Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 87ページ目

Ryuji

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ダーウィン・アワード(2006年製作の映画)

3.0

これドキュメンタリー風にする必要なかったよね。いちいちカメラマン邪魔だし、いつ車乗ってたんだよとか気になって仕方なかった。普通に観せてくれたほうが楽しめたと思う。

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

3.0

強盗が揃いも揃ってマヌケなんだよなぁ。そもそも計画が杜撰すぎるだろ。でもニコラス・ケイジも口が達者なだけでほぼやられっぱなし。もうちょっと応戦しても面白かったんじゃないか。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

4.0

名も無きゴーストライターが事件に巻き込まれていく。決して派手さは無いが先の読めない展開にみるみる入り込んでしまった。渋くなりそうな雰囲気をユアン・マクレガーが和らげてくれている。

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.5

顔が判別できないアンナの視点を演出するため、一つの役を複数の役者さんが演じている。恋人だけでも15人が演じていたようで、それにCGなんて加わったらもう誰が誰だか分からない。実際にこの病気になったらもっ>>続きを読む

ギフト(2000年製作の映画)

4.0

アニーのような美人で胡散臭くない霊能者だったら相談にのってもらいたい。それがたとえインチキだったとしても許せると思うよ。彼女がすっ転んでパンツ丸見えになるシーンが好き。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

こいつ女の子のくせにそうとう容赦ない。異常なほど戦闘能力が高いし銃の使い方まで熟知してる。残酷さでいったらチャッキーといい勝負か。こんなの家にきたら覚悟するしかないね。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

レトロなファッションや音楽がシャレオツな雰囲気で可愛らしい。ローズも天然キャラで可愛らしい。おフランス産の恋愛は観ているこっちがこっ恥ずかしい。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.0

逆転時計とか出したら何でもありになっちゃうよね。それこそハリーの両親が殺される前に戻って救い出せばいいじゃん。そういうのはダメなのか。そうなのか。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

前作にも増してアクション満載でより一層強くなったホームズの活躍が楽しめる。ワトソンとの関係性も相変わらず面白い。アイリーンの出番が少なかったのが残念。

チャッピー(2015年製作の映画)

4.5

これはアクション映画でもSF映画でもない。無機質なロボットに痛いほど共感し、ちょっと風変わりな家族の愛に涙する純粋なヒューマンドラマである。

ザ・バッド(2008年製作の映画)

2.5

「RED」に酷似したジャケからアクションを期待してしまいがちだが、こちらはれっきとしたコメディ映画。いつもは渋い役の多いクリストファー・ウォーケンやモーガン・フリーマンがコミカルな演技で楽しませてくれ>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

マンドレイクの根っこの造形とロンが口から大量のナメクジを吐き出すシーンは秀逸。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.0

ダコタ・ファニングの演技が良かったけど、テッサは卑屈すぎて好きじゃないな。あれじゃ父親かわいそう。彼氏も名前書いたくらいで調子乗ってんのが腹立つわ。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.0

ジェニーがどんどんバカ女に堕ちていく様は見てられない。あんな胡散臭い男のどこがいいんだよ。女心は分からんね。同級生の彼が不憫すぎて同情するわ。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.5

感情のままに行動したら病院へ入れられてしまう。本能を抑制して生きる自分たちより彼女たちのほうがある意味自然だ。でも傍から見れば異常者である。それなら自分たちは正常といえるのか。スザンナの葛藤から答えが>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

オスカーに障害があるのは分かっているけど、それでも生意気に思えて仕方ない。彼に共感できればもっと感動できたんだろうね。サンドラ・ブロックと間借り人さんの演技はとても素晴らしかった。

スペシャリスト(1994年製作の映画)

3.0

大迫力の爆破シーン。ビルも車も爆発しまくり。爆弾を仕掛ける姿はまさに実写版ボンバーマン。お色気シーンまでダイナマイト級だった。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.0

ジャマールが得たものは大きかったけど、フォレスターは彼のわがままに付き合わされてただけのようにも思える。約束破っといて逆ギレする奴とか本当ウザいわ。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.0

シェイクスピア自身の恋と「ロミオとジュリエット」がうまいこと交錯していて唸らされた。パルトロは男装もなかなかいけるね。あれに気付かないのはおかしいだろとか言いっこなし。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.0

ディカプリオやラッセル・クロウが若くて細いし、シャロン・ストーンは美人。サム・ライミらしい演出も随所で楽しめる。でもまさかずっと早撃ち大会やってるとは思わなかった。なんかこうもうちょっと展開がほしかっ>>続きを読む

セクシー・キラー リベンジ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

2.5

エログロでコメディでアクションもホラーもなんでもこい。唐突にミュージカルが始まったかと思えば、終いにはゾンビまで出てくる。でも結局はセクシーなお姉さんが人を殺しまくるだけの話だね。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.0

能面野郎に小さい爺になぜかティナ・ターナー。今作でも強烈な世界観は健在である。サンダードームは遊園地とかにあったらちょっと楽しそうだよね。二人入って出るのは一人!

キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.0

魚をむさぼったりマタタビにゴロゴロしたりする様はまさに猫そのもの。あれじゃキャットウーマンというより猫娘だよ。女社長はぬりかべだな。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

それぞれのキャラクターが丁寧に描かれており、このシリーズを観たことない人でも楽しめると思う。観終わったら1作目から見返したくなること請け合い。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

極めてマニアックなSF映画だと思う。ワームホールとか五次元とか言われてもちょっと理解し難い。ただ分からないなりにも宇宙の広大さや家族愛を体感して楽しむことはできる。タイムパラドックス的なモヤモヤはある>>続きを読む

キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(2012年製作の映画)

2.5

詐欺をして、愛人を死なせて、刑事に追い詰められて、家族からの信用をなくして、どれだけ窮地に立たされようとリチャード・ギアは二枚目である。

最高のともだち(2004年製作の映画)

2.0

なにも共感できず全く琴線に触れなかった。トムの昔話を延々と聞かされても如何ともし難いだけ。悪いけど自分は最高のともだちになれそうにないや。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

ナチスとかユダヤとか分からなくてもさして問題じゃない。これは家族を殺された美女の復讐劇とランダ大佐の鋭い眼光とブラピのしゃくれっぷりを楽しむ娯楽映画である。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

ロボコン的なノリに不安を覚えたが、試合は興奮できたし、父子の絆に感動させられた。ノイジーボーイ(超悪男子)に命令するマックスの日本語が可愛らしい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

これ小5くらいのとき観てたらもっと楽しめたんだろうな。それでホグワーツ入りたいとか夢見ちゃうんだろうな。あー、そんな気持ちは魔法のように消えてしまったよ。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.0

原作のイメージとかけ離れすぎてるが、ばりばりアクションのできるホームズも斬新で面白い。ダウニーJrのとぼけた演技はもはや鉄板。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

3.0

前作のほうが面白かったけど、恋愛要素が増えたので同年代の女性なら共感できるのかもしれない。どの男も胡散臭く見えるのは自分が男だからだろうか。

異人たちの棲む館(2012年製作の映画)

2.5

あんな幽霊たちならいてくれてもいいよね。賑やかで楽しそうじゃん。でも周りに変人扱いされるのはちょっと辛いかな。

アーティスト(2011年製作の映画)

3.5

当時のサイレント映画の雰囲気がそっくり再現されていて感心した。声も色も無く、画面から飛び出してくる宇宙人も出てこないけど、逆に新鮮ささえ感じさせる魅力で溢れている。

ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986年製作の映画)

3.5

戦争映画なので重い話かと思っていたら、意外とコメディぽいところもあったりして楽しんで観れた。ハイウェーのような人に出会っていたら自分の人生も変わっていただろうか。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

内容うんぬんは前作のほうが好きだけどメル・ギブソンとかハリソン・フォードが出てくるだけでテンション上がる。新しく入ったバンデラスとスナイプスも良かった。あんだけスターいるんだし若者たちは正直いらんかっ>>続きを読む