生まれて初めて鑑賞。
さすがに今の時代に観たところで感動はしないだろうな~と予想してましたが、全然そんなことなかったです(・∀・)
もし僕が子供の頃にこの映画と出会っていたら、きっと思い出に残る作品に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結末については様々な解釈が出来そうですが、僕としては主人公(入山杏奈さん)がトラウマを乗り越えるために、心の中で繰り広げられている葛藤を描いた話かなと思いました。
主人公の弟はイジメが原因で自殺して>>続きを読む
ステレオタイプな人物描写にベタベタすぎる展開。
だけど家族の絆に焦点をあてたことで、意外にも(と言ったら失礼ですが)ちゃんと楽しめる作りになってました。
個人的に気になったのは、学校での生活態度の悪>>続きを読む
音楽が平凡な日常に彩りを添え、人々に元気を与える。
必要なのはお金でも、設備でも、人脈でもなく、ただ音楽を愛する心だけ。
こういう素朴だけど前向きになるシチュエーション良いですよね~。
とかいいつつ>>続きを読む
死んだ息子の歌を親父が歌い継ぐストーリーって、こんなん絶対泣きますやん。
と思ったら、息子は冒頭5分くらいで早くも死にます。
オイオイ……ちょっと待って。
親子の絆を描いて初めて感情移入出来るんじゃ>>続きを読む
予告や評判の雰囲気からして、これは音楽映画じゃなくてスポ根映画なのだろうと予想した上で鑑賞。
……なんだよコレ。
スポ根モノじゃなくてヒャッハー映画じゃねーか!(笑)
クソー、ちゃんと映画館で観と>>続きを読む
オレ的好きな女性芸能人ランキング第4位だった新垣結衣さんを、ブッチギリの1位にまでランクアップさせた名作(笑)
クールでツンデレなガッキーさん、最高に美人すぎてヤベーす。
アンジェラアキさんの『手紙>>続きを読む
どの分野でもそうですが、努力をすればするほど技術はメキメキと上達しますけど、それは同時に他人の力量を見抜く力にもなっているんですよね。
才能がある人ほど、“才能の差”も実感しやすいのでしょう。
サリ>>続きを読む
正直、自分の好みとは全然合いませんでした(^_^;)
3時間以上の長尺映画なのが余計シンドかったです。
ただラストにはド肝を抜かれましたね~。
今まで観た映画の中で一番衝撃を受けた演出かもしれません>>続きを読む
「良い映画か?」と聞かれれば『うーん…(^_^;)』な感じ。
でも「楽しめたか?」と聞かれれば『めっちゃ楽しめた!(゚∀゚)』となります(笑)
冒頭は『ニューヨーク1997』。
物語が動き出す頃には>>続きを読む
マシュー・ヴォーン監督の作品は大好物なので(特にアクションシーンの撮り方)、今回もワクワクしながら映画館にいきました。
監督の前作である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は真面目な作りでした>>続きを読む
黒沢清監督の作品は『LOFT』、『叫』に続き3作目でしたが、ちょっと自分の好みとは違うなという感じ(^_^;)
怖いというよりは不気味という感じで、ところどころゾクッとする印象的なシーンもありました>>続きを読む
中盤の『ミッション・インポッシブル』風のアクションも良かったですが、それ以上に娘の子供部屋で戦うクライマックスシーンが最高に楽しかったです。
子供の頃、機関車トーマスとキン消しをバトルさせていた僕とし>>続きを読む
僕は初代『ジュラシック・パーク』に☆5.0を付けてます。
今回の物語の大筋は初代にソックリなのですが、ただ今作に関しては「ま~こんなもんだろうな~」っていうビミョーな感想。
一作目でグラント博士が生ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ババドックという存在は、お母さんが生みだした「もう1つの人格」なのかなと思いました(目に見える超常現象もあったので様々な解釈が出来そうですが)。
元絵本作家という肩書きを考えると、絵本自体も自分自身が>>続きを読む
色んな映画のパロディが多いです。
ライバルキャスターのシーンがメチャクチャ面白かった~。
「イ、イカれてる…(;゚ロ゚)」っていうのが率直な感想。
これ作ったスタッフは天才、いや鬼才でしょ。
全編クライマックスといっても過言じゃないですよ。
今回は中年の哀愁を際立たせるためか、若手を多数絡めたストーリー仕立てになっていました。
でも正直なところ、彼らはただの薄め液のようにしか思えませんでした。
だって酷い言い方をするようですが、この映画>>続きを読む
ヘビをたくさん出したことでスケールアップ…とはいかず、逆にたくさんの雑魚と戦っているような印象を受けました。
巨大ヘビの強さや怖さ、モンスターっぷりがボヤけちゃったような気も…(^_^;)
不死の蘭>>続きを読む
この映画って、ヒーロー側(特にトニー・スターク)が起こした不祥事によって地球が驚異にさらされるじゃないですか。
ちょっと極端な言い方をしますけど、そのわりには罪の事象をあまり清算することなく、最後はな>>続きを読む
おかしいな、意外と楽しめてしまったぞ(笑)
超C級映画なので数々のツッコミどころはこの際無視するとして、サメとタコの対決が酷いです。
タコは締め付けるだけ、サメはタコの足を食いちぎるだけ。
どう見て>>続きを読む
内容的にはモンスター・パニック映画なのに、雰囲気は壮大なSF映画なのがすごいところ。
前半部分の会話シーンが大好きなんですよね。
パンドラの箱を開けてしまうことの怖さや、人間の力では統制できない生命>>続きを読む
パン兄弟監督作品の『The EYE』は不気味な雰囲気作りが上手で好きだったんですけどね~。
今回はハリウッドだからなのか、音で驚かせる演出がかなり多くてガッカリ(´・ω・`)
ホラー映画としては可もなく不可もなくって感じですかね。
ただ関連作の『死霊館』が非常に優れた名作だっただけに、点数以上のガッカリ感はあるかな~(^_^;)
“B級映画”を観たな~という満足感で点数を上乗せしてあげたくなる感じ(笑)
たまらなく好きです。
『永遠の0』のような若者が感情移入しやすい戦争映画も大切ですが、一方で『野火』のような作品もまた後世に遺していくべき作品だと思います。
一言でいえば“トラウマ”ですよね(^_^;)
盾を使ったアクションはバリエーション豊富で楽しいし、敵の暗殺者も妙にカッコ良くて存在感がありました。
敵組織が目論む陰謀はたしかに恐ろしいものです。
とはいえ現実の政治的な要素がふんだんに盛り込まれ>>続きを読む
ロキの存在感が際立ってました。
あの小物っぷり良いよね(笑)
命を宿したラブ・ドールをきらびやかに描く怪作。
気にある点とか、突っ込みどころは多々あります。
普段の僕ならそういう細かい部分が絶対に引っかかるハズなのに、不思議とこの映画はすんなりと受け入れること>>続きを読む
パワードスーツを身につけ大活躍する国民的英雄。
しかし心の内は戦いによって精神が蝕まれ、かつては相棒だったはずのパワードスーツも、いまでは深刻な依存関係になってしまっている。
今作はトニー・スターク>>続きを読む
北斗の拳は知ってたけど、こっちの本家は初鑑賞。
まんまですね(^_^;)
前作でもかなりぶっ飛んでたカーアクションは更にパワーアップ。
主要なキャラっぽい人たちを、もったいぶらずにアッサリと殺してい>>続きを読む
話の内容としては、30分くらいで完結するようなものを3倍に希釈したようで薄っぺらい。
このシリーズは1からヒャッハー全開なのかと思ったら、本作はまだそこまで突き抜けてなくて、沖縄県の成人式の延長みたい>>続きを読む
オールスター勢揃いの祭典。
関連作品を観てきた人へのご褒美映画ですね。
それくらいしか書くことはありませんが、この映画や『エクスペンダブルズ』はそんなもんでしょう。
何も考えずに楽しめばいいんです。
このレビューはネタバレを含みます
凄く面白くて良い作品であるというのを前置きした上で…
ちょっと納得いかないのが、ドゥリと息子が心を打ち明けて話し合うクライマックスのシーン。
ドゥリの正体(若返った母親)に気づいた息子に対し、生>>続きを読む
さすが韓国映画。
派手なアクションとスリリングな展開で、最後まで飽きさせません。
主演のハン・ヒョジュも可愛いし十分楽しませてもらいました。
ただ、無敵の強さを見せていたボスが、終盤は意外とショボイ>>続きを読む
交通事故で生死を彷徨う現在パートと、高校生活の思い出を綴る過去パートを交互に展開しつつ進んでいくわけですが……、過去パートのデキがよろしくないですね(^_^;)
両親は交通事故で亡くなってしまい、自>>続きを読む