第二次対戦を題材にした国際スパイアクション映画。
サスペンスフルな演出良し、迫力のアクションシーン良し。ラストはちょっとビックリ。
ヒッチコックの映画は何故古びないのだろうか?
彼の作品で2番目に好>>続きを読む
〈夢の夢のまた夢…〉
直感の具現化。哲学や形而上学が組み込まれた知的でよく作り込まれたプロット。大作アクションでありながら大味でなく、見れば見るほど魅力の溢れ出す作品となっている。
役者陣も豪華だし>>続きを読む
これはまた勉強になった。
ソン・ガンホの演技も良かった。
晩ご飯のシーンが好き。
ポン・ジュノおめでとう(2回目)!
これまた傑作。
撮影の素晴らしさ。
音楽と編集も良い。
ポン・ジュノの処女作。
『パラサイト 半地下の家族』を観てポン・ジュノ作品を初めて体験したのが4週間前。今回も引き込まれた。
限られた狭い空間を活かしたアクション描写の上手さであったり、日常に溢れ>>続きを読む
セルジオ・レオーネ作品全作制覇。
その最後が彼の出世作であるという無計画さ。
レオーネ作品個人的ランキング
①続・夕陽のガンマン 5.0
②夕陽のギャングたち 4.7
③ワンス・アポン・ア・タイム・>>続きを読む
古き良きアメリカの華麗なる終焉。
序盤は笑えるほどイカれてたキャラクターが、終盤には愛おしくなっていた。
逞しくない、立派でもない父親像に強く共感するし、好感を覚える。
ケビン・スペイシーの気色悪>>続きを読む
母のため、愛する女性のためヤクザを相手にする高校生の主人公と仲間のお話。
仲間の女子高生も一緒にファイト。
コミカルかつ82分の短さで観やすい。
想像以上に複雑かつ難解な物語だったため、理解が追いつかなかった…
「エターナルサンシャイン あらすじ」で検索をかける始末。
公開当時は、恋愛×SFというのが新鮮だったのかな?
自由について。
チーフというキャラクターが象徴するもの。
ジャック・ニコルソンを筆頭に、皆さんの素晴らしい演技。
アクション、コメディ、家族ドラマ。あらゆる要素が詰まってて面白かった。
もう少し短かったらなお良し。
キム・ヒャンギさんがカワイイ!
『お帰り寅さん』の感動から1ヶ月。復習再開。
宮口精二の目の覚めるような名演技!
津和野の街が美しかった。
復習のつもりで観たはずが、また良い作品との出会いがあった。こりゃあと幾つか観ないとね。
母子の絆に感動!
主人公の母親を演じたキャシー・ベイツによる圧倒的なパフォーマンス!彼女が登場する場面はすべて良かった。
主人公のポール・ウォルター・ハウザーは可愛いし、弁護士役のサム・ロックウェル>>続きを読む
【ATB第3位】
〈創造<想像>に生かされて〉
アバンタイトルが終わり、現れる黄色い文字のタイトルバック。
「かつて、夢と青春の街・ハリウッドにて…」
ユーモアあふれる無駄話、バックに流れる既成楽曲>>続きを読む
本作がファンの垣根を越え、国境を越え、支持と共感を集めたのは何故?
T・フィリップスがジョーカーを利用して描きたかったこととは?
ジョジョ少年が愛を知り、過去を葬り、大人に近づくその姿に感動!
ギャグが寒いな。最後のダンスも。
レースシーンのサウンドは劇場でしか味わえない大迫力だったし、しかもほとんどCGなしというんだから素晴らしい。
何よりここまでどストレートな楽しさが用意されてるアメリカ映画は久しぶりに観た気がした。それ>>続きを読む
一一20/2/10追記一一
アカデミー賞おめでとう!
一一一一一一一一一
コメディであり、ラブロマンスであり、サスペンスであり社会派。毎年その年の顔的な映画がありますが、2019年はこれでしょう。>>続きを読む
K・コスナー、デニーロ、モリコーネ。ほかにも自分の好きな人が沢山関わっていた映画なので楽しかった。ハリウッドの豪華キャスティングの強み。
デパルマの作品は初めて観た。この映画はデパルマらしくないとい>>続きを読む
〈愛し、愛されること〉
愛する人の変化を認め、互いに成長し、相手を想い、尊重し。サマンサとの恋愛を経て成長してゆくセオドア。
ラストの展開は意外性あるものだったが、この映画の素晴らしさとは「その先」>>続きを読む
〈怒涛と小波〉
デミアン・チャゼル最高傑作。
ニール・アームストロングを人間らしい人間として描いた映画。
娘を亡くした悲しみを背負い、月着陸への恐怖と責任から心を保つ無口な人間で…
かつ、家族を仲間>>続きを読む
サスペンスフルなシーンは見応えがあるし、日本人の描写も別に悪くない。
所々で音の使い方が上手いなと思った。
めちゃくちゃ笑った!
ウィル・ポールターは『デトロイト』の警官役との振り幅がものすごい。
お馬鹿コメディと侮るなかれ。
笑い、感動、ラブロマンス、サスペンスが詰まった傑作。大好き!
今年の初映画は『スパイダーマン:ホームカミング』でした。
既にマーク済の作品だったので、これが今年初マーク。
二人の名優の掛け合いが素晴らしい。知的だったり感動的だったり。
死にかけにしてはオーラ満>>続きを読む
今年の最後に素晴らしい映画に出会えた。
来年も沢山の映画に出会いたい。
それにしても眼鏡かけたエイドリアン・シェリーかわいすぎ。
世界観が好き。前作のカルト的雰囲気がなくなったのが、個人的には良かった。
セットもめちゃくちゃ金かかってたし、アカデミー美術賞とれたはず。
比喩表現がわからないデイヴ・バウティスタが主演。
いざ2049鑑賞。
ブレラン愛を感じられる描写が幾つもありました。
マカロニはレオーネしか見たことがなかったから、主人公が血まみれ傷だらけになるのは新鮮。
あぁ幸せ。何度も笑いました。
何よりラストシーンが素晴らしいですね。
本作には50年かけて作られた重みがあります。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』と同様に、シリーズを観た分だけ楽しめる作品。>>続きを読む