Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.2

ほぼトム・ハンクス演じるチャックが無人島で生活する姿を映し出した映画。
実際孤独であるのに、バレーボールのウィルソンとの会話は、そんな孤独さを感じさせないものだった。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.4

阿部サダヲのはちゃめちゃな演技、堤真一の最悪な男に見えて実は格好いい男と思わせるような演技、最高だった。
山田孝之演じる高校生も彼と同じ様な道を歩むんだろうね…

シャイニング(1980年製作の映画)

4.6

ジャック・ニコルソンのどんどん狂喜じみた姿・顔つきになっていくのがいい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

113分 涙腺崩壊
本当に心温まる映画だった。
家族の支えや立ち向かう勇気、守ろうとする勇敢さなど多くの思いが感じ取られた。主人公の視点だけでなく、家族や友達の視点を入れることで、人間が互いに本当の思
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

始終ハラハラしてた…
7つの大罪を最後に持っていき、余韻を残すところがまた、面白かった。
後味は悪いけど…

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

今まで見なかった自分が許せない…
ドはまりの映画!
みんなかっこよすぎるけど、ホークアイには惚れる。一つ一つの動きがかっこよすぎる!
個性豊かなキャラをしっかりまとめ上げるキャプテンアメリカも最高すぎ
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.8

絵画の謎解きは面白い。
日本のこういう映画は見たことがなかったから新鮮だった。
なんとも平和な(平和ではないですが)ストーリーだから迫力に欠ける。

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.0

野村萬斎、安倍晴明役にぴったりですね。かっこよかったです。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

クールでセクシーなオープニング、そしてシリアスな雰囲気を漂わせながら物語が始まる。おそらく復帰するのは分かっていても、やっぱりどうなるんだろうとハラハラしながら見れる面白さがある。
「時代に合わない」
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.4

映像一つ一つの細部がとてもきれい。
ハウルの部屋とか、サリマンの屋敷とか、街とかもうすべてが美しい!

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.2

「UFOを見たことある」という話を聞くけど、未だにない。こういうSF見てると、いつか未知との遭遇してみたいと思う。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.4

気が付いた時、知った時にはもう、その人はいない。切ないな…

シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

出逢いによって、徐々に色を取り戻していく。表現豊かで、きれいな映画だった。コリン・ファースが主演ということで、見てみたが、見てよかったと思う。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

2.8

イヴ・サンローランの繊細さが映像によく表れていたような印象を受けた。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.6

母親の強さ。
人とは違うけれど、それでも前を向いて歩く姿に感動。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.2

家族の形は色々ある。
お母さんとお父さんがいるからとかじゃなくて、本気で相手を想ったり、子供を大切にしていれば、どんな形でもいいんじゃないかなって思った。

ある子供(2005年製作の映画)

3.4

子供を売る、でも気が変わったから返して、どんだけ無責任な男だろうか思った。
最後のおでこをくっつけて泣くシーンは深いものがあった。お互い不安だらけで、一気に込み上げてきたものがあったのだろうと思う。
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

子供の頃、初めて見たスターウォーズがこれだった。生き物から建物、風景すべてが独特で感動したのを今でも覚えてるし、今でも何回も見てしまう。
ラストはショックだった。
個人的にオビ=ワンが好き。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.8

森のシーンがいいですね。
一時はどうなるかと、ハラハラしましたが、よい展開になってよかったと思います。映画の至るところにエンターテイメント要素があり、楽しかったですね。あの二人組のへっぽこぶりが好きで
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白夜行(2010年製作の映画)

3.2

心が痛い映画ですね…
堀北さんの冷酷さに引き込まれた。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.8

洗濯機で過去に行くなんて、すごい話。今の格好で、バブルの時代に行ったら変な目で見られそう。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

なんかいい映画だった。
世話好きの母、息子と話すのが恥ずかしい父、それをうまくリードする姉と息子の妻、祖父母の家に行った時に見る光景だなあと、思い出した。
朝から次の日の朝(1泊2日)を描いてるからか
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

最高に面白かった。ただ、シャイニングとか見ていれば、ゲーム、ポップカルチャーに詳しければもっと楽しめたと思う。
現実とバーチャルの2つの世界が見事に描かれた映画。両方描かれることによって、バーチャルな
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.8

結構怖くてビクビクしてた。
終わり方に正直あれでいいのかと、少し疑問を抱いたがトータルで面白かった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

電気を必要とするすべてのものがなくなったことで、それらがない生活のむずかしさを経験した家族の話。
日々あって当たり前だと思ってるけど、本当に電気がなくなったら怖い。
サバイバル生活を経験した家族の最後
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

美しさを追求しすぎた結果、心も体もぼろぼろになって、元の姿には戻れない、結構残酷な印象を受けた映画だった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

2.8

スパイ映画の主人公は綺麗でセクシーな謎の女性と恋に落ちて…というのが限りなくよい展開だと思っていたから、結婚するとは予想外だった。シーズン6まで見て、観返すとそういう展開もありだな。