Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 83ページ目

Ryuji

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サンドラの週末(2014年製作の映画)

4.0

余計な音楽やわざとらしい演出が一切なく、あまりにもリアルで生活感あふれる映像が淡々と続いていく。結末がどうあれ、この週末で強くなっていった彼女に感嘆させられた。

スリーピング・ディクショナリー(2002年製作の映画)

2.5

ジェシカ・アルバ先生に手取り足取り教えてもらえるのなら、何ヶ国語だって喋れるようになっちゃうよね。でもあのおっぱいは絶対本人のじゃないな。顔と一緒に映ってなかったもん。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

シリアスなサンドラ・ブロックもいいけど、ルーシーのように大いびきかいたり、ズッコケたりしてる彼女のほうが愛嬌あって好き。ノラ・ジョーンズやピアッツァが出てるのも面白い。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.5

勉強もできて、友達もできて、可愛らしい恋人までできちゃうチャーリーに嫉妬すら覚える。なんだかんだ青春を謳歌しまくりじゃん。もはや自分は走行中の車の荷台に立ったら危ないよという気持ちにしかなれない。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

1枚の絵からストーリーを創造するという趣向が面白い。実際こうだったに違いないと思えてくるから不思議だ。色彩はまるで絵画を観ているように美しかった。それにしてもあのモジャ毛の腹立たしいこと。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.5

あの坊主最強だな。蛙とか虻の大発生なんてそこらのパニック映画よりよっぽどおぞましい。モーゼって海を割ったお爺さんってことくらいしか知らなかったから勉強になったよ。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

やっぱりシュワおじさんが出ると胸が熱くなるね。サラとの父娘愛も素敵だった。T1が再現されている場面も面白い。でもアップデートうんぬんはちょっと拍子抜けしたかな。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.0

ターミネーターも4までくるとCGの技術が目まぐるしく向上しており迫力ある映像を楽しめる。ただいかんせん世界観が変わりすぎていて思い入れがないんだよな。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

とても豪華な出演者たちによる群像劇。たくさんおかずの入ったお弁当をちょこちょこつまんで食している感じでなんとも贅沢。どの話も面白くて最後まで美味しくいただきました。

恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

3.0

ジョニーがかなり強引すぎる。フランキーは観ていて焦れったくなる。どちらかというと自分はフランキータイプだろうな。

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.0

レイベンの魚河岸ファッションと顔色の悪さが好き。あれを見るとナンチャンがやってたコントを思い出すよ。マッコイも男勝りで魅力的だね。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.0

ジョンが急激にブサイクになってんな。その点スカイネットの作るターミネーターはT-XにしろTOK715にしろ美人ばっかりでいいセンスしてるわ。

ホワイトアウト(2009年製作の映画)

3.0

南極の風景は迫力もあり幻想的で美しかったけど、いかんせん猛吹雪すぎて何やってるのか分かりづらい。

ランボー(1982年製作の映画)

3.5

ランボーと保安官の意地の張り合いがまるで子供の喧嘩をみてるよう。周りの人まで巻き込んで収拾つかなくなって最後に親が出てきたって感じかな。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

アクション映画でありながらジョンとシュワちゃんの絆にはなかなか感動させられる。ダイソンの死に様がとても印象的だった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

町の景観はカラフルで素敵なのに住んでるオバハン連中が最悪すぎる。身勝手で差別意識丸出しな人間の醜さが感じられて悲しくなった。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

バニーガールとか下着姿で追いかけるのとか贅肉過多で面白い。結局男ってお高くとまったガリガリ女よりありのままのぽっちゃりさんのほうが愛らしくて好きなんだと思うよ。

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

これ最後に歴史変えちゃったら、それまでの手紙の内容とか全部変わっちゃって、誕生日パーティーも駅の忘れ物も、手紙のやり取りさえ無かったことにならないのか心配だ。

天使とデート(1987年製作の映画)

2.5

ドタバタ劇がつまんなすぎてイライラするけど、天使が超絶可愛すぎてそれだけでじゅうぶん観る価値がある。

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

2.5

あの猿軍団が最初から出てきてくれてればこんなに話がややこしくならずに済んだよね。アパートの住人が純粋な人ばかりで本当に良かった。

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

シャロン・ストーンのエロさばかりに目が行きがちだがサスペンスとしてよくできていると思う。セックス依存症であるマイケル・ダグラスの私生活を垣間見てるようなのも面白い。

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.5

出てくる人みんな頭おかしい。とりわけジュリアン・ムーアがぶっ飛んでる。ミア・ワシコウスカの冷めた表情も不気味。不条理な世界観で難解だけど彼女たちの演技に魅了され否が応でも引き込まれてしまう。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

とてもやりきれないけどそんなに悲観的でなく観やすかった。最後なんて驚くほどあっさりしている。この家族の愛はこれからもずっと続いていくのだ。ジュリアン・ムーアの演技は言わずもがな素晴らしい。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.0

原始人よりも猿よりも女警備員よりもヒュー・ジャックマンが一番面白い。ロビン・ウィリアムズと別れるシーンは現実と重なりとても感慨深かった。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

これどっちかっていうとB級ホラー映画だよね。でもこのチープさがたまらない。ところでなんでシュワちゃんはこの時代を選んで来たんだろう?赤ちゃんのサラだったら楽勝で殺せたはずなのに。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

スッキリしない終わり方だが、あくまで次作へつなげる為の作品だったから仕方ないように思う。それでも前作より出場者の人となりが掘り下げられており楽しめた。若かりし頃のマグスの活躍を観てみたい。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.5

デンゼル・ワシントン超強い。ホームセンターの工具を駆使して悪党を倒していくのなんて観ていて痛快。周りの人たちとの関係も和んで良かった。クロエの出番が少ないのがちょっと不満かな。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

あまりにも非情なゲーム。自分だったら即死確実。ルーとのエピソードはやっぱり悲しいね。エスターの娘はこの映画でも凶暴だった。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

前作でもこんなにスパイダーマン喋ってたっけ?ずいぶんコミカルになったなぁと思ってたら最後でまさかの展開に。これでこのシリーズ終わりなんでしょ?ちょっと後味悪いよね。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

前作のようなシンプルで突き抜けた面白さは感じられない。皆しょげて葛藤してるし、メンバー内の亀裂も深くなっていく。一連の作品を観てないと素直に楽しめないかも。でもアクションシーンの迫力はさすがだった。新>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

4.0

この邦題からしてミステリー心をくすぐられまくる。アナに翻弄されていくジョンがなんとも哀れだった。でもまぁ、あんな美少女なら無理もないよね。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

政治的な部分で難しいところもあるが、見事に大公妃を演じきったグレース・ケリーに感銘を受けた。モナコってモナコGPしか知らなかったけどまたひとつ勉強になったな。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

かなりぶっ飛んだ設定ではあるがさして違和感なく入り込めた。メアリーとの恋愛よりも家族愛のほうが印象的。ティムの頼りなさげな顔に好感がもてる。毎日を大切に生きていればタイムスリップなんて必要ないのだ。

噂のギャンブラー(2012年製作の映画)

2.5

内容は普通だけど出演者が豪華だからそれなり楽しんで観てられる。スポーツブックの仕組みがいまいちよく分からなかった。

クロッシング・デイ(2008年製作の映画)

2.5

決して派手さはないが主人公の葛藤がリアルに描かれておりとても共感できる。マーク・ラファロのボソボソ喋りに惹きつけられた。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

人間の醜さをまざまざと見せつけられる。数学が苦手で眼鏡女子の説明を聞いても全く理解できなかった自分には一生脱出できないだろう。