kawazilikousakuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

kawazilikousaku

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クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

理解できないやつはおいてくぞ!
系の映画キライじゃない
キライじゃないけどラストは、
アホな表情のうまいマッド・デイモンが半開きの口で金を数えてるところに黒人が戻ってきて、それはオレの金だぜとか言いな
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ブレイキングバッドは2週した
ベターコールソウルはなぜか途中でやめてしまった
けっこう好きだったのに何故だろう
まあ、それはいい。
とにかくソウルの映画だし、評価も高いようだから、どんな映画かもわから
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博士と狂人(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を英語で理解したいと思い
去年から英語の勉強を始めました。
現在TOEIC705点。
一年間まあまあ真面目に勉強した結果、
どれぐらい英語で映画が分かるようになったかと言えば、ほぼゼロです。
ツラ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

地下で労働させられていた子供たちが
久しぶりに地上に出たら
太陽が眩しくて手で目をおさえるシーン好き。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

この時代の毒を指で掬って舐めてから毒だって確認するの たまらなく好き

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

古き良き90年代 
吉本新喜劇のウルトラアップグレードバージョン、それがハリウッドの正しい姿。
笑いあり、アクションあり、
一応、気持ちていどに大正義アメリカの抱える矛盾と闇にも言及している。
そして
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の直感が正しい時ももちろんあるけど、そうじゃない時もある。
それなのに、
何度か直感で事件を解決していくうちに
自分がスペシャルで何か万能感を持ったような存在に思えてくるんだろうね
些細なことと些
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オールド(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

第14話 無数に押し寄せる波の珊瑚の下で

ポルナレフ: たまにはよー、こういうビーチでゆっくりしようぜ、追手のスタンド使いもいないようだしなー、ところで、花京院よー、緑色の髪に白いのが混じってるぜ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベネディクト・カンバーバッチが
ロシアの捕虜と交換で開放されるんですけど、その時のロシアの捕虜の弁護士だったのがブリッジ・オブ・スパイのトム・ハンクス。

だったらいいなー
あの時、橋の向こう側にいた
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

unexpectedな体験て
そういうことじゃないやろって
笑ってみてたビー玉が
鋭い針に変わったとき
画面から目をそらした

何かを飲み込むたびに
目をそらし続けた

自分がいる理由が
何か間違えた
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もうこの人が出るのは
ゴーンガールでいこうよ
ボーンシリーズみたいにさ
ゴーンシリーズ
どこかにいなくなったり
話は繋がってなくてもいいよ
ターミネーターのようなキャラだけで
というわけで
ゴーンガー
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはヘビーで息がつまる
どうかこのまま幸せな日々が続いてと
祈るように見てたけど
幸せなシーンの後には必ず
何かよくないことが起こることを知っている
人生はcruelだ

監禁した男が、カタコ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最近のSF映画は、
美しく砂漠のように清潔だ
リンチのDUNEが傑作だとは思わないけど
もう少し、ユーモアがあって
色のある
ゴテゴテした感じのSFが見たいと思うわけです。

地獄(1960年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Amazonにて
キャプションにひかれて
つい再生ボタンを押す

あ、
奥さん
時計が止まっていますよ
時計が止まるのはよくないな

どうして
そんな奴のために
僕の精神を引き渡さなきゃならんのだ
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冒険者たち(1967年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本編とはまるで関係ないんですが、
博物館の紹介コーナーで突如出てきた、
ツェツェバエ
刺されると眠り病になるらしい
ていうか眠り病て病が本当にあるわけ??
調べてみると、眠り病ありました。
予防のため
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半
サイコーサイコーサイコー!

中盤
なんかコメディチックだなー
シリアスボンドが見たかったなー

後半
わちゃわちゃしてるなー

感想

クラブでCIAと話すシーンで
お酒飲みながら
手の中のコ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

救世主は長髪でヒゲのオジさんじゃないぞマリア様だぞ

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイ君が逮捕された時、
いったん映画を止めました。
シークバーには残り時間が表示されて
ここからあと1時間も続くのかと知った時は、あまりのヘビーさに耐えられないと思い続きを見るのを躊躇しました。

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここだけの話、あんまり面白くなかったんですよね、評価がすごいいいからあれなんでけど、ちょっとコメディが過ぎるというか抑揚がないというか、どのキャラにも感情移入できないし、アイロニーのあとのカタルシスも>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

間違いなく後世に残る映画じゃない
劇団ひとりのタケシへの愛が過剰過ぎる
とてもじゃないけど世界に通用する映画でもない

だけどビートタケシを知ってる世代なら
時代遅れでダサくても
今を生きてる日本人な
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

ヒントは
ソクラテスは何も書いていないのに
どうして有名になったのか
です。
古畑任三郎でした。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

素数だけじゃ孤独過ぎるし
地球人だけじゃ宇宙は勿体ないわ

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

帰れない場所があって
戻れない過去があって

喪失感や後悔を抱えたまま
生き続けているのは

1987年の星の光を
今でも目にすることができるから

恐竜がいた時代の石に
触れることができるから

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これは贖罪の物語
迷える魂がグラン・トリノという
乗り物に乗って現世で終着する物語
現代の聖書の一編に
匹敵する物語

そして ベスト・キッド
ミスターミヤギと君の物語

オレは気づいてしまったよ
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

敵が欲しけりゃ
わざわざそげな工作せんでも
誰の目から見てもチャイナじゃろ
でも
今やハリウッドやエンターテイメントのスポンサーはチャイナやけんね
無理くりロシアを悪くせんといかんとやろね
そこに何の
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ランボー(1982年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ベトナムじゃ100万ドルの戦車を運転させたのに ここじゃ駐車場の仕事もない!

もう こんな世界すべて破壊してよかよ
戦争ば知らんで反戦デモしとる奴も
戦争ばさする政治家も
等しく撃ち殺してよかよ
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

同じコメディ出身でも
上流階級を饒舌に描くウディ・アレン
一方、
下流を寡黙に描く北野武
どちらも大好き
なんだけど

哲学的な言葉も
詩的な会話も(バカヤローコノヤローはある意味詩的だけれど)
まる
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

車の中のシーン
ホラー映画より怖かった
早送りしようかとマジで思った
何事もなく
無事で終わってくれと心から思った
僕もTシャツ脱ぐから君も脱げよって
どんな理論よ
あんな男は
真っ先にマシンガンで
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愛と銃弾(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

彷徨える河(モノクロ)のあとで見たので
闇の奥から文明に帰ってきた気がした
そして
こっちの世界では
人の命がウエハースより軽い
ピザひと切れの重みもない
家族愛や掟という幻想を与え
搾取する構図はマ
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

フルメタル・ジャケットも愛と青春の旅立ちも 教官が汚い言葉で罵っているのを不快に感じる人も多いと思うし自分もそうだった。
だけどアレは軍人の心を守るためのメソッドのひとつだと何かの本に書かれているのを
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

例えばジョブズが僕にiPhoneの構造について100時間ぐらいかけて説明してくれるわけですよ
僕は最初の2分でああさっぱりわかんねえと思うわけです
だけどジョブズのあまりの熱量に僕は聞き流しながらも1
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議だな
人は国が違っても
戦争しても
歌に慰められ恋に落ちていく 

優しく悲しい表情で見つめる
かつて恋焦がれた女性の写真は
時が経ってもちゃんと胸をしめつける

金のネックレスは義歯へと変わり
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

お金の代わりにキスで払ってね
ロッタの店ではキスで払うのよ🎶