Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 81ページ目

Ryuji

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ネイバーズ(2014年製作の映画)

1.5

これちょっと本気でムカついて笑えない。あんな奴らが隣に引っ越してきたら地獄だわ。きっと自分なら布団を被ってやり過ごすことしかできないだろうから、果敢に立ち向かっていくあの夫婦を尊敬する。

ゴッド・ブレス・アメリカ(2011年製作の映画)

4.5

くだらないテレビや生意気なガキに殺意を抱くことがよくあるので、フランクにはとても共感できた。頭の悪い連中をバンバン殺していってくれるのが不謹慎ながらも実に爽快。「スーパー!」に近いけど、こちらのほうが>>続きを読む

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

ジャッキーのアクションもクリス・タッカーのベシャリも前作よりスケールアップしていて面白い。チャン・ツィイーも可愛らしくて良かった。撮影中に携帯で喋ってるのが一番笑えたかな。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

バカバカしいコメディが楽しめるだけでなく、007やM:Iも顔負けのスパイアクションを堪能できる。マックスのドジっぷりと99の美貌に満足。ビル・マーレイは哀愁があり面白かった。

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

3.0

アデルの好奇心旺盛なお転婆キャラは面白いが、コミックが原作ということもあり稚拙なところは否めない。変装するシーンなんかもちょっとしつこすぎる。リュック・ベッソンらしいアクションとか盛り込んでればもっと>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

彼女たちの恋愛に偏見なんて必要ない。その真っ直ぐな心や官能的なセックスシーンに胸を打たれ自然と魅了されていく。だからこそアデルの気持ちを思うと切なくてたまらなくなった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

母としてたくましく成長していくロージーが魅力的。アレックスは優柔不断でやきもきさせられる。傷ついたり、もどかしかったりするけど、恋愛なんてあと1センチくらいあったほうが楽しめると思うよ。

迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005年製作の映画)

3.0

自分が男だからかもしれないが、彼女がなにをそんなに悩んでいるのかさっぱり分からない。それに行動があまりにも軽率すぎて理解に苦しむ。ただただマーク・ラファロが可哀そう。ケビン・コスナーのプレイボーイっぷ>>続きを読む

おまけつき新婚生活(2003年製作の映画)

3.5

これはもうある意味ホラー映画だろ。あの婆さん憎たらしすぎて素直に笑えない。あんなのが上に住んでたらノイローゼになりそうだわ。

キャスパー(1995年製作の映画)

3.0

あくまで子供向けの作品ではあるが、クリント・イーストウッドやメル・ギブソンまで出演していてビックリ。蘇生に失敗したキャスパーがぐでたまみたいになったのは面白かった。

ウェールズの山(1995年製作の映画)

3.0

村の人たちが一致団結する姿にあまり感動できなかった。むしろ姑息な手段で引きとめようとしたり、悪びれもせず押し付けがましいのに腹が立つ。でも最後に実際の映像を見せられてしまうとその努力や情熱は認めざるを>>続きを読む

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

4.0

ルビーがたくましくて魅力的。彼女に触発されてだんだんと強い女性に変わっていくエイダにも感銘を受ける。ナタリー・ポートマンをはじめ脇を固める出演者も豪華。ジャック・ホワイトが演技してるのは新鮮だった。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.0

ダニエルは金に支配された強欲な男という印象を受けるが、息子や弟への愛情は本物だったと信じたい。胡散臭い牧師と対峙するボウリング場や洗礼を受けるシーンでの鬼気迫る演技は圧巻。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

行き過ぎた父親の行動に疑念を抱き、自分ならどうするだろうと考えさせられた。緊張感もあり面白いが、迷路や蛇の件は今いちピンとこない。犯人の動機も希薄に感じられる。神がどうこう言いだされたらなんとなく醒め>>続きを読む

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

2.5

フレディやジョンの心情の変化が伝わりづらく、正直誰にも共感できなかった。おっさん同士の追いかけっこもまどろっこしいだけ。なぜかオカマ役の石橋凌が面白い。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

法廷サスペンスというよりは家族愛が主題である。絶縁状態の父子がだんだんと絆を取り戻していく様が感動的。ダウニーJrの軽妙なベシャリが弁護士役に合っていて好印象だった。

ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

4.5

メリル・ストリープの迫力にやられ、ホフマンの胡散臭さに騙され、エイミー・アダムスの純真さに魅かれ、ミラー夫人の鼻水に震える。結末はとてもスッキリできるものじゃないけど、彼女たちの迫真の演技を堪能できた>>続きを読む

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.5

マイケルに信仰を取り戻させるためルーカスが芝居してたとかなら面白いけど、決してそういう訳じゃないんだよね。これらが全て真実というなら霊媒師もイタコもまんざら嘘ではないのかもしれないよ。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

クライムものからのまさかの吸血鬼登場でぶっ飛んだ。セックスマシーンのマグナムとか人体ギターとかもういちいち馬鹿すぎて最高だわ。

リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

なんだガンカタ超かっこいいじゃん。一見無駄に思える動きが美しく感じられる。他の奴らが雑魚キャラすぎて勿体ない。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

鳩飛びまくり、二丁拳銃撃ちまくり、ジョン・ウーの魅力満載でアクションに見応えあり。岩壁をよじ登るトム・クルーズも凄い。

ミシェル・ヴァイヨン(2003年製作の映画)

3.0

リーダーの奴らの嫌がらせが卑劣すぎて、これはもうレースがどうこう言う以前の問題。あの二台がチンタラやってるとき他のチームなにやってたんだよ。

ミーン・マシーン(2001年製作の映画)

3.5

試合のシーンが若干盛り上がりに欠ける。まぁ、プロじゃないんだしそっちのほうがリアルなのかもしれない。モンクが暴走してるのは面白かった。

ビッグ・バウンス(2004年製作の映画)

2.0

オーウェン・ウィルソンもチャーリー・シーンも今いちパッとしない。モーガン・フリーマンでさえなんか微妙。ナンシーが魅力的だったのが唯一の救いか。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

4.0

いくつになっても生き甲斐を見つけられるのは素晴らしいことである。夢を追いかけ生き生きとしているお婆ちゃんたちの姿に元気を貰った。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.5

ポップでシャレオツ、甘酸っぱい青春、音楽が素敵なことは言うまでもない。ベルセバの世界観をそのまま映像にしたような雰囲気で、彼らのファンは勿論、音楽好きならきっと幸せな気持ちになれるはず。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

自分もわりとNOマンなのでYESって自然に言えるようになれたらいいな。でも入れ歯はずす婆さんだけは勘弁。なにげにミュンヒハウゼン症候群が最高だった。

魔法にかけられたエラ/魔法の国のプリンセス(2004年製作の映画)

3.0

もしも絶対服従のアン・ハサウェイがいたなら、それはもうよからぬことばかり命令しちゃうよね。

夢の降る街(1991年製作の映画)

3.0

マリーナの予知能力が微妙すぎて、ただ勘の良い女性としか思えなかったのが残念。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.0

オーランド・ブルームがいいように振り回されっぱなし。ラブコメなのかロードムービーなのかどっちつかずの印象。

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.5

エヴァ・グリーンがあんなにおっぱい出しまくってるんだから、ジェシカ・アルバにももうちょっと頑張ってほしかったな。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

ディカプリオはすっかりボンボンキャラが板についてきたね。手から流血しながら熱演してたのがヤバかった。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

よくできていると思うけど決して観ていて良い気はしないよね。マット・ディロンの警官は不愉快すぎて反吐が出る。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

後半が「ゴジラ」みたいになって笑った。どうせなら最初から都会でいろんな恐竜を暴れさせたほうが面白かったと思う。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

宙吊りで逆さまになっても、電車の上で強風を受けても、やっぱりトム・クルーズはハンサムだなあ。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

当時はこれで良かったけど「アイアンマン」とか観ちゃったら、武器は銃ひとつだけだし、アシモみたいにゆっくり歩いてるし、若干迫力に欠けるよね。