Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 86ページ目

Ryuji

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理由(1995年製作の映画)

3.5

社会派の映画かと思ってたら、突然カーアクションが始まるし、ワニが襲いかかってくるし、まさかの展開に驚かされた。小さいスカヨハが可愛らしい。

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.0

登場人物が多すぎて誰が誰やら分からないし、ミカエルとリスベットが一緒に行動しないし、ミステリー要素がなくなってムキムキマンと追っかけっこしてるだけだし、前作のほうが面白かったよ。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

なぜライムはあそこまでアメリア推しだったのか。写真撮ったりしただけで別にたいしたことしてないよね。どうせ初々しいアンジーの警官コスに魅かれたんだろ。

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.5

お尻丸出しでバイク乗り回したり、街なかでHしちゃったりするのが真面目に馬鹿やってて面白い。イヴはそうとう面倒くさいタイプなのにどこか憎めなくて良いキャラしてるね。

レスラー(2008年製作の映画)

3.0

ドラマというよりは密着ドキュメンタリーでも観ているような印象を受ける。プロレス業界の裏側まで覗けて面白かった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

マギーに感情移入して観ていたので最後はとても辛かった。フランキーの行為は彼女を愛するがゆえであり共感できたが、いざ自分の家族に同じことを頼まれたらどうするだろう。愛する人の期待を裏切ることこそ最大の罪>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.5

ノアの強引な態度が嫌いだし、ロンがかわいそうだし、あくまで乳首死守のアングルにイラッとさせられる。あれであのお爺さんがロンだったとかなら納得できたかもね。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

究極のロリコン愛に感動。結末を知っているのでレオンとマチルダの交流が切なく思えて仕方なかった。この頃のナタリー・ポートマンは可愛さも演技も神がかってるね。ゲイリー・オールドマンの狂気っぷりもたまらない>>続きを読む

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

4.0

アクションど派手だし、スピード感あるし最高じゃん。いい感じでB級ぽいところがまたたまらない。バンバン手足ぶっ飛んでくのとか3Dで観たらもっと楽しめたんだろうな。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

2.5

なんかちょっと宗教的で分かり難かったけど、悪魔って比喩じゃなくて本当に悪魔だったのかな。だったらもっと振り切れたほうが楽しめたと思う。シャーリーズ・セロンの迫真の演技とおっぱいが良かった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

国王が吃音症を克服しようとするだけの話なのに、コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの演技が魅力的で、最後のスピーチにはとても感動させられた。ヘレボナの演技は言わずもがなである。

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.0

夏休みの最終日、ニュースを観て衝撃を受けたことが思い出される。あれから数年、当時のダイアナの年齢に近付いて、まだ若かったことにあらためて驚かされた。この映画は恋愛に焦点を当てているが、彼女の生涯を追っ>>続きを読む

マイケル(1996年製作の映画)

3.0

いやいや、天使ってもっと可愛らしいもんだろ。こんなやたらガタイよくて顎の割れた天使とか嫌だわ。でもほんのり幸せな気持ちにさせてくれる。この際、見た目はよしとしよう。

ナビゲイター(1986年製作の映画)

2.5

現代の浦島太郎とでもいうべきか。少年とUFOの交流がちょっと奇妙で微笑ましい。あれ内装とか操縦席とかかなり気合入ってるのに、鉄塔にぶつかってヒューズ飛んで故障したというのがなんともマヌケである。

スコア(2001年製作の映画)

3.0

派手さには欠けるが作戦を遂行していくのは観ていて面白い。デ・ニーロとノートンの演技合戦も見ものである。

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.0

なんかちょっとややこしい。謎解きみてもいまいちよく分からない。でもダウニーJrの軽妙なベシャリは楽しめたので満足。パンク系スティーブン・セガールで噴き出した。

キリング・フィールズ 失踪地帯(2011年製作の映画)

2.0

まるで湿地帯のようなジメーとした雰囲気が映画全体に漂っている。なんかみんなイライラしてるし、クロエの出番少ないし、説明不足で分かり難いし、いくら実際に起きた事件とはいえ、もうちょっと脚色してくれたほう>>続きを読む

スーパー!(2010年製作の映画)

5.0

悪をレンチでぶん殴る。二階からブロックを落とす。あまりにも馬鹿馬鹿しくて生々しい中年ヒーロー。エレン・ペイジのイカレっぷりも最高。身勝手な正義感ほど恐ろしいものはない。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

2.5

そもそもなんであんな大会やってんのかよく分からん。ロンはそうとう嫌な奴だったね。ハリーは友達やめたほうがいいよ。あと二人とも髪切ったほうがいい。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

2.0

あらかじめキング牧師についての知識がないと展開が早すぎて何やってるのか分かり難いし、彼の偉大さもいまいち伝わってこない。ただ葛藤したり浮気したり人間らしいところが垣間見れたのは興味深かった。

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.0

白人とインディアンの交流に感銘を受け、大自然の美しさに心を奪われる。バッファローの大群を狩猟するシーンは圧巻。狼と踊るケビン・コスナーはまさに絶頂期の男である。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.5

世界最速の可愛いお爺ちゃん。愛されキャラ爆発で誰もが応援したくなっちゃう。彼の挑戦する姿をみると前向きな気持ちになれる。一生よりも充実した5分間が自分にも見つかるだろうか。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

この映画ではなーんにも起こらない。ただそこにカフェがあるだけ。でも観終わったあとにたまらなく心がほっこりする。あのジャスミンがだんだん魅力的に見えてくるから不思議だ。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

1.5

子供たちが銃を撃ちまくる衝撃。生きていくためには殺しあうしかないのか。日本に生まれて本当によかった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

スラムでの過酷すぎる人生は彼に2000万ルピーをもたらした。果たして自分の人生にはどれくらいの価値があるだろう。こんな生温い人生、どんなに安くてもまた運命である。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.5

あのヤリチン野郎、あそこまでモテまくりだとさすがに腹たってくんな。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

リー・アン金持ちなのにいい人すぎる。妹も弟も可愛すぎる。あんな幸せそうな家族に迎え入れられるマイケルがうらやましすぎる。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

序盤は何やってるか分からずウィル・スミスを死神だと思ってた。最後まで観ればそりゃ感動もするけど、んー、この結末が良かったとはとうてい思えないな。

扉をたたく人(2007年製作の映画)

4.0

息子はかわいそうだけど、まぁ、そういう決まりだしなぁ。仕方ないかなぁ。あれウォルターが母親と結婚したら永住権もらえないのかなぁ。空港のシーンは切なかったなぁ。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.5

この名優二人なにやってんだ。思いのほか下ネタ全開で驚いた。でもこれ奥さんがちょっと欲求不満すぎるんじゃないかな。映画館で咥えられてるジョーンズの表情が忘れられない。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.5

もうずっとセックスやってる。観てるほうがヘロヘロになるくらいやりまくり。キャリー・マリガンのヌード見れた。なのにこの虚しさはなんだろう。彼の苦悩が分かるような気がした。

360(2011年製作の映画)

2.5

それぞれの話の結論が出ないまま別の話に移行していき、人物の繋がりも深いものではなく顔見知り程度のものなので、唸らされるようなタイプの群像劇ではなかった。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

「インファナル・アフェア」はずっと前に観たがほとんど忘れてしまった。あっちのほうがもっと暗かったような気がする。今は断然こっちのほうが好き。観たばっかりでその衝撃も鮮明だから。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

2.5

どんなに撃たれても首を掻き切られても死なない不死身三兄弟。男臭くて、酒臭い、嘘くさいけど真実の物語。ガイ・ピアースの怪演が不愉快で素晴らしい。

マーヴェリック(1994年製作の映画)

4.5

誰が観ても笑えるコメディで、アクションに見応えがあって、ウエスタンの雰囲気がかっこいい。これぞ痛快エンターテイメント。この頃のジョディ・フォスター最強!

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

理想と現実のギャップが面白い。コリン・ファースの駄目っぷりも愉快だし、キャメロン・ディアスのちょっとバカっぽいところも愛らしい。ホテルでのシーンは素直に笑えた。