターのポンコツ度合いが愛おしい
ザ90年代な雰囲気好きすぎる
邦題は絶対これじゃないでしょ

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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サム・ライミ版と続けてみようとしたらなんか受け入れられず途中で断念したことがあるんだけど、ちゃんとみたらしっかり面白かった
ピーターの両親の過去も描かれてるし話はすっきりしててわかりやすい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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あくまでもコメディ作品な現代社会の風刺と縮図を表した壮大な例え話

科学的事実に耳を傾けられない人の話とディカプリオが言ってたけど、映画みたいに俯瞰でみれたらJust look upだけど現実には事実
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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初日初回!ずっと待ってた99.9はやっぱり最高でした😭
深山大翔おかえり〜😭
主題歌Find The Answerもイントロで鳥肌たった、過去作ドラマから大好きな作品の愛を感じれて最高