kanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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世間はホームアローンだけど我が家はダイ・ハード

最高のクリスマス映画だった、めっちゃいいこれ

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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小さい頃のヘビロテムービーのうちのひとつ
お気に入りすぎていつみてもワクワクできるし、この時期になるとみたくなっちゃう

万引き家族(2018年製作の映画)

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いい邦画をみる度に思うけど、キャスト全員演技が上手すぎてよりリアルさが増してて心苦しくなる

“「スイミー」ってね、小さい魚たちが大きなマグロをやっつける話なんだけど、なんでやっつけるか知ってる?”

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ほぼワンカットだから本当に同じ道中を歩んできたような臨場感と没入感が味わえる

こんなに映画館でみるべきだったと後悔した作品ないかも

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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オリジナルワード連発でカタカナが横行しすぎて理解しきれてない部分が多い感覚拭えないけど、超大作の1作目をリアルタイムで見届けられてる感動とティモシーの造形美だけでもはや満足

人生初IMAXがこの作品
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グーニーズ(1985年製作の映画)

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小2の自分には憧れとワクワクが詰まった冒険映画だったけど、10年ぶりくらいにみたらいかに思い出が美化されてたのかと、いい意味で子供向けだな〜と思ったし知らずに大人になったんだと感じてなんか寂しくなった>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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作中ずっと不思議で不気味な怖さを感じるので固唾を飲んでクリスと一緒に恐怖を味わう感じ
黒人差別だと思っていたステレオタイプが完全にミスリードになるし、メタファーや伏線が秀逸すぎて見終わった後に調べてみ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ泣いたずっと泣いてた〜犬好き号泣必至
出てくる子みんな優しくて賢そうな顔してて健気でいい子すぎてまとめてわしゃわしゃしたい
犬ってほんと存在してるだけで幸せをくれるし、そんな彼らにも幸せな
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

私の青春は5人と共にあるので贔屓目なしでみれないけど、満足感が桁違い
2年ぶりに体感した5×20、やっぱり5人が作り上げる夢の時間を超えるエンタメはない

初ライブ映画で初ドルビーシネマ音響が本当にド
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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こういうエンタメ最高映画だいすきすぎて(褒め言葉)!
レディープレイヤー1とトゥルーマンショーを感じた

まさかのカメオ出演最高すぎ

Don't have a good day, have a gr
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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前半のグイドの機転の利いたユーモアで結ばれるドーラとのラブストーリーは、素敵なシーンが沢山で見てて幸せ、左耳で聴くオペラ大好き
後半はグイドがジョズエを笑顔に、怖がらせないようにつくやさしい嘘が苦しい
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スモーク(1995年製作の映画)

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良作。すごく好き。

タバコと嘘と優しさが繋がる群像劇
最後のハーヴェイ・カイテルのお話、長回しなのもセリフも堪らない

やっぱり映像作品として映されるタバコの雰囲気は大好き

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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前半あんなにコメディだったじゃん、、、後半こんなにシリアスで重くなるなんてずるいじゃん、、、
北朝鮮の諜報員の現実ってどうなんだろう

通帳で泣ける
“이렇게 살고싶어”

(チェウシクがシスコン高校
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ブラインド・デート(2014年製作の映画)

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軽くて見やすいフランスラブコメ

ショパンの革命のエチュードと幻想即興曲によって進展する二人の関係🎹

物理的にも精神的にもお互いの壁を乗り越えて結ばれるラスト良い

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

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鍵泥棒のメソッド韓国版リメイク

しっかり韓国エンタメになってて、日本のオリジナルと比べると、よりコメディ寄りで軽快な感じ
ヒロインも2人いるからラブコメ要素も強い

どちらを先に見るかにもよるだろう
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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車の警告音の使い方好きすぎる
堺雅人と香川照之、改めてだけど演技力すごい

展開も面白くて久しぶりに良い邦画みた

007 スペクター(2015年製作の映画)

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過去3作との繋がりを感じられる本作!
スカイフォールで焼け残った写真を手にしていたのがね、、

レア・セドゥのボンドガール、冷静さからみれるかっこよさと、女性としての艶やかさのバランスが最高でした、過
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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めっちゃ面白かった〜

冒頭のアクションシーンから引き込まれる
どのアクションの見せ方もよかった
もはやMがボンドガールだったね

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ローマの休日を彷彿とさせるクライマックス、Sheが流れるタイミング含め名シーンすぎる、大好きだ〜

ヒューグラントのシャツの着こなしがかっこよすぎる

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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日本公開されず、ずっっっと観たかったやつ、配信してくれてありがとうNetflix
コールスプラウスほんとにかっこいい

“スキンシップは呼吸と同じくらい大切”
病気を扱う作品だから、わかってるはずなの
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1作目より怖かったけど相変わらず面白い
学校でのタバコからはじまり、信じてくれない人が多い中での、ジャネットとウォーレン夫妻の絆みたいなのが感じられてとても良いです
エドがプレスリーの歌を歌ってるシー
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死霊館(2013年製作の映画)

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これがめっちゃ面白いと感じれたので、ホラー経験値大分高まったという自信につながりました(?)
実話を元にしたからこそなのだろうけど、スピリチュアル的な怖さが続くので、怖いもの見たさでより雰囲気に引き込
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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陸海空3シーンアクションしっかり楽しめる、ただ死ななくてもいい人まで死にすぎ


“Bond, I need you back.”
“I never left.”
ここ最高の返し

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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軽快なテンポで進んで、ユニークなアニメーションだから、飽きはしないけど理解しながらみれたかと言われたらわからない感じ

繋がりとか縁を感じさせるストーリー良かった!

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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007シリーズ初鑑賞
思ってたよりジェームズ・ボンドは人間的だった
序盤のパルクールみたいなアクションも、空港でのカーアクションもかっこよかった
ポーカーのシーンも心理戦で面白い

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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映画ハマりはじめたころにみた作品のひとつ
その頃には感じなかったことも見えた気がする
時間を忘れさせるくらい引き込まれる展開で、改めて見てもいい映画

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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映画はスクリーンを通して今と過去を繋いでくれるってセリフ、それを言ったハダシの映画愛も含めてグッときた
ラストシーン、映画なら“映画”として最後まで、、って思ったけど、青春ラブコメ時代劇SFの要素を含
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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MCUのカンフーアクション映画!アクションシーンが今まで見たことない魅せ方で面白かった
サンフランシスコパートのアクション全部好き

トニーレオンが、!!ただのお父さんじゃなかった
後半のファンタジー
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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前作超える面白さとグロさ
おじいちゃん応援せずにはいられないほど不憫だけど相変わらず無双してた〜〜
犬に優しい人に悪い人はいない!!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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エンドゲーム後すぐ観る気になれず放置してたけど、ゼンデイヤ誕生日のトムホくんの“My MJ”投稿が良すぎてついにみた

トニーとピーターが重なる場面、みてる人みんながハッピーと同じ感情になる
ヴィラン
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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なんかすんごいリアルだった、実際ここまでヒエラルキーハッキリしてるかは置いといてもそれぞれの心情とか高校生のリアルって感じ

「今月の秘宝買った?結構頑張ってたよ」が映画オタクすぎて良です

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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最後の最後曲を聴いてるだけでなぜか泣けちゃう、Falling Slowly良すぎる
これはみた後に“Miluju Tebe”の意味を調べるべきです

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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“盗んだのは心に秘密を持つためよ なぜかわからないけど気分がいいの”っていうスージーのセリフお気に入り
管弦楽の構成の教材からはじまり、エンドロールでは楽器をひとつひとつ紹介するの堪んないよね

やっ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

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お互いを思ったからこそ衝突が絶えなかったのか、ほとんど1体1の会話がないハルレオだけど、しれっと同じ銘柄吸ってんのは刺さる
あいみょんの作った歌はあいみょんが歌ってなくてもあいみょん

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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すごいリアルなジェンダーギャップが描かれてて、どんな鬱映画よりも、前半ずっとしんどかった